通行帯違反&速度超過

2007-01-28 08:57:45 | 日報
 この前、市の郊外をカブで快適走行していたら後ろに警察のワゴンが。
 30km走行していたのですが、法律を守っているのに後ろの車両はいらいらしている様子。片側一車線+中央線黄色なので、抜こうにも抜けません。ただ、交差点手前で少しスペースがあったので線を踏まずに抜いていきました。見事。
 でも、残念!交差点手前30m以内でした! 30m以内ではいかなる場合でも追い抜きは禁止なのだ。通行帯違反で1点の減点と5000円の罰金です。非常時でもなかったみたいなので言い逃れは出来ないはず。警察官が交通法規をまもらないって・・・どうなのかなあ?
 更に、浜松警察署では警察官が乗ったクラウンなら速度超過しても良いらしい。しかも、普通の車よりマナー悪し。というか、名古屋人譲りの危険運転。
 やっぱり、交通取り締まりって絶対におかしい。オービスはなんで制限速度にしておかないの? ネズミ取りっていうのは本来の取り締まりから逸脱してるんじゃないの? 疑問点を出し始めるときりがないです。ちなみに、近くの20km制限の道では自転車も違反してます。これのキップを切ったらなんと刑事事件に持ち込める。自転車に青キップは存在しないのだ。こんなの、ガンガン切ってみろ。自転車は特に通行帯違反が切りやすいぞ。歩道を通ってない自転車なんて今まで見たこと無いから。切ってないのは現行の交通法規が矛盾している証拠。

 まぁ、自転車に関しては法改正が行われる予定らしいです。ってか今更!! 腰が重すぎな気がするんですが・・・。これで、自転車道が整備されていくことでしょう。

 交通法規を現実に合わせて、守れる交通法にして、きちんと道路整備して欲しいです。

最新の画像もっと見る