彫刻家の独り言

北海道出身の彫刻家 黒田栄一のブログです。Yahoo!ブログ「彫刻家 黒田栄一 山のアトリエ」も見てください。

夢の話

2011年02月24日 04時37分56秒 | 日記
今朝の夢の話です。
ツルツルに凍った道を歩いていました。
その道は人通りも多くあります。
とある角から曲がりました。
その先には何か楽しい物があった気がしました。
下り坂を進んで行くと道はだんだん細くなり辺りは暗くなりほとんど何も見えなくなってきました。
足下には水が感じられます。
「これはマズイ状況だ。」
進むと危険であると判断し来た道を戻ることにしました。
もう真っ暗で何も見えません。
手探りで来た道を戻り始めます。
すると何故か 水がドンドン増えてきました。
流れも速くなり 水が胸より上まで迫ってきました。
そのうちに足が水底につかなくなり「もう駄目かも知れない」と思い始めていました。
必死で水をかいて 来た道を戻ろうとしているのですが、何せあたりは真っ暗で何も見えません。
人っ子一人いません。
ともかく 勘を信じてひたすら水をかきました。
すると ようやく地面に足が着いたのです。
あまりにホットしてそこで目が覚めました。
心臓は未だドキドキしていました。

これってどんな意味があるんでしょうか。
単なる恐れからなのか、何かを暗示しているのか、結構気になります。
過去こんな夢を見た時には大抵諦めてしまうか、これは夢だと夢から逃げ出すかしていましたが、今回は助かるところまでこれたので満足しています。

夢を覚えていられたら 随分楽しく有意義だろうと思うのですが、最近はほとんど覚えていられないことが残念です。