スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

霊感か?なにやら第六感が働いた日

2013年04月17日 18時40分44秒 | PLAY&PRAYゴスペルクワイヤー

It is not how much we do,
but how much love we put in the doing.
It is not how much we give,
... but how much love we put in the giving.

           Mother Teresa
大切なのは、どれだけ行動するかではなく、
それをする事にどれだけ愛を注ぐかです。
大切なのは、どれだけ与えるかではなく、
それを与える事にどれだけ愛を注ぐかです。

きょういま、出会った言葉にちょっと
びっくりした私・・・

 

今日は・・何かの力を感じざるを得ない日でした。

レッスン後、おひるだけどちょっと
実家に寄ろうかなと連絡入れて
ケーキ買って
持っていきましたら、
「よかった今日こそ電話いれようと思ってた
首が回らん、肩が痛い、背中が痛い」

母は、骨粗鬆症なのですがその薬は胃が悪くて飲めず
結局はなにもせず~以前かかと骨折した後遺症がいまでも残り
今一つなんです

で、フーレセラピーのようなメディディアンピーエのような
マッサージをしてあげました。ちゃんと勉強してますので~

おかずをいただいて帰りました。母は軽くなったと大喜びでしたが
なかなか行く時間がないので今度は月末の月曜のレッスン後でも行こうかと。

さて、帰りついて今日は本当は以前ゴスペルでちょっと知ってたKさんとこに
行く予定だったのですがお母様の具合が悪いとのことでキャンセルになってました。

4時半電話がなってKさんから・・・「アメージンググレースを一緒に歌っていただけませんか?」
とのこと。今ならまだいいわ!!今から行くよ!と
病院へいきました。

実はこれも気になっていたことなのです。
お母様のことを一生懸命に在宅で看護されていたKさんは
痛みをとってあげたいのになにもしてあげられない!!と
心の叫びを、fbに書いていたのが気になってしょうがなかったのです。
彼女が参ってしまうのではないかと・・・・

Kさんのお母様は癌の末期でホスピスにいました。
もう、動くことも話すことも食べることもなく、点滴です。
24時間Kさんはつきっきりのようです。
小さい赤ちゃんとともに。
お母様はクリスチャンでアメージンググレースが大好きで唯一英語で習った歌だそうで

Kさんとユニゾンで歌いました。
何度も。
するとお母様はなにやら言いたげ、Kさんが色々聞くけど
首を振らず「一緒に歌いたいの?」と聞くとはっきりと「うん!」と言いました。

それでまた、歌いました。お母様は指でってしてくれました。
それから、本田美奈子バージョンのも歌ってみました。
うんうんと聞いてくださりました。

そのあとKさんがいろいろと楽譜を持っていて
見せていただいたら、
大学の時、コーラス部にいて
キリスト教の大学で教会音楽をいっぱい歌っていたのです
それで、今度先生が教会音楽を教えるよ!!と話しました大喜びでした。
花、とかのばらとか一緒に歌い、

帰るときに
「歌には力があると思いました・・母があんなに反応したのは久しぶりです」
・・・私程度の歌で・・。
でも「一緒に歌うとKさんも気持ちが軽くなったでしょう?また、呼んでね
今度は何人か連れてこれたらいいなあ」と
話すと「はい、私もこんなに歌好きなんだと思いました」と涙ながらに
話すのを見て、やっぱりすごく心はつらかったんだなと思いました。

神様・・心をこめて歌いました・・・もっともっと私に歌う力を下さい・・

そう思いつつ・・・
いまだ宣言はしていないけれど
神様を意識した一日でした。

やたらと感が強くなった気がしました・・・。

 



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