２０周年コンサートが無事終わりました
団員の皆さんには いろいろなことが起きて
大変な状態でした
私は７５歳 ２０年前の私は・・・
この２０年間は 楽しいことも沢山あったけど
悲しかったこと つらかったこと・・・
特にも「死」も覚悟した大腸がんの手術
そんな事が思い起こされたコンサートでもありました
リハーサルの前に係りから
「祝電です」
それは 遠方に住んでいる娘からでした
指揮者のご配慮で 孫とステージで歌うことが出来ました
打ち上げで ２２歳の孫は 「２０年前のことは記憶にありません」
と言いましたら 私に質問が向けられました
「２０年前は 乳母車に乗せ
電車に乗って 飛行機を見せに行ったり 盛岡へ連れて行ったり
おばあちゃんと孫の２人旅を楽しんでいました」
打ち上げの男声コーラスは
即興とは思えないほど 素晴らしいハーモニーでした
余韻さめやらず 楽しかったコンサートを思い出し
浸りきっています
今度の挑戦は ８月３１日の
「ロシア民謡コンサート」に向けて自学練習を始めています
皆さんも 暑さに負けないで頑張りましょう
水沢区の「いきいきシニアスポーツ大会」
私は集計係でした
成績が届くと
私が読み上げる成績を市職員のイケメンの若者が
パソコンに打ち込み
美人の市職員が記録
そうしてアナウンサーが放送
その間に地区の選手でも出場しました
タイムの上位は県大会に出場します
一日いっぱい年齢を忘れて
張り切った一日でした
夜のコーラスの練習は ちょっと 集中力が欠けました
おはようございます
お花が私に向かって微笑んでいる
「はい 今日も 頑張ります」
生きるぞと 踏み出す一歩のエネルギーが
ふつふつ湧き来る 夏の日の出に
詠み人 わたし
朝起きは三文の徳
昨日 資源ゴミを持っていく道すがら
野襤褸菊を見つけました
都会でもどこでも見つけられる植物なのに
最近の公園管理が行き届き
雑草が生えず 良いような 淋しいような
今朝カメラをもって早速見に行ってきました
朝日とともに菊のように咲く美しい花
太陽が昇って来るとやがて綿毛になってしまうのです
日中は疲れ果てた野原の襤褸のようになって
嫌われものの草なのです
哀れなど 思いもしない 野襤褸菊
日の出を待ちて 可憐に咲く
（Ｈ２３．９．２８）自作
今日の日を大切にしたいな～
いつもの ウオーキングを早めて出かけたら
私のような 格別の思いの人達が
歩いていました
つつじもいつの間にか終わり
もう ススキの穂が出ていました
小学校の農園の菜種も充分に実っていました
これから真夏なのに
夜明けが遅くなっていくのは
いやだな～
我がウオーキングコース
今年は 野襤褸菊も見られず
時には 雑草と言われる草にも会いたいな～
早朝 小雨の中 老人クラブの有志で
県道沿いの花壇の土耕しをしました
花の苗は来月植えます
とりあえず ここまでです
帰宅して 朝食の準備をしながら サッカーの応援
惜しい場面が沢山あったけど
負けなくてよかったですね
また頑張ってください
応援していますよ
私は その後 趣味の会へ出かけました
春休みに特訓してくれた「ねこじゃらし」
みち君のおかげで
上手に歌えるようになりましたよ
わたしね この歌が大好きなの
情景が 浮かんできて
まるで 私が少年になったみたいな気分
みち君は いま どんな歌に挑戦しているのかな～
レジに並んだとき
お客が少ない時は 金額通り
小銭も入れて支払いたいと思います
しかし 私はもたもたしているので
レジ係りは じれったそうに・・・
つい お釣りをもらうような支払方法になり
小銭は 貯まるばかり
レジ係りのみなさん お年寄りは早事ができなのです
どうか 大目に見てください
主人は恒例の集団胃腸検診
私は 大腸を手術しているのでいつもカメラ検査です
最近 禁酒をしていましたが体調が悪いからではありません
さすが 暑くなってきて
気持ちが緩み
昨日はビール３５０ｍｌをふたりで半分ずつ飲みました
・・・・・祈りの気持ちです
ミニの松葉ボタン
遅咲きのテッセン
横浜グリークラブのコンサート
地元の水沢高校の音楽部も賛助出演しました
全国高校文化祭に出場するそうです
水沢高校の校歌をみんなで歌いエールを送りました
それに答えるかのように
美しいハーモニーで合唱部の皆さんが校歌を歌いました
我が家の庭から
花束ならぬ 花の写真を送ります
父は ９４歳で亡くなりました
命日はクリスマスイブでした
病床で 「北上夜曲」のエピソードを
お見舞いに来た人たちに何度も話していました
会場で みんなで歌い
私の父の日コンサートになりました
