採血が～

健康診断にいった
今までは職場みんなでいってたけど
今年は１日から８日までで自由にいってよし
とのこと。

娘を病院に連れて行って・・
実は足を少し痛めてるので
ベッカムマシンこと高酸素カプセルに入って
７日の試合にむけて治療中。
そのあと、私は一人でいつもの診療所へ。

すっごくお年をとられて、入れ歯をカタカタ
いわせた先生なんだけど、おもしろい
毎年着実に増えていく私の体重を見て
「よしよし」え？いけんでしょう・・
「やせていくほうがこわいよ」ふーんそうかあ・・
血圧低め。「よしよし」そうなの？
「年取ったら上がるから」ま、そうね・・・
問題は採血。若い看護士が「え～？どこなの血管・・」
そう私の血管は自分でもわからない
今までこのおかげで、どれだけ痛い目にあったことか。
すると、先生が「おや、血管の出にくい人かい、
婦長と代わってもらいなさい・・そうだついでに
勉強させてもらっていいですか？」あ、はいどうぞ・・

婦長さんも「これかしらね」ブス!とさす。
でも血液ちょろっとしかでず、
ぐにぐにと、針を動かす。
いて！！と思ったら出てきたので当たり。

でも痛かったぞ！！「案外浅いとこだったわ」
次に左手を縛りみんなで血管探しが始まった。
「これじゃない？」先生「いやいやそれは細すぎ」
「これでしょうか」先生「それは、筋では？」
「ここかなあ・・」おさえてたけど結局、
「大変ありがとうございました」って開放された。

結構上手な看護士もいて、私のかかりつけの
病院の看護士さんは１発で当てた。

ここはだめ・・・
いま私の右手は青く腫れて痛いぞ！！