最近はGyaoやYahoo!動画を見る機会が多いです。
雑誌などではDRMという言葉が度々出てきます。ファイルを保護してくれているわけですが、これをクラックしてしまおうとしてる人たちがいます。
Windows Media Player10のバージョンやいろいろなソフトの組み合わせによってクラックできたりしますが、ロールバックは面倒です。
そこで登場したのがFairUse4WMです。
ロールバックという面倒な作業が必要ありません。
解除できない場合もあるようです。また、GOMPlayerでFairUse4WMで解除した動画を見ると、邪魔臭い字幕が入ってしまいます。
これを防ぐ方法があるのです。
FairUse4WMの最初の画面からキーの読み込みをしておく。
次の画面で、処理したいファイルをリストに追加。
追加されたファイルを右クリック→KID/SID→
文字列 <KID>から</SID> までをコピー。
これでFairUse4WMは終了してください。
次に、メモ帳を開き、さっきのものをペースト。
テキストの初めに<DRM2WMV2>、終わりに</DRM2WMV2>を追加し
drm2wmvのフォルダ内にあるdrm2フォルダのなかにdrm2-i.key として保存。
あとは解除したいファイルをdrm2wmv_e.exeへドラッグ&ドロップしてやればいいわけです。
こうすれば、邪魔な字幕はついてきません。
ちなみに、GOMPlayerのように字幕を表示できるようなソフトでは字幕が出ますが、それ以外のソフトでは出ませんので別に気にしないという人はFairUse4WMだけ使えばいいでしょう。
drm2wmv_e.exeha
検索すれば出てきます。