出てましたね。早速アップデートしてみました。
今回のアップデート内容は、
(1)MP4-AVCの動画解像度をフル(482x272)画面に対応させた
(2)PSP ISOファイルでのpic0.png画像読み込みバグ修正
(3)リカバリーモードでのCPU速度設定機能を有効にした。幾つかのゲームにおいて正しく機能しなかった模様
(4)プログラムを見直し、ゲーム動作時にメモリを多く取らないように(CFW自身が)した
(5)sysmemp.prxの削除、systemctrl.prxをsystemctrl.prx & vshctrl.prxに分割
(6)Docmaker(PS1の説明書作製ツール)を最大1000枚までの読み込み・作製に対応させた
という感じです。
というわけで、動画を試してみました。
これまでは制限があったのですが、今回のアップデートでその制限をはずしてくれました。
UMDビデオを買わせたいがために制限をつけていたのでしょうか。
こんな感じで。ハイビジョン製作された番組を変換するととてもいいです。
次に「PSP ISOファイルでのpic0.png画像読み込みバグ修正」を試すことに。
実を言うと、ISOは最近やってなかったです。リッジレーサーズ2がうまく動かなかったので。
しかし、原因がわかりました。吸い出しソフトが悪かったようです。
吸出しソフトを変えたところ、問題なく起動しました。No-UMDの設定にしても問題なし。
CSO圧縮でも試しました。圧縮率は9.こちらも問題なし。
いやぁ、動いてくれてよかった…。なんかうれしい。
ISOファイルをメモリースティックから起動したら
フリーズしてしまうんですがどうすればいいでしょうか??
原因として考えられるのは、UMDを吸い出すソフトがよくないからではないでしょうか。
自分はメモリースティックをフォーマットしてから今回の記事を書きました。
メモリースティックをフォーマットしてみて、UMDの吸出しソフトを変えてみてはどうでしょうか。
フォーマットする際は、バックアップをお忘れなく。
3.03OE-Bにアップデートもしたほうがいいでしょうね。