みなさーん、おつかれさま!
きょうは、ブログの文章を『縦書きにする』ソースのご紹介です。
縦書きにするときの基本ソースは、
<div style="writing-mode: tb-rl;">
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
</div>
するとブログ本文ではこのように表示されます。
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
※注意
①必ず<と>は、半角<と>に直してね。(メモ帳やワードなどで)
②文章を入れてください
という部分に自分の好きな文章を入れる
③上記の①②が終わったらコピーしてブログ本文に貼り付けて投稿ボタンを押す
ただし、ブラウザによっては、
うまく表示されないこともあるのでご了承のほどを。
例えば、こんな『痛快な江戸っ子言葉』の場合
あたりめえだ。
こちとら江戸っ子だい、職人だい、
威勢がいいんだ俺ァ!
を縦書きにすると
あたりめえだ。
こちとら江戸っ子だい、職人だい、
威勢がいいんだ俺ァ!
このように・・・。
この「江戸っ子」「職人」「威勢がいい」は、おなじみの江戸っ子啖呵!
一瞬喧嘩をしているようにも聞こえますが実は威張っているだけ。
江戸っ子を気取るお兄さんのパフォーマンスでもあるんですね(笑)
そして名曲「荒城の月」の場合は、
荒城の月
はるこうろうの
はなのえん
めぐるさかづき
かげさして
ちよのまつがえ
わけいでし
むかしのひかり
いまいずこ
う~ん、心に響く“五七調”の歌詞がいいですね。
さらには、おなじみ「男はつらいよ」の主題歌では、
(セリフ)
わたくし、
生まれも育ちも
葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎
人呼んでフーテンの寅
と発します
俺がいたんじゃ
お嫁にゃ行けぬ
わかあっちゃいるんだ
妹よ
いつかお前が喜ぶような
偉い兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく
今日も涙の
今日も涙の陽が落ちる
陽が落ちる
ちなみに文章の長さだって指定することができるんですよ。
<div style="writing-mode: tb-rl;height:400;">
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
</div>
ソース(タグ)部分の400という数字は、縦書きにする長さを指定したものです。
この数字を500とか600にするとさらに縦に伸びていきます。
すると
ソクラテスの唄
ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか~ ニ,ニ,ニーチェかサルトルか~
みーんな悩んで大きくなったー(大きいわ 大物よ)
俺もお前も大物だ!(そおよ大物よー)
400という数字を指定した場合、このくらいまで伸びていきます。自分で確認しながら調整しましょう。さらに数字を増やすと(500や600にすると)もっともっと縦に長~く伸びていきますから。
ご存知、懐かしのCM(知らない人はおぼえてね・・・笑)
あの野坂昭如氏ご自身による作詞の「ソクラテスの唄」です。
なんか、胸にじ~んときますね。
縦書きだとこんな風になるんです。
それにしても!最近は、横書きの文章が多くなりました。
しかも
若い人たちのあいだでは、縦書きよりも横書きのほうが読みやすいのだそうです。
でも、縦書きには横書きにはない
日本語ならでわの「文章の美しさ」や「趣き」、
それに「情景」や「風情」などを伝えてくれる魅力がありますものね。
みなさんも座右の銘や思い出の歌、それに俳句、川柳、など
『縦書き』にしたいとき思うときは是非このソースを使ってみてください。
ときには、縦書きで表示するのも味わいがあるってもんですよ。
長々と失礼しました。
きょうは、ブログの文章を『縦書きにする』ソースのご紹介です。
縦書きにするときの基本ソースは、
<div style="writing-mode: tb-rl;">
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
</div>
するとブログ本文ではこのように表示されます。
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
文章を入れてください
※注意
①必ず<と>は、半角<と>に直してね。(メモ帳やワードなどで)
②文章を入れてください
という部分に自分の好きな文章を入れる
③上記の①②が終わったらコピーしてブログ本文に貼り付けて投稿ボタンを押す
ただし、ブラウザによっては、
うまく表示されないこともあるのでご了承のほどを。
例えば、こんな『痛快な江戸っ子言葉』の場合
あたりめえだ。
こちとら江戸っ子だい、職人だい、
威勢がいいんだ俺ァ!
を縦書きにすると
あたりめえだ。
こちとら江戸っ子だい、職人だい、
威勢がいいんだ俺ァ!
このように・・・。
この「江戸っ子」「職人」「威勢がいい」は、おなじみの江戸っ子啖呵!
一瞬喧嘩をしているようにも聞こえますが実は威張っているだけ。
江戸っ子を気取るお兄さんのパフォーマンスでもあるんですね(笑)
そして名曲「荒城の月」の場合は、
荒城の月
はるこうろうの
はなのえん
めぐるさかづき
かげさして
ちよのまつがえ
わけいでし
むかしのひかり
いまいずこ
う~ん、心に響く“五七調”の歌詞がいいですね。
さらには、おなじみ「男はつらいよ」の主題歌では、
(セリフ)
わたくし、
生まれも育ちも
葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎
人呼んでフーテンの寅
と発します
俺がいたんじゃ
お嫁にゃ行けぬ
わかあっちゃいるんだ
妹よ
いつかお前が喜ぶような
偉い兄貴になりたくて
奮闘努力の甲斐もなく
今日も涙の
今日も涙の陽が落ちる
陽が落ちる
ちなみに文章の長さだって指定することができるんですよ。
<div style="writing-mode: tb-rl;height:400;">
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
ここに文章を入れてください
</div>
ソース(タグ)部分の400という数字は、縦書きにする長さを指定したものです。
この数字を500とか600にするとさらに縦に伸びていきます。
すると
ソクラテスの唄
ソ,ソ,ソクラテスかプラトンか~ ニ,ニ,ニーチェかサルトルか~
みーんな悩んで大きくなったー(大きいわ 大物よ)
俺もお前も大物だ!(そおよ大物よー)
400という数字を指定した場合、このくらいまで伸びていきます。自分で確認しながら調整しましょう。さらに数字を増やすと(500や600にすると)もっともっと縦に長~く伸びていきますから。
ご存知、懐かしのCM(知らない人はおぼえてね・・・笑)
あの野坂昭如氏ご自身による作詞の「ソクラテスの唄」です。
なんか、胸にじ~んときますね。
縦書きだとこんな風になるんです。
それにしても!最近は、横書きの文章が多くなりました。
しかも
若い人たちのあいだでは、縦書きよりも横書きのほうが読みやすいのだそうです。
でも、縦書きには横書きにはない
日本語ならでわの「文章の美しさ」や「趣き」、
それに「情景」や「風情」などを伝えてくれる魅力がありますものね。
みなさんも座右の銘や思い出の歌、それに俳句、川柳、など
『縦書き』にしたいとき思うときは是非このソースを使ってみてください。
ときには、縦書きで表示するのも味わいがあるってもんですよ。
長々と失礼しました。
それに、本当は横長のパソコン画面では横書きの日本語というのは1行が長くなりすぎてとても読みにくいんです。
ブログの記事を書くときとかでも、ほとんどの人が長い行に我慢できなくて途中で改行しちゃってるでしょ。(こちらの記事もそうですね。)
あれは、日本語が横書きに適していないことの証拠なんです。
日本語は1行は短い方が読みやすいので、横長の(特にワイド)画面では縦書きで書くくらいがちょうど良い。
>アポロさん
はじめまして、ご訪問ありがとうございます。
本当、アポロさんが言われているとおり!
日本語は、縦書きも横書きも混在できるところが
便利で良いですよね。
これは一番の特徴かな・・・。
じつは、わたしも縦書きの方が読みやすいです。
それになぜか縦書きのほうが
首を動かさなくても目だけで文章を追うことができるので
楽なような気もします。
意外にもネットには
縦書き派、横書き派のたくさんの意見があるから
面白いですね。
アポロさん、
拙いブログですが、これからもよろしくお願いいます。
あらぁ~こんなこともできるんですね~
私も↓の画像を動かすの・・・
試してみましたが・・・
ダメでしたぁ
何度やっても物わかりの悪いおゆき・・・
頭が悪いですぅ
そして今、ウォーカーさんところへ来たら
縦書きの文章は本当に風情があります~
流石!ウォーカーさん
>おゆきさん
こんばんは、たまには縦書きの文章も味わいがあって
いいものですよね。
じつは、↓のマーキー(画像や文字を動かすタグ)って
インターネットエクスプローラーのみ対応してします。
おゆきさんが
ネットスケープとか別のブラウザを使っているよう
ならできませんが
Internet Explorerならできますよ。
ソース本文・・・・img src="画像"・・・・・・・・
の"画像"の部分には、
必ず自分(おゆきさん)の画像フォルダに
アップロードした写真を貼り付けてくださいね。
(小さいサイズの写真がいいでしょう)
例えば
画像フォルダの中にある写真を選んでクリックし
表示された写真のURLをコピーしてこの"画像"部分に
貼り付ける。
そして先日のソース全体を
そのまま本文記事に貼り付ければOKです。
(ソースは、ブログパーツを通さないです)
ただし<>は、半角にしてください。
おゆきさん、これでやってみてください。
わたしのわかる範囲で説明させてもらいますから
がんばってね~。
10年前頃から、文学をパソコンで読んだり、パソコンに読ませたり出来るようになり、古典から著名な文学者の小説をPCで読む方が多くなり、横書きが一般化しましたが、最近では、厚手の表紙、立派な分厚い本を手にして開いてみると、なんと横書き。
それらの本が、ブックストアーの入り口にたくさん並んでいる。こんな時代になりました。
文字が大きいのは、助かりますが(笑)
携帯小説が一般化し、読み始めて1年、やっと、違和感無く読めるようになりました。
とは言ってもねやはり多くの小説は縦書き、やはり少なくとも本に関しては、縦書きがいいですね。
地球に優しく、なるべく紙を使わない方向に世界が進んでいる現在、そして、一向に縦書きのプログやHPが増えてこない所をみると、多くの人たちが横書きになれてきたのかも知れません。
あと数十年もしたら縦書きが、古文の範疇になるかも知れませんね。
>fujiminoさん
こんばんは。
日本語には、縦書きと横書きの両方が存在しますよね。
これって日本語の特徴なのかなと・・・。
最近では、横書きが主流となり
若い人たちの間では横書きのほうが読みやすいのだそうです。
でも、縦書きには横書きにはない文章の美しさや趣きがありますよね。
じつは、わたしも縦書きのほうが大好き!
縦書きのほうが
首を動かさなくても目だけで文章を追うことができるので
楽なような気がします。
そうですね。fujiminoさんがおっしゃるとおり
あと数十年もしたら縦書きが、古文の範疇になるかも知れませんね(笑)
ごもっとも!
ちなみに横書きが使われるようになったのは、
西洋文明をとり入れた明治以降からだそうです。
最初に横書きを目にした人たちは、
さぞ驚いたことでしょう。