スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

タリス・スコラーズをみにいきました!Early Musicです

2013年06月11日 23時10分44秒 | 音楽について

古楽のアンサンブル、というだけでずいぶん前からチケット購入していて
行く前にちょっと聞いたら、まあびっくり!!

すてきな教会音楽ではありませんか~!

ワクワクしながら行きました。

40周年記念公演ということで
音源購入しようと思ったらもう、40周年のはうりきれてました。
アマゾンとかで探さなきゃ。

アクロスへはメンバーのSさんと
車で行きました。ちょっとぶらついて
串焼き屋で少し食べていくことに。

ここの串焼きが超おいしくって!!
只者ではなかった。
新鮮な肉じゃないとできないでしょう!みたいなものいっぱい。

今度は絶対JRで、
ワインがぴったりの串焼きだったから
ワインのみにまた来ます!!とお店の人に感動ぶちまけてから

いざ、アクロスへ。

広いアクロスのステージに超シンプルな設定
譜面台のみ。

この広いところでマイクなしのアカペラなんて・・・
どうなるんだろう~。

ドキドキしながらはじまりました。

10人、出てまいりまして
しょっぱな、ラッススの「うるわしき救い主のみ母」8声です。
そりゃもう、軽~く出してるのに響く、
いっさいビブラートなしの、ぶれなし、素晴らしいチューニングです。

その後2人減ってジョスカン・デ・プレ「ミサ・パンジェ・リングヮ」
これで、どっかに意識が飛びそうになりつつ
20分の休憩。ここですでに45分たってました。

さて次にアレグリの「ミゼレーレ」これは前に5人、右とびらに一人
2階席左に4人というおもしろい位置で歌います。
立体感があってとても素敵。指揮が十字架のように
最後振るのがおもしろかった。

タリス「主よ、我らをあわれみたまえ」

これもよかった。

ジョン・ダヴナー「子羊」これは1944の方なので現代イギリスのかたになります。
古い聖歌のようで、旋律はなんだか不思議な半音あがるオーギュメントコードのような・・・
あやしい感じのハーモニーが現代ですね~

トマス・ルイス「聖土曜日のためのエレミアの哀歌第3番」
これもおもしろかった。 

ウイリアムバード「主よ認めたまえ」

割れんばかりの拍手にアンコール2曲してくださいました。
AVE レジーナ、AVE MARIA

でした。

う~ん、家でこういう曲がかかっていたら
すべてが浄化されそうだわ~。

PM9時15分やっと、でました。

癒し~心の癒し~。
ぐっすり眠れそうです!!!

 



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