政治、日常なんでもチャンプルー

「ダイアゴン横丁」の「ダイアゴン」とは

昨日の世界ふしぎ発見で取り上げていた『ハリー・ポッター』に登場する「ダイアゴン横丁(Diagon Alley)」の「ダイアゴン」という言葉に思いをはせてみました。

Pentagon(ペンタゴン)は五角形、hexagon(ヘクサゴン)は六角形だから、diagon(ダイアゴン)は(「di-」がギリシャ語の「2」に由来する接頭辞だから)「二角形」のことかなと思ってました。

しかし、ググってみたら「ダイアゴン横丁」の名前は「対角線」を意味する「diagonal(ダイアゴナル)」に由来するとのこと。

「二角形」は英語で「diagon」ではなく「digon(ダイゴン)」でした。Digonの他にbiangle(バイアングル)とも言うとのこと。

「Diagon(ダイアゴン)」という英単語はもともとなくて、ハリー・ポッターでの造語だそうです。

ちなみに···
「対角線」とは多角形の辺を除いた二つの点を結ぶ線のこと。
「二角形」とは二つの点を2本の線で結んだ図形のこと。ハートマーク♥️もこれにあたる。線2本の内1本は必ず曲線になる。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「言語・語学」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事