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世界ふしぎ発見~カザフスタン 黄金人間と青いガラスの女王~

カザフスタン人は日本人と似ていて、日本人が街を歩いているとよくカザフスタン人と間違えられる。

かつて、サカ族という騎馬民族が暮らしていた。金を鋳造する技術が発達し、埋葬された黄金人間が出土している。

クエスチョン1:「太陽の象徴」「神の使い」とされ、黄金の装飾品のモチーフになった生き物とは?···鹿

タンバリの岩絵群には馬、鹿、人などが描かれていた。

サカ族研究者の村では当時と同じよろいを着て馬に乗る騎馬民族の生活をしていた。

馬上力比べ「アウダルスパク」、馬上ラグビー「コクパル」などのスポーツがある。

民族村にある「ユルタ」と呼ばれる移動式住居
は近年まで遊牧民の住居として普通にあった。
馬肉を使った「ベシュバルマク」という料理を見せていた。

クエスチョン2:馬の上で行われる、人生の節目となるあることとは?···プロポーズ

カザフスタンと同じ青ガラスはモンゴル、そして日本でも発見された。青ガラスはエジプト製とされていて、シルクロードの北側にある「草原の道」をたどって伝わったと考えられている。日本では伊都国の遺跡から青ガラスが発見された。

クエスチョン3:女性の墓と推定する決め手となった、当時女性しか身につけなかったものとは?···ピアス
「耳とう」と呼ばれ、中国では漢の時代に流行した。伊都国の女王の墓から耳とうが見つかった。

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