きのうは、江戸時代から“梅の名所”としても知られ
合格祈願でも賑わう東京文京区にある『湯島天神』の梅まつりへ
行ってきました。
このところ、梅ネタばかりですみませーん!!
さすがに、3連休の最終日&受験シーズンということもあって
境内には大勢の人たちが訪れていましたよ。
湯島天神の梅も6~7分咲きといったところでしょうか!
それでも
境内にはたくさんの梅が開花しており訪れた人たちの目を楽しませています。
ここ“湯島天神”は、白梅が多いことでも知られているんですよ。
(もともと梅といえば白梅をさすそうですが)
そうですね!白梅が全体の9割くらいかなぁ~。
境内の梅園や社殿まわり、男坂、女坂、それに夫婦坂などにも
たくさんの梅が蕾をほころばせとっても綺麗でしたよ。
満開よりも、むしろこのくらいのほうが綺麗なのかもしれません!
梅には、
“清楚な中にも凛とした艶っぽさ”や“女性的な繊細さ”のようなものが
ありますよね。
なによりもあの“やさしい梅の香り”がいいですしねぇ~。
写真は、社殿裏手にある“枝垂れ梅”の様子です。
とっても綺麗でしたよ。
垂れるさま(様子)は、まるで花火のような美しさ!
ながめていると和やかな気分になってくるから不思議ですね。
それに
梅に美人&梅に着物姿もよく似合っています(笑)
梅美人たちが楽しそうに写メしているその姿がとっても印象的でした。
ちなみに梅には、いろんな呼び方があるそうで
好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、匂草(においぐさ)、
風待草(かぜまちぐさ)、初名草(はつなぐさ)、木の花(このはな)、
香散見草(かざみぐさ)、香栄草(こうばえぐさ)
古く(室町時代前期の短歌には)は「花の兄(はなのえ)」とも称されたそうです。
これ、ぜ~んぶ梅の別名だそうです。
ホントに昔の人は、風情のある言葉を使っていたんだなぁ~って思います。
こんなに味わいのある梅の名前を聞いたら、
またひとつ梅の花を見る情感もかわってくるかもしれませんね。
きのうは、
「梅の花が一輪、また一輪と増えるたびに暖かくなっているような!」
そんな気がしました。
湯島天神の梅も
来週あたりはちょうど見ごろになることでしょう。
梅の花を見に!レッツ・ゴー。
美味しい(梅)酒を飲もう!レッツ・ドゥー。
と、飲んでばかりですが・・・(笑)
東京も、もうすぐ春ですねぇ~。
合格祈願でも賑わう東京文京区にある『湯島天神』の梅まつりへ
行ってきました。
このところ、梅ネタばかりですみませーん!!
さすがに、3連休の最終日&受験シーズンということもあって
境内には大勢の人たちが訪れていましたよ。
湯島天神の梅も6~7分咲きといったところでしょうか!
それでも
境内にはたくさんの梅が開花しており訪れた人たちの目を楽しませています。
ここ“湯島天神”は、白梅が多いことでも知られているんですよ。
(もともと梅といえば白梅をさすそうですが)
そうですね!白梅が全体の9割くらいかなぁ~。
境内の梅園や社殿まわり、男坂、女坂、それに夫婦坂などにも
たくさんの梅が蕾をほころばせとっても綺麗でしたよ。
満開よりも、むしろこのくらいのほうが綺麗なのかもしれません!
梅には、
“清楚な中にも凛とした艶っぽさ”や“女性的な繊細さ”のようなものが
ありますよね。
なによりもあの“やさしい梅の香り”がいいですしねぇ~。
写真は、社殿裏手にある“枝垂れ梅”の様子です。
とっても綺麗でしたよ。
垂れるさま(様子)は、まるで花火のような美しさ!
ながめていると和やかな気分になってくるから不思議ですね。
それに
梅に美人&梅に着物姿もよく似合っています(笑)
梅美人たちが楽しそうに写メしているその姿がとっても印象的でした。
ちなみに梅には、いろんな呼び方があるそうで
好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、匂草(においぐさ)、
風待草(かぜまちぐさ)、初名草(はつなぐさ)、木の花(このはな)、
香散見草(かざみぐさ)、香栄草(こうばえぐさ)
古く(室町時代前期の短歌には)は「花の兄(はなのえ)」とも称されたそうです。
これ、ぜ~んぶ梅の別名だそうです。
ホントに昔の人は、風情のある言葉を使っていたんだなぁ~って思います。
こんなに味わいのある梅の名前を聞いたら、
またひとつ梅の花を見る情感もかわってくるかもしれませんね。
きのうは、
「梅の花が一輪、また一輪と増えるたびに暖かくなっているような!」
そんな気がしました。
湯島天神の梅も
来週あたりはちょうど見ごろになることでしょう。
梅の花を見に!レッツ・ゴー。
美味しい(梅)酒を飲もう!レッツ・ドゥー。
と、飲んでばかりですが・・・(笑)
東京も、もうすぐ春ですねぇ~。
枝垂れ梅、綺麗ですねぇ~~~
梅の別名も、こんなに沢山あるのですね
勉強勉強
どの名も本当に風情があり、素敵です
自分で出掛けて行かれなくとも、ウォーカーさんの処へくれば
何だか旅をした様な気分
気分転換できます
ありがとうございます
湯島天神の枝垂れ梅見事ですね~!
梅の時期になると私も良く湯島天神へ行きました。
今年は雑事に追われてまだ見に行けなくて・・・
今年は無理かな?と思っていましたら
此処で綺麗な枝垂れ梅に会えて嬉しいですね!
春告草の呼び名で覚えていましたが沢山呼び名が
有るのですね~。驚きです。
どれもみな想像できますね。
ほんのり香りながら見る人たちを酔わせてきたんで
しょうね。 梅の香りに思いを馳せながら・・。
>kikuri-nさん
こんばんは、ご訪問ありがとうございます。
今年も湯島天神へ行ってきました。
まだ、6~7分咲きですが綺麗で見ごたえがありますよ。
わたしは、
社殿裏手にあるこの“枝垂れ梅”が大好きなんです。
まるで花火のような美しさ!
ながめていると気持ちが和みます。
それにしても
梅にはたくさんの呼び名があるんですね。
わたしも驚きです。
じつは、春告草しか知りませんでした(笑)
梅が一輪、また一輪増えるごとに暖かくなってくるような
気がします。
kikuri-nさんもお身体を大切にしてくださいね。
梅に思いを届けたい!そんな気持ちで待っています。
それと素敵なメッセージも楽しみにしています。
>おゆきさん
こんばんは、いつもありがとうございます。
湯島天神の梅もとっても綺麗ですよ。
それにしても
梅にはたくさんの呼び名があるんですね。
じつは、わたしも知りませんでした(笑)
短歌や俳句の季語としても詠まれているそうです。
おゆきさんの綺麗な梅にも和ませてもらいましたよ!
ホント、感謝です。
そちらはすでに満開なんですね。
ブログでいろんなところの梅を楽しめるからうれしいなぁ~。
ホント、ブログ中をウォーキングしているみたいです(笑)
もう春なんですね。
梅の木一つ一つに、風情の有る名前をつけていた昔の人に、心の豊かさを感じます。
春告草なんてのは、梅の花が春を呼んでいる様を表していますね。
湯島天神には、試験合格のお礼参りに行かなくちゃ…。
心が早くも春色(梅色)に和みました
特に1枚目のカットはとても素敵ですね☆
梅の別名がこんなにあるとは知りませんでした。
思わず口に出して何度か読んでみましたが、
明日まで一つでも覚えていられるかどうか・・・
>下町男さん
こんにちは、
境内は、梅まつりと合格祈願で訪れる人たちで
たいへん賑わっています。
お参りするのもたいへんなくらいの行列と
あの絵馬の多さにもビックリするばかり・・・!
まだ、6~7分咲きですがとっても綺麗でしたよ。
たくさんの着物姿の人をみかけました。
それにしても梅に着物姿ってよく似合いますね~。
梅の花以上に和みましたよ(笑)
梅にはたくさんの呼び名がありますが、
「春告草」っていうのがわたしのお気に入りです。
梅をながめながら
もう春だなぁ~って感じました。柄にもなく(笑)
>markさん
こんにちは、ありがとうございます。
3連休の最終日、湯島天神はたくさんの人で賑わっていましたよ!
お参りするのもたいへんなくらいの行列が・・・(汗)
みなさんが、綺麗な梅にウットリとしつつも
デジカメやケータイでパシャパシャしている姿が目立ちます。
今年も社殿裏手にある
この“しだれ梅”を見てきました。
梅が垂れるさまは、まるで花火のような美しさ!
ながめていてとっても和みますねぇ~。
でも、
着物美人たちのほうがもっともっと和みましたけど(笑)
じつは、
わたしも梅の呼び名がこんなにたくさんあるとは知りませんでした。
「春告草」くらいかな。
これらは短歌や俳句の季語としても詠まれているそうです。
ホントに昔の人は詩人ですねぇ!
境内には、ほのかに梅の香りが漂い春の匂いも感じられました。
もう春ですね。
今日は春の嵐になりそうと言うことでしたが、梅の花は大丈夫でしょうか。
ウォーカーさんの影響で、俳句のサイトなどを見たりしているんですが、昔の日本人は粋で洒落ていましたね。こんなに沢山の呼び名が梅にはあったんですね。
漢字一つ一つ見ても、そのときの想いが伝わってきますね。
匂草(においぐさ)香散見草(かざみぐさ)、香栄草(こうばえぐさ)は梅が発する清楚な香りからくるものでしょうか。
初名草(はつなぐさ)や春告草(はるつげぐさ)はる1番の花ということでしょうか。
風待草(かぜまちぐさ)は、今日みたいに春の嵐を待って本格的な春に突入するということからでしょうか。
ひとつの花に、こんな沢山の想いがあるんですね。
そういえば、去年の墨田公園(?)の満開の梅の記事や和服を着た外人のかたが梅の前(?)で写真をとっていた記事をおもいだしました。
たしか、そのときも清楚な梅と書かれていたような気がします。ウォーカーさんは、本当に梅がお好きのようで・・・。(梅チューハイも)
『和服美女 梅も負けたと 頭(こうべ)垂れ』
お粗末様!