スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

記憶をここに........5

2019年11月07日 10時33分36秒 | 幼稚園での生活
スーパー主婦(名もなき家事は忘れる)のブログへ
ようこそ😍音楽教室をするにしても、自分が歌うにしてもとにかく、情報発信というのは大事で、
で、それに追われる日々でございます😢。

幼稚園教諭時代の記憶をここにシリーズ5と
なりました!😏

今日は「安全」について考えます。
ちょうど難病と戦う落水さんが提議してた、
がんじがらめの安全、失敗する権利がある、と
いうものをみてー😀。

幼稚園という場所は絶対に事故があっては行けない
場所で、でも、こどもって、転ぶしぶつかるしー?
信じられないようなこともしでかします。

そのせいか、いま、小さな公園にはブランコも
ゆりかごもシーソーもない。
しかも、子供だけで遊ばせない

ま、確かにちゃんと教えていかないと行けません。
幼稚園ではかならず、
滑り台の上で人を押したらどうなるか、
目で見て考えさせます。
上から人が来てるのに下から逆に登ったらどうなるか
考えさせます。頭からダメっていっても
わかりません。考えさせてもやっぱりやっちゃう子がいるから遊具には先生一人必ずついていないと
行けません。さるわたり、とかも、挑戦しようとして落ちる三才とかいますし。

35年前の幼稚園はどうだったか?
確かに遊具に6月くらいまではつくけど
それからは遠くで見守っていても大丈夫でした。
一クラス35人いても、騒がしいことなかった。

安全って、誰か一人でも怪我したら
撤去してしまうことなのか?
使い方を間違ってないかちゃんと、
考えたのか?
どうしたら怪我しなくて楽しくできるのか
考えたのか?
シーソーは足を挟むから危ない、ということに
気がつけば足を広げて、しっかりやるし。
体験しないと、身を守る術が身に付かないのでは
ないか?
外遊びで体験できなければ幼稚園で
しっかり、体験させてあげないといけないと思う。

ほんとは自然の中に、崖や山、木登り
こんなのができたら、自然と体幹も強くなるから
そんな環境がある園が理想だよねー。

皿倉山の麓の共同保育所が
そんな感じで、一度リトミックをみにいったことがある。
さくらさくらんぼリズムを0才からやってるから
5才の子達は体がしなやかだった。

てことで、私のリトミックは
さくらさくらんぼリズムも、半分はいってます💕

宣伝かーい❗





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