NASの構築を考える

　お年玉が手に入った。そして、イヤホンと携帯の有線リモコンを電車に忘れた。これはもう私にヨドバシでNASを買えと言っているとしか思えない。
　NASというのは『ネットワーク接続ストレージ』の事で、要するに今、パソコンで構築しているFTP環境をNASという簡易PCに任せてしまおう、ということだ。
　何が良いかって、維持費が安い。最近ではパソコンを付けっぱなしにしなければならないことも減ったのと、セキュリティに不安が出始めたので、月1000円増の電気代を払うなら、という感じでNASへと気持ちは傾いています。
　ウェブサイトもそちらに構築しようと思っています。大容量を生かしたコンテンツを色々出してみようと。うん・・・。いや、本当はgoogleアドセンスを安価で運営したいだけです＾＾；
　時間が出来たら、イヤホンを買うついでに秋葉に買いに行こうと思います。

眠れねぇ

　クソー。どう頑張ってもミキサーの有効利用法が無い。
　言っちゃあ自分の責任なので、なんとも言えないが、仕様が古いのだ。パソコンに繋ぐのには全くと言っていいほど使えない。いけると思っていたが甘かった。劣化、というかヴォーカルの音域が全部落ちてるんですが・・・。酷いなぁ。マイクミキサーとしてしか利用方法はないかも。ミニ接続が出来る機器じゃないときついかも・・・。

　あぁ～このミキサーは売っ払うか、オーディオ機器として使うか、部で利用することにして、バイトで金貯めて本気のミキサーを購入しよう。
　本気のミキサーは金がないのでDAWになるだろうけど・・・。パソコン用にはIEEE接続が出来るヤツで手頃なラインで5万前後であります。ほしぃ。
　あ、そういえば、あまり実現しそうにない予定でバンドを作るっていうのがあった。実現したときにはこのミキサーを利用しよう。

gooの地図ええなぁ。

　gooの地図、変わりました。
　googleのマップみたいになりました。
　使ってみたけど、googleと比べたら一長一短かな。
　googleは一応、世界全体が見られて、日本、イギリス、アメリカの詳細地図があるのに対し、gooは日本のみ。が、地図の詳細さはgooがダントツ。サテライトはgoogleながら、ズーム率はgoo。
　まぁ、どっちが良いかは決めにくいものの、とりあえず有名な場所や、駅の位置関係を調べたいならgoogle。細かい店なんかを調べたいならgooかなぁ。やっぱgoogleのマップ検索の斬新さ、使いやすさにはかなり良いしね。

それがひとつのスタイルに

　というのも今書いているブログ。ブログを取り扱ったテレビ番組が登場するなど、既に一般生活の中にも浸透しつつあります。
　更にiPod。これもパソコンを利用した一種のハード型ツールであるにもかかわらず、一般社会にひとつのステータスとして確立しています。
　ワイがパソコンがオタクのものでは無くなってきている、という趣旨の記事を書いてから暫く経ちますけど、よりそれを実感できるようになって来ています。パソコンが生活必需品として認知されつつある。そうワイは感じています。

　当時、ワイが予想していた『皆がオタク的知識を持つ』というのはどうもそうはならない感じになってきました。
　というのも、恐らく壊滅していくだろうと予想していた本家家電メーカーのパソコンが軒並み好調なこと。そういうと語弊があるかもしれませんが、少なくとも『家電としてのパソコン』という新しい形のパソコンを提供してくれています。
　Macと同じように出来物、それも専用パーツを多用した独自仕様で作成する。それによってダサい、というパソコンのイメージの払拭、専用パーツを多用することにより、アフターケアを一手に握る、といういかにも家電メーカーらしい戦略がパソコン初心者の中高年の間で成功しているみたいです。マーケティングも上手で、パソコンそのもののスペックよりもパソコンに初期インストールされているソフトやハードの機能を前面に唄った製品を販売しており、中高年にも分かりやすくなってます。

　新しい形のパソコンのスタンダート。実質的な(パソコンをある程度理解している)パソコン人口の増加により、インターネットは『情報を収集するもの』から『情報を発信するもの』に変わりつつあります。ブログがその代表的な例です。

　今はまだテキストと画像。これからどういう形に変化していくか・・・。

　なんとなーく、なんですけど次は音声の時代が来るような・・・。今の音声配信の方法はやはりちょっとだけ知識が必要で、皆には受け入れられるものじゃないのですが、新しいソフトの開発でそれも改善されていくでしょう。さらに動画と違い、音声は動画に容量面で非常に勝っている。大容量通信に対するインフラが整っていない今、『繋ぎ』の機能として音声メディアがこれからの主役を握っていく。そんな気がします。

ゲームを作ろう

　パソコンのパの字くらいしか分からないワイにとって、途方もなく高い壁なのは分かってるけど、一応目標的な感じで宣言しとこうかな、と思ってみた。
　ということでゲームを作るぞ！！　それもMMORPG。将来的には『簡単MMORPGツール！』とか出てたりして。そんなのあったらイイなぁ。
　まぁ、とりあえず宣言はした。一応、経済シミュレーションゲームを作ってみようかな～と思ったり。モンスター出さずにひたすら商売させるの。絶対売れる。職業も多種多様にしたりして、農業する奴いれば作物奪う山賊がいて、それを退治する用心棒がいて、その人の装備を売る商人がいて、その装備を作る職人がいて、その装備の原料を調達する木こりがいて・・・と考えていったら歯止めなく広がりそう。できたらいいなぁ。

Wikipediaサーフィンもいいかもしれない

　Wikipedia(ウィキペディア)は分類的には百科事典の項目には入っているものの、多数の人が自由に書き加える事が出来る、その性質から百科事典とは似ていて非なる物のような気も。
　天体観測機すばるが後少しで惑星だった褐色矮星の記事をアサヒコムで見て、矮星について調べたすと、ブラックホールつながりで一般相対性理論や調弦理論まで飛んでしまって、「なんか科学って殆どが仮定に基づいて出来てて、宗教と変わりないな」などと思ったとさ。ちょっと語弊があるか・・・ちなみに矮星は『わいせい』って読みます。

　てか分類はIT関係ではないような。

ライブvsフジ

　なんだかんだ取り沙汰されてますが、私は今、願書が無くて発狂状態なんですよ！！

　まぁそれは置いておいて、ライブvsフジなんですけど。ワイドショーで取り上げてみるはいいものの、製作者側がイマイチよく分かっていない、けどとりあえずライブ批判という馬鹿っぷりを露呈し手いる状態です。
　普段はお役所関係の仕事に文句を言う割には、お役所的仕事のフジを指示するという矛盾。いやまぁ、スポンサーなんかとの複雑な事情とかあるんでしょうけど。とりあえず、中立の批評を見る為にはテレビ媒体では絶対ダメ。ネットもライブの管轄なんで、確実とは言いませんが、印刷系の情報を信用します。というか参考にします。
　ってか、週刊ダイヤモンド(経済誌)待ちかな・・・。こんなに面白そうな戦いは久々、ってかみたことないね～若いからｗ

　どっちが優勢かどうかってのは分かってたら私が株やる。ってことで、この先どう転ぶかは分かりませんけど、ライブドアが損する可能性は小？とはいえ、株増発と割高購入ってのを考えると、負けると損？いや、ライブドア説ではニッポン放送そのものにも価値はあるそうですから、ライブはどう転んでも利益になる構想があるんでしょう。
　フジテレビ側は寝耳に水でしょうねぇ。さっき言った事と矛盾しますけど、やっぱフジは不利だと思いますよ。突貫で買収なんて出来ませんしね。フジの資産、ってか手持ちの資金っていくらなの？でも、即決できない状況って事は、何らかの形で資金繰りをしないと25%は抑えられないという事か？しかし、強引に25%買うにしても、1口9000\を超す価格になるでしょうな。

　あぁ！私もあんまりそういうの詳しくないからよくわかんねぇ！(ということにしておく)

最強のポータルサイト

　(ブラウザを立ち上げたときに最初に表示されるページをポータルサイトという)

　昔から有名だったポータルサイトの代名詞、yahoo!。
　しかし、私はむかしからgooユーザーだったので、未だにyahoo!になついていません。

　そこで、本当に最高に最強なポータルサイトとは??ということを考えてみました。
　ポータルサイトとして、選ぶべき要素はいくつかあります。
　1:検索
　2:ニュースや天気など、新聞系の情報。
　3:コスメ、ファッション、ゲーム、映画、等々・・・ちょっとマニアックな雑誌系情報
　4:予約、路線検索、チャットや掲示板、メールなど、インターネットならではのITサービス。

　検索もITサービスに入りますが、検索は普及度、認知度が4番に比べて高いので別にしました。

　さて、今日は本気で1つに絞ります。
　検索・・・実は考慮に入れる必要はありません。最近では検索バーというものが付いているブラウザ、IEツールバーなどがあり、検索の充実度でサイトを選ぶ必要はありません。よってgoogleは却下。

　ニュースや天気など、これは新聞社によります。人によって好みがあるにしろ、私としてはgooが新聞社別で調べられたりして便利。よくyahoo!がちやほやされるが、使いにくいしトピックスに持ってくる記事に疑問を感じる。ところで、海外のサッカー情報ではMSNスポーツが圧倒的に強い。3大リーグは勿論、ドイツやオランダなんかも網羅している。

　雑誌系情報・・・雑誌系情報の情報、特にファッション関係についてはマイナーなページで無いと難しい。有名になればなるほど、没個性になってしまうからだ(皆が参考にするから)。
　とはいっても、ポータルサイトと呼べるページで、きちんとファッションについて記事を書いているのはexiteくらいだろう。女性用のものを書いているのは良く見るが、男物はここだろう。ゲーム情報などに関しては、ポータルサイトは情報が薄く、ゲーム関係のページを見たほうがより濃い気がする(今見てないから、1年位前の話だけど)。

　4に関しては、チャットはyahoo!IMはMSN掲示板は2ch(?)路線検索はMSNメールはMSNブログは・・・？という感じで比較的バラバラ感。やはりmicrosoftの関連会社か、そういうのはMSNが少し勝っているような気がする。当時、MSNチャット全盛期ほどではないが・・・。


　さて、以上の事を熟考すると、MSN、goo、exiteの3強が残る。さて、どれが最も優れたポータルサイトといえるか・・・。答えは・・・。




　exite!!!
　いやぁ～やっぱexite。ページのデザインもセンスいいし、記事も面白い。音楽情報も@niftyと並んでいいし。
　あんまり知名度の高くないexite。でも、最近人気は少しづつ上がってきているようです。
　皆さんも一度、yahooやguugleじゃなくて、exiteやgoo、MSNなど使ってみたらどうでしょうか？

『舵』vs『火狐』

　世界で最もシェアを持っているブラウザはIEであり、その理由は最初からインストールされているから。というものです。

　しかし、一歩外に踏み出してみると、インターネットの世界には多種多様なブラウザが存在しています。
　中でも、sleipnirとfirefoxはコアユーザーの間では2大ブラウザとして君臨しています(多分)。

　では実際にsleipnirとfirefoxのどちらの方が優れているのでしょうか？

　まずはsleipnirから見てみると、カスタマイズの自由度はかなり高いです。IEにツールバーとして組み込むことの出来るような検索や、セキュリティー関係のカスタマイズのし易さ、プロクシの変更のし易さ、ルーペ・・・
　はっきり言って、現行の追加機能の主要なものは全て網羅されているといえます。なのにそれほど重くない。非常にバランスの良い仕上がりになっています。
　逆にデメリットは、プラグインなどによるカスタマイズがしにくいところと、悪名高いIEコンポーネントだということでしょうか。

　そういう意味ではmozillaを母体とするfirefoxの方が優れています。今、firefoxのプラグインは1000以上と言われており、カスタマイズ度は恐ろしく高いものとなってます。究極体としては自分でプラグインが作れますしね。セキュリティー面でもGeckoエンジンと言う、IEコンポーネントよりもセキュリティー面で優れている(と言われている)を採用しているので、安心です。オープンソースだからなのか、パッチ対応も早いです。
　が、デメリットと言えば逆にオープンソースな為、トロイの木馬的なプラグインなどが心配な点、プラグインを入れれば入れるほど動作が重くなってしまうと言う難点があります。


　結論から言ってどちらの方が良いか、コレを決めるのは難しいと思います。
　そこで一応の指標を考えてみました。

　Linux好きはfirefox。Windows好きはsleipnir。かな。
　・・・え？BeOS！？
　・・・知らん。