梅めぐり散歩道

下町の“梅”も今を盛んに咲いております。
もういいんじゃないでしょうか！美味しい梅酒を飲むのにも・・・(笑)

写真は、下町のオアシス“隅田公園(台東区側)”の様子です。
きょうは、可憐で清楚な梅(紅、白、ピンク)たちも
春の訪れを知らせるかのように美しく咲いていましたよ。

ちなみにここ隅田公園には、
「紅千鳥(べにちどり)」「道知辺(みちしるべ)」「南光(なんこう)」「思いのまま」
他にも
「呉服(くれは)」「豊後梅(ぶんごうめ)」「鹿児島紅(かごしまこう)」
「大盃(おおさかずき)」「八重寒紅(やえかんこう)」などの
さまざまな梅が植えられています。

そんな豪華な“梅めぐり散歩道”を歩く人たちもどこか楽しそう。
おもわずケータイを向けたくなる気持ちがわかりますよね～。

わたしも
日本人と関わりの深い梅をながめていたら
どこか「ほっ！」とするような安堵感に満ち溢れてきました(柄にもなく・・・笑)
今度は、お弁当＆ビールを持って“梅めぐり散歩道”に来たいと思います。

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“non_nonさん”のソースをお借りしました。ありがとうございます

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まさに百花繚乱！わたしも“もうひと花”咲き乱れてみたい・・・。

『梅と日本文化』
梅は遣唐使がもたらした花木で、たちまち日本人に愛されるようになりました。
そして平安の時代になり
梅は上流社会の流行花木となり和歌などに多く歌われたそうです。