居候犬 チャロとマロンとランとロロ

ママ上様、ご厄介になりますがよろしくお願いいたしますですぅ♪
マロンは永遠の12歳♪ ランは永遠の11歳♪

先住犬の優しさ・・・🐾

2023年08月13日 | マロン&ラン

マロンが6歳?

ランが2歳?

マロンお姉~ちゃんのすることは何でも真似っこ!

そうしていろんな事を覚えていったラン🐾

いつの間にか我が家で一番賢いさん担当になった。

この姉妹の後ろをいつも付いてウロウロしていたのがチャロ🐾

大好きなマロン姉ちゃんのお尻をクンクンするのが最大の幸せらしい!

しつこ過ぎて時々マロン姉ちゃんに「ワン」と大声で怒られる

でも鈍感なチャロはくじけない???

 

マロンとランは血は繋がっていなくてもいつも一緒の仲良し♪

チャロは男の仔だからちょっと距離があった。

 

やがて、マロンは癌で神様の元に帰った。

喪失感で元気のないランを少しは救っていたのがチャロ🐾

マロンがお空に帰って2ヶ月もしないうちにランが呼吸困難に・・・

CTの結果「間質性肺炎」とわかった。

余命は明日かも知れない不治の病???

長くて1年と言われたランは先生の的確な治療で3年も頑張ってくれた。

 

チャロとランを連れてのお散歩は私にとって楽しいひとときであった♪

後にランの飼い主である長男に

「治ってないのに散歩に連れて行ってた」と叱られた

そんな大事なこと先に言ってくれればいいのに・・・後の祭りだ!

 

でも、3年間の中でランはきっとチャロとの散歩は最大の楽しみであったはず・・・

私が長男に叱られるくらい良いさっ!

ランの幸せの方が優先だもん!

 

ランもマロン姉ちゃんのところに行ってしまった後

チャロは喪失感で萎れたか?

全くありません!

チャロの鈍感さか大物か、全く変わりなし!

今又、妹ワンコのロロがやってきたけどチャロに変化はなし!

 

チャロは唯一私さえ居れば幸せらしい???

時々、分離不安かと思わせる

私の姿が少しでも見えなくなると キュインキュウイン と泣いて探す!

私もチャロがいないと不安で仕方ない・・・分離不安か😅


お空組1年生・・・ラン・・・🤩

2023年01月11日 | マロン&ラン

 =キクちゃんと名付けた(ドギーマン)を咥えて歩くのが好きだったランちゃん=

 

この記事は、私勝手な独り言です。

ランちゃんに送るメッセージです。

 

ランちゃんがお空組になって1年経ちました。

ランちゃんは今日からお空組2年生になります。

マロンお姉ちゃんは今4年生です。

ゴローお兄ちゃんは40年生です。

 

みんな、大好きな大事な大事な子供たちでした。

中でも日が浅いこともあってランちゃんが愛しくてなりません。

1歳になったばかりのおマメ(ロロ)ちゃんは

まだランちゃんの代わりになるには少し無理です。

 

ランちゃんはとても聡明な仔でした。

人間語は殆ど理解できて家族の気持ちを理解するのが得意でした。

 

思い出はキリがないほど、書ききれない程ありますが

長くなるので・・・。

 

ランちゃん、会いたいな~😂


強い妹ワン🐶

2022年06月22日 | マロン&ラン

 

表示の通り2019年4月の散歩・・・

チャロは12歳7カ月、ランは8歳半・・・

この半年前にマロンお姉~ちゃんがお空組になりました。

 

この写真の時にはランは既に間質性肺炎発症して半年経っていました。

時々酸素を取り込めなくて全身を精一杯伸ばしなんとか呼吸をしようとしていました。

この後、病院へ走ること数十回・・・

結局、余命は長くて1年と言われていたのを3年余り頑張りました

もう少しで、この病気の余命記録更新だったのですが残すところ3カ月でお空組になりました。

 

ランはワン公と思えないほど人の言葉を理解して賢い良い仔でした

私と娘の争いに巻き込まれストレスの連続だったと思います

ランちゃん、ごめんね・・・本当はもっと長生きできたのかも・・・。

 

ランちゃんがお空組になって3カ月余りでロロが来ました。

とてもランちゃんに似た仔です。

ランちゃんの愛称が「チビ」だったのでロロは「おまめ」と名付けました

これからもチャロとおまめとの生活を楽しみたいと思っています。


ランちゃんへのお手紙

2022年05月25日 | マロン&ラン

       =ランちゃんとチャロの散歩=

 

ランちゃん♪

今はお空でマロンお姉~ちゃん、ゴローお兄ちゃんに囲まれて楽しくしていますか?

こちらにいる時は、しんどい日もあったけど楽しい事の方がいっぱいっぱいあったね♪

ほら!

チャロお兄~ちゃんとも仲良く散歩したし・・・

2階のママの部屋で一緒にお昼寝もしたし・・・

楽しかったね♪

 

ランちゃんが、お空組になってから妹が来たよ!

ロロって名前を付けてもらって走り回っているよ!

 

ランちゃんに凄く似ているよ

だからリーダー(飼い主)がお迎えしたんだと思う。

きっと、マロンお姉~ちゃんやランちゃんが

「あんた、可愛いしリーダーのところ行ってあげ・・・」

って、送り出してくれたんだよね♪

 

チャロお兄~ちゃんは、チョコチョコ元気いっぱいのロロに迷惑しているけど

まっ、受け入れてはくれてるみたいだし安心してね

あっ、そうか~!

毎日いつでも、お空から覗いてくれてるのか?

ねっ、そうでしょう?

 

お空組さんはどこでもワープできるから散歩の時も頭の上についてくれてるんだよね?

それじゃ、安心・・・今日もよろしくね♪

 

   =ランちゃんへのお手紙=

 


ワンちゃん…あるある

2022年04月20日 | マロン&ラン

マロンとランは、とても賢い仔でした?

どんなに眠っていても遊んでいてもじゃれあっていても

わたしの一言でパッと顔を上げ真剣に見つめてくれます

その一言とは「ほな!」です

京都人のわたしは「それでは・・・」じゃなく掛け声は「ほな!」

それはマロンとランの御飯の準備をしようと言う自分への掛け声です

 

その一言でダックス姉妹は嬉々とした表情でわたしを見つめ静止します

わたしの次の行動に注視・・・♬

どんな時も「ほな!」が大好きな言葉だったようです。

 

ところがどっこいその言葉に反応しない野郎がいました

チャロです!

彼の最大の興味は美女ワンです

16歳近くなった今も散歩の途中で足を止めるのは・・・

色気たっぷりな熟女ワンです

尻尾を高くフリフリ・・・♬

チャロが嬉々とする単語は以前は「お散歩」でした

高齢になったチャロにはもう通用しません

「散歩」にも「ごはん」にも反応しません

一日中、快適状態でグーグー寝ていることです

もっと好きな状態はわたしにくっついていることです

用事が出来なくて困るんやけどな~!


ランの間質性肺炎・・・続き

2020年09月25日 | マロン&ラン

悪戯っ子、ラン・・・またティッシュを咥えて走ってる~

昨夜、長男が病院へ寄ってランを連れて帰って来ました

玄関に設置のモニターに長男の腕に抱かれたランが見えました

まさか生きているよね?

とても不安でした

 

大急ぎで階段を降り、長男の部屋を覗きました

ランが歩いて出てきました

用意しておいた水をガブガブ飲み続けました

長男が途中で抱き上げストップしました

お薬の影響で喉が渇くのだそうです

 

「酸素室を出ても大丈夫か試しに家に帰ってみましょう!」

そう、先生に提案され一時帰宅らしいです

体調がおかしくなれば即病院へ走ります

 

呼吸数は相変わらず60/分で

ワン公の平均の20/分をはるかに超え危険域です。

 

今朝は出勤前の長男に今日の見守りの要領を聞きました

これ以上呼吸数が多くなる。

よだれを垂らす。

顔を上に向け呼吸を頑張ろうとする。

等等、おかしいと思ったら即電話をしてくるように・・・。

 

でも、とにかく家に帰ってきてくれたことがうれしくてホロッと涙が浮かびました

このまま、家で酸素テントを利用しながら

寿命までは無理でも、一日でも長く楽しく暮させてやりたいです。

 

間質性肺炎の余命中央値は15.5ヶ月です。

とうに過ぎています。

最長生存記録は41ヶ月です。

それはランの場合、2022年4月頃です、11歳半です。

 

このまま、家にいてその日まで穏やかに暮らしてほしい。

 


ランの間質性肺炎(肺線維症)

2020年09月24日 | マロン&ラン

昨夜、ランは帰って来ませんでした

病院から息子一人で帰ってきました

 

ランは高濃度酸素室から出られないのです

ランの肺は、ほんの僅かだけ酸素を取り込む隙間が残っています

でも高濃度酸素を続けないことには呼吸ができません

 

もう治ることはないのですが

先生は何とか残された時間を少しだけでも家で生活できるよう・・・

いろんな薬を調べながら試行錯誤してくださっています

 

苦しい痛い辛い思いをさせるなら「安楽死」を選んでやる方が・・・

この思いは家族全員一緒です

最後の結論を出すのは飼い主である長男です

 

2年前に虹の橋を渡った「マロン」の時も

最後の半月は我が家で酸素テントの中で過ごしました

自由の利く大きめのテントで大人しく毎日を送りました

マロンが最後に台所にいたわたしに「さようなら」の挨拶をしに来てくれました

来る時はヨタヨタ歩いてきましたが帰る時はもう歩けませんでした

付き添っていた長男が抱いて部屋に戻りました

そして家族全員に見守られて3分後に長男の腕の中で旅立ちました

 

ランもどうしても駄目ならせめて僅かでも家で過ごし

虹の橋を渡るその時は長男の腕の中で旅立たせてあげたいのです。

 

もう一度、家に帰ってきてほしい・・・

「ワン!」と聞かせてほしい・・・

祈りは続きます。


祈っています

2020年09月23日 | マロン&ラン

昨日夜、ランが入院しました。

以前からの間質性肺炎が増悪したのです。

かかりつけ病院は休診日でしたが

急遽、出先の伊賀から先生が帰ってきてくださいました。

 

夜6時の診察で予想通りの結果でした

人間と同じく治らない病気です。

一日でも長く症状を遅らせながら楽しい日々を送らせてやるだけです。

 

飼い主の長男は以前から覚悟をしています

既に生存期間の中央値15.5ヶ月は通り過ぎています。

 

でも、奇跡を・・・ランの生命力を信じて

今夜、病院へ行った息子が

元気なランを連れて帰ってきてくれることを信じています。


肺線維症

2019年08月01日 | マロン&ラン

 ランの病名は「肺繊維症」です。

 人間なら難病に指定されています。

 治癒の可能性は0です。

 薬で少しでも進行を遅らせる事しかできません。


 犬の肺線維症はとても珍しいことらしいです。

 ほとんど症例が無い為、治療は手探りです。

 後、どれだけの犬生が残されているのか全く分かりません。


 酸素テントを用意して呼吸が辛くなったらいつでも入れるようにしています。

 人間なら鼻にチューブを挿して少しでも呼吸を楽に出来ます。
 
 でも、悲しいかなワン公です。

 そんなことできるわけがありません。


 薬は強い物が数種処方されています。

 副作用として抵抗力が極端に落ちます

 もし怪我をしたり何かに感染したりすれば致命傷になります。

 外に出ることは勿論ダメ、出来る事なら部屋は無菌状態にして

 尚且つ、温度湿度設定も厳しく保つようにしておかなければなりません


 現在、各部屋エアコン3台、除湿器1台、空気清浄機2台、

 新規購入のダイキン除加湿空気清浄機 クリアフォースと言うのを稼働


 今、巷で話題の再生医療も問い合わせてみました

 犬では症例が無いそうです

 そもそも人間でさえまだ確立されていない分野です。

 専門医が言うように望みがあるなら人間の膠原病だって治るはずです。

 
 ランの生命力を信じて少なくともあと1年は家族の傍で楽しく暮らしてほしいです。

 マロンもランもヤンチャで困らせていた頃が懐かしい・・・。

 

 おんぶをせがんでいるのがお姉ちゃんのマロン

 背中を貸して頑張っているのが妹ラン……楽しかったな~




 

心が辛い

2019年07月20日 | マロン&ラン
 

 マロンが天国へ帰ってからまだ1年が経ちません

 今、妹ランが入院中です

 昨年11月に発症した肺炎が治っていなかったらしく

 6月に再発しました


 2日前の夕方、症状が重篤なのでかかりつけ病院へ走りました

 そのまま入院、またまた麻酔で内視鏡検査、CT検査…


 肺炎は悪化しているのがすぐわかりました

 今、CT画像を解析センターに送り詳細な診たてを待っています

 ランは酸素室で淋しく不安な生活を送っていると思います


 息子が仕事帰りに病院へ寄って解析結果を聞きランを連れて帰るか相談してくると思います

 今のところ先生の見解では長くないようです

 もしランに天国へ帰られたら1年のうちに最愛の仔がふたりも…


 祈ります

 ラン!

 辛くなかったらガンバレ…

 マロンお姉ちゃんも天国から

 「まだ来るの駄目、もっと修行してからおいで!」

 と、言っていると思います


 ラン!

 病気が治らなくても楽しい日々をもっともっと送って!



間質性肺炎

2018年11月19日 | マロン&ラン

  

  今、ランが間質性肺炎で原因が分からず手探りで治療中です。

  長年の主治医は問題ないと3度の受診にも言われ

  飼い主の気のせいだと。

  で、ランに鬱の薬を処方されて

  納得出来ないし、傍で見ているウチら家族も

  大丈夫なわけないやろう・・・絶対何かおかしい・・・。


  我慢できず夜間救急に連れて行ったがここでも異常無しと言われた。

  セカンドオピニオンのつもりでチャロの病院へ駆け込んだ

  「身体のどこかで炎症が起きている、大丈夫なわけないです」やっと異変を感じてもらえた 

  レントゲン、エコーにもおかしな影が・・・

  「もう一段階踏み込んでCT撮りましょう」


  先生の勧めで卵巣も腫れているのでリスクはあるものの

  このまま放っておくと悲しい事になる・・・

  決心して全身麻酔でCT検査・・・と同時に子宮摘出・・・

  入院はしたものの病院にいててもこれ以上今は何もできない

  そう言う事で今は自宅で経過観察。


  速い呼吸と闘いながら頑張っています。

  マロンお姉ちゃんが虹の橋へ旅立ってからまだ2ヶ月

  絶対、治してあげなくては・・・

  お空からマロンお姉ちゃんも頑張れって見守って応援してくれてるはず


  8歳になったばかりのランちゃん

  まだみんなに赤ちゃん? って訊かれるくらい元気で幼いランちゃん

  がんばるぞ~

  きっときっと元気になるぞ~~!



マロンちゃんが今もいる♪

2018年09月22日 | マロン&ラン

  


 マロンが虹の橋を渡ってから今日で6日

 不思議なことが起こっています

 チャロが今までとったことも無い行動を起こすんです


 ふっと見ると、今までそんな座りかたしたことも無かったのに???

 あっ、この座り方はマロンだ


 昨日の朝はわたしの肩に上ります
 
 これも一度もしたことが無かったのに・・・

 これは我が家でただ一人マロンだけがしていた行動です。


 そうか~、マロンは時々チャロの身体を借りて遊びにきているのか!

 嬉しい♪

 明日も明後日も遠慮なくおいでね♪


 最後の最後まで家族中に見守られて

 大好きな飼い主の腕の中で

 みんなに手を握って貰ったり

 頭を撫でてもらったり

 「マロンちゃん,よくガバッたね!」って言ってもらって

 静かに静かに虹の橋へ旅立ちました。


 でも、毎日遊びに来てるんやね?

 人間には見えなくても

 「チャロ、身体ちょっと拝借」なんて言って

 「どうぞ、OKで~す」

 ってチャロは大好きなマロンお姉ちゃんに身体かしてあげて・・・

 妹のランにはきっとマロンお姉ちゃんは見えてるんやね

 時々、あらぬ方向を凝視してるもんね・・・そこにマロンちゃんが笑ってお座りしてるのかな?