IAC-ASOの第一回飛行会は飛行参加５名見学者数名と少人数でしたが、赤外線飛行の草分け的存在のtokoさんやmotoさんの参加により充実した飛行会となりました。人数が少ないので、思いっきり飽きるほど飛ばせます。tokoさんのPUSH－Eはどの見学者が見ても理屈抜きで素晴らしさが伝わってくるようで、ラジコン飛行機を初めて見る人に感動を与えていました。motoさんのNano-Trainerは、大変安定したエルロン飛行を見せて、飛行機好きな見学者から、飛んでいる様がなんとも言えず良いと賞賛を浴びていました。私は見学者をはじから捕まえては、ラジコン操縦を体験させて（無理やりさせたともいえるかも）楽しみました。後半に中学生の飛び入り見学もあり、素晴らしいPUSH-Eの飛行を見て、いろいろ素朴な質問を浴びせていました。最後に、この飛行会を認可していただくのに尽力してくださった、体育館の施設利用委員会管理責任者の方も、初回ということで見学に来られ、穏やかな室内飛行機の飛ぶ様をを見て安心していただけたようです。当然無理やり送信機を押し付けて、トラタヌ号を操縦してもらったのは言うまでもありません。参加および見学に来られた方に改めて、謝辞を述べたいと思います。ありがとうございます。これからもよろしく
