姓は坂本、名は竜馬!
私が住んでいた一之舟入は幕末歴史の宝庫・・・
高瀬川を挟んで「桂小五郎(木戸孝允)はん」の愛人(後の奥様)が住む料亭「幾松」
その少し南には「武市半平太(映画では月形半平太)はん」の愛人がいる料亭「金茶寮」
その又、南に下がった木屋町三条一筋南(なんでも今は竜馬通りと名付けられているらしい)
五之舟入には竜馬はんの定宿「酢屋」
私の住むところから歩いても、ここ迄約10分も掛からないか?
かつて、この「酢屋」の西隣にバイトをしていた「純喫茶三条ロマン」があった。
LPレコードをバンバンかけまくって一人楽しんでいたバイト女子???
高瀬川沿いには各藩の藩邸があちらこちらに・・・
これはまたの機会に書ければ特集でも書きます???
と言う、私の住まいも長州藩藩邸の敷地内?
この狭い地域で勤王だ佐幕だと刃を交わしていた?
新年早々、そんな近くて遠い?いや遠くて近い出来事を想い乍ら
これからの高齢人生の夢を見ます♪😆