カウントダウンだけの特別なセットリストという事で楽しみにしながら臨んだコンサート。
3ケ月ぶりの生KinKiです(^^)
2・3分遅れで始まりました。
(今日はテレビ中継が入るから定刻開始ですってスタッフの人が言ってたのにな…)
KinKiの2人がステージに登場する前からすでに煽りの声が聞こえてきます。
2人とも(特に剛)がすごいテンション高かった気がします。
『たよりにしてまっせ』、『硝子の少年』、『愛されるより愛したい』、『ジェットコースターロマンス』etc…と続きます。
硝子の少年の振りが変わってましたね。
【共に】
最初の挨拶では
光ちゃんは“29歳の堂本光一です”
剛は“○○と共に”と共にを連発(笑)
いろんな想いをかかえてこのステージに立っているんだなというのがわかって、とても感慨深い気持ちになりました
【井上順】
最初のMCで、セットリストが何の順番かわかるかと客席に問う光ちゃん。
会場:シングル順
剛:井上順ですね
2008年最後のギャグと言っていました(笑)
あと、次の曲が何かを聞いた時に、一瞬客席のテンションが落ちたというか“あ~”という声が。
(シンデレラクリスマスの時だったかな。記憶が薄れて全然覚えてない)
すると、剛が“お客さんのテンションが落ちるって新しいなぁ(^^)”と何故かツボにはまった様子。
【モーラー】
今日はKinKiのシングルを網羅すると光ちゃんが言うと、いきなり剛が“モーラー”(マギー審司さんがよく持っているぬいぐるみのちっちゃいver.)の話をし出します。
昔はやったんですよね(笑)
そこから“シーモンキー”や“ねるねるねーるね”のCMに出ていた魔女は若過ぎるとか昔話。
途中、何かのCM話をしていましたが関西圏だけでわかるものらしく私にはわかりませんでした
【遺影】
何の話の流れだったか忘れましたが、写真の話に。
光ちゃんは30歳になっても写真を撮られるのは苦手だと言っていました。
それから遺影の話になり…。
もうちょっとにこやかな写真があった方がよいと剛。
最初は、“うんうん”と話を聞いていた光ちゃんでしたが、“何で俺の葬式の話ししてんのや”とノリツッコミ。
30歳になってノリツッコミができるようになったのか(^^)と喜ぶ剛なのでした。
亡くなる役などをやると、逆に長生きできるというジンクスがあるらしくフォローしてました。
剛はその年齢になるまで光ちゃんを見守っていくそうです(//▽//)。
【いくつになっても】
何歳になってもKinKiとしてステージをやりたいそうです。
杖をつきながら歌う硝子の少年(笑)
そんなKinKiも見てみたいものです。
すると、光ちゃんから“杖をグッズにしたらいいんじゃない”と提案。
うまいっ
この発言には客席も剛も大爆笑でした。
そこまではいかなくても本当にず~っとKinKiと共有の時間を過ごせていけたらいいですね(^^)
【KinKi正月】
いつも以上にまったりとした雰囲気だったコンサート。
MCでしゃべっていたら、いつの間にか年を越していたっていうのもありと本気で考えていた2人
もし、過ぎてしまってもここだけの空間でカウントダウンをやり直したらいいと。
旧正月があるようにKinKi正月という時間があってもいいのではないかという光ちゃん。
ホントにこの単独でのカウコンを誰よりも喜んでいる2人なんだなと伝わってきました。
23:35分頃、歌は一度お休みしカウントダウンまでのMCに。
ギリギリまで歌ってカウントダウンに入ると思っていたからちょっとびっくり。
【上京話】
中学校の時に地元から東京に上京した当時の話をしてくれました。
剛は何度も聞いた事がありますが、引越し当日クラスのみんなに報告し校舎を出て振り向くと、教室からみんなが手を振っていてくれて泣きながら帰ったそうです。
光ちゃんは意外とあっさりだったようで、お別れをする日は体育祭か体育テストの日だったようで、みんなが体育着なのに対して1人だけ制服だったと(笑)
卒業アルバムも芦屋ではまだ集合写真を撮る前で、東京ではもう撮った後だったそうです。
なので、どちらのアルバムにも載っていないそうです
ヒドすぎる…。
でも、芦屋の方は体育祭とかのスナップ写真でチラッと写り込んでいるものがあったので、そちらを貰ったそうです。
【恥ずかしい時】
これも何の話の流れか忘れましたが(たぶん、上の話の続きだったかと)、レコーディングをしていて、打ち合せをする為に流しているメロディを聴きながらブースの中でメロディに合わせながら歌っている時に急に音を切られると恥ずかしいというもの。
その時に知らないふりをして歌い続けるか、何事もなかったようにやめるか悩むそうです(笑)
SNOW!×3のサビでキーの高い所を歌っている時に突然音を切られたとか、何のお弁当にするかと聞かれて普通の声で言っても聞こえず、『唐揚げ』と大きい声で言いかけて急に静かになって『唐揚げ弁当』となったとか(笑)
めちゃくちゃおもしろかったです。
【校長先生】
高校の時に隣りに座っていた友達がよく寝てしまう人だったらしく、先生に集会などの時に寝ていたら起こしてねと頼まれていた剛。
そんな話をしていると、いきなり東京ドームから中継が。
“えっ、ここで”と焦る2人。
この時間に中継が入るとか連絡がないんですね(笑)
しかも、話の途中でブツっと終わってるし
そして、いよいよカウントダウンがスクリーンに映し出され、0時ちょうど。
花火と共に2009年の幕開け
ここから中継。
KinKiのハピグリからからスタート。
剛がどこからともなく持って来た若かりし頃の光ちゃんの写真(笑)
光ちゃん“古い過去は捨てて”の部分が歌えなくなってるし(;^^)
でも、ちゃんとその後に真っ赤なバラを30本プレゼントするあたりが剛らしい。
そしてハグ。
これを見れただけで満足(まだこの時点では元旦のチュウを予想していなかったので)。
2人の熱い絆を感じました。
新曲『約束』初披露
会場はものすごい声援で一気にテンションMAX。
ただ、ちょっと新年から暗いかな
しかも初聴きでどう反応していいかわからない私達(;^^)
最後はタワーで中継が終了しました。
終わった瞬間、“早く下ろして”と光ちゃん。
光ちゃんがテレビモードからKinKiコンモードに戻った(笑)
その後もずっと花束を離さない光ちゃん。
ビロードで踊るまで抱えたままでしたね。
すごい愛情を感じました(^^)
【年越しちゃったライブ】
0時を回ったため年越しライブではなく年越しちゃったライブという光ちゃん。
たしかにそうだけど…。
でも、この言い方がめちゃくちゃかわいかったからいっか。
MCの途中でも光ちゃんが言っていましたが、シングル順に歌う=ラストの曲まであと何曲かわかる。という事。
淋しいものです。
シークレットコードで盛り上がり本編終了。
アンコールはさっきは短かったのでと新曲『約束』をもう一度歌ってくれました。
京セラドームは音が出せるのが1時までらしく、この時点でもう1時。
いつものごとくまったり話していたのでスタッフから“早く”と指示が出たもよう。
終わった後も、挨拶をしてくれて結局1時15分くらいに終わりました。
私は冬コンに参戦し始めたのが遅いので(Gコンから)、初聴きの曲もあり嬉しかったです。
『やる気まんまんソング』では十二支がスクリーンに登場。
牛が十二支の着ぐるみを着て踊っているのですが、これがめちゃくちゃかわいい(*^-^*)
『ね、がんばるよ。』では7月21日の初日からMCでの言葉(お口ミッフィーとか)や会場の名前など走馬灯のようにスクリーンに映し出され、思わずウルっときてしまいました。
そういう方も多かったんではないでしょうか
単独でのカウントダウンライブ。
大阪でやると聞いた時はどうしようかと悩んだりもしましたが、来てよかったと思いました。
特別な空間でした。素敵な時間をありがとう。
余談ですが、かなり端の方の通路だったので規制退場まで1時間待ち。
日頃の疲れを引きづったまま行った私にはかなりつらいものがありました。
本気で寝てしまおうかと思った
規制退場しても駅は激混み。
来年もしまた京セラであるならもう少し対策を考えてもらいたいものです。
3ケ月ぶりの生KinKiです(^^)
2・3分遅れで始まりました。
(今日はテレビ中継が入るから定刻開始ですってスタッフの人が言ってたのにな…)
KinKiの2人がステージに登場する前からすでに煽りの声が聞こえてきます。
2人とも(特に剛)がすごいテンション高かった気がします。
『たよりにしてまっせ』、『硝子の少年』、『愛されるより愛したい』、『ジェットコースターロマンス』etc…と続きます。
硝子の少年の振りが変わってましたね。
【共に】
最初の挨拶では
光ちゃんは“29歳の堂本光一です”
剛は“○○と共に”と共にを連発(笑)
いろんな想いをかかえてこのステージに立っているんだなというのがわかって、とても感慨深い気持ちになりました
【井上順】
最初のMCで、セットリストが何の順番かわかるかと客席に問う光ちゃん。
会場:シングル順
剛:井上順ですね
2008年最後のギャグと言っていました(笑)
あと、次の曲が何かを聞いた時に、一瞬客席のテンションが落ちたというか“あ~”という声が。
(シンデレラクリスマスの時だったかな。記憶が薄れて全然覚えてない)
すると、剛が“お客さんのテンションが落ちるって新しいなぁ(^^)”と何故かツボにはまった様子。
【モーラー】
今日はKinKiのシングルを網羅すると光ちゃんが言うと、いきなり剛が“モーラー”(マギー審司さんがよく持っているぬいぐるみのちっちゃいver.)の話をし出します。
昔はやったんですよね(笑)
そこから“シーモンキー”や“ねるねるねーるね”のCMに出ていた魔女は若過ぎるとか昔話。
途中、何かのCM話をしていましたが関西圏だけでわかるものらしく私にはわかりませんでした
【遺影】
何の話の流れだったか忘れましたが、写真の話に。
光ちゃんは30歳になっても写真を撮られるのは苦手だと言っていました。
それから遺影の話になり…。
もうちょっとにこやかな写真があった方がよいと剛。
最初は、“うんうん”と話を聞いていた光ちゃんでしたが、“何で俺の葬式の話ししてんのや”とノリツッコミ。
30歳になってノリツッコミができるようになったのか(^^)と喜ぶ剛なのでした。
亡くなる役などをやると、逆に長生きできるというジンクスがあるらしくフォローしてました。
剛はその年齢になるまで光ちゃんを見守っていくそうです(//▽//)。
【いくつになっても】
何歳になってもKinKiとしてステージをやりたいそうです。
杖をつきながら歌う硝子の少年(笑)
そんなKinKiも見てみたいものです。
すると、光ちゃんから“杖をグッズにしたらいいんじゃない”と提案。
うまいっ
この発言には客席も剛も大爆笑でした。
そこまではいかなくても本当にず~っとKinKiと共有の時間を過ごせていけたらいいですね(^^)
【KinKi正月】
いつも以上にまったりとした雰囲気だったコンサート。
MCでしゃべっていたら、いつの間にか年を越していたっていうのもありと本気で考えていた2人
もし、過ぎてしまってもここだけの空間でカウントダウンをやり直したらいいと。
旧正月があるようにKinKi正月という時間があってもいいのではないかという光ちゃん。
ホントにこの単独でのカウコンを誰よりも喜んでいる2人なんだなと伝わってきました。
23:35分頃、歌は一度お休みしカウントダウンまでのMCに。
ギリギリまで歌ってカウントダウンに入ると思っていたからちょっとびっくり。
【上京話】
中学校の時に地元から東京に上京した当時の話をしてくれました。
剛は何度も聞いた事がありますが、引越し当日クラスのみんなに報告し校舎を出て振り向くと、教室からみんなが手を振っていてくれて泣きながら帰ったそうです。
光ちゃんは意外とあっさりだったようで、お別れをする日は体育祭か体育テストの日だったようで、みんなが体育着なのに対して1人だけ制服だったと(笑)
卒業アルバムも芦屋ではまだ集合写真を撮る前で、東京ではもう撮った後だったそうです。
なので、どちらのアルバムにも載っていないそうです
ヒドすぎる…。
でも、芦屋の方は体育祭とかのスナップ写真でチラッと写り込んでいるものがあったので、そちらを貰ったそうです。
【恥ずかしい時】
これも何の話の流れか忘れましたが(たぶん、上の話の続きだったかと)、レコーディングをしていて、打ち合せをする為に流しているメロディを聴きながらブースの中でメロディに合わせながら歌っている時に急に音を切られると恥ずかしいというもの。
その時に知らないふりをして歌い続けるか、何事もなかったようにやめるか悩むそうです(笑)
SNOW!×3のサビでキーの高い所を歌っている時に突然音を切られたとか、何のお弁当にするかと聞かれて普通の声で言っても聞こえず、『唐揚げ』と大きい声で言いかけて急に静かになって『唐揚げ弁当』となったとか(笑)
めちゃくちゃおもしろかったです。
【校長先生】
高校の時に隣りに座っていた友達がよく寝てしまう人だったらしく、先生に集会などの時に寝ていたら起こしてねと頼まれていた剛。
そんな話をしていると、いきなり東京ドームから中継が。
“えっ、ここで”と焦る2人。
この時間に中継が入るとか連絡がないんですね(笑)
しかも、話の途中でブツっと終わってるし
そして、いよいよカウントダウンがスクリーンに映し出され、0時ちょうど。
花火と共に2009年の幕開け
ここから中継。
KinKiのハピグリからからスタート。
剛がどこからともなく持って来た若かりし頃の光ちゃんの写真(笑)
光ちゃん“古い過去は捨てて”の部分が歌えなくなってるし(;^^)
でも、ちゃんとその後に真っ赤なバラを30本プレゼントするあたりが剛らしい。
そしてハグ。
これを見れただけで満足(まだこの時点では元旦のチュウを予想していなかったので)。
2人の熱い絆を感じました。
新曲『約束』初披露
会場はものすごい声援で一気にテンションMAX。
ただ、ちょっと新年から暗いかな
しかも初聴きでどう反応していいかわからない私達(;^^)
最後はタワーで中継が終了しました。
終わった瞬間、“早く下ろして”と光ちゃん。
光ちゃんがテレビモードからKinKiコンモードに戻った(笑)
その後もずっと花束を離さない光ちゃん。
ビロードで踊るまで抱えたままでしたね。
すごい愛情を感じました(^^)
【年越しちゃったライブ】
0時を回ったため年越しライブではなく年越しちゃったライブという光ちゃん。
たしかにそうだけど…。
でも、この言い方がめちゃくちゃかわいかったからいっか。
MCの途中でも光ちゃんが言っていましたが、シングル順に歌う=ラストの曲まであと何曲かわかる。という事。
淋しいものです。
シークレットコードで盛り上がり本編終了。
アンコールはさっきは短かったのでと新曲『約束』をもう一度歌ってくれました。
京セラドームは音が出せるのが1時までらしく、この時点でもう1時。
いつものごとくまったり話していたのでスタッフから“早く”と指示が出たもよう。
終わった後も、挨拶をしてくれて結局1時15分くらいに終わりました。
私は冬コンに参戦し始めたのが遅いので(Gコンから)、初聴きの曲もあり嬉しかったです。
『やる気まんまんソング』では十二支がスクリーンに登場。
牛が十二支の着ぐるみを着て踊っているのですが、これがめちゃくちゃかわいい(*^-^*)
『ね、がんばるよ。』では7月21日の初日からMCでの言葉(お口ミッフィーとか)や会場の名前など走馬灯のようにスクリーンに映し出され、思わずウルっときてしまいました。
そういう方も多かったんではないでしょうか
単独でのカウントダウンライブ。
大阪でやると聞いた時はどうしようかと悩んだりもしましたが、来てよかったと思いました。
特別な空間でした。素敵な時間をありがとう。
余談ですが、かなり端の方の通路だったので規制退場まで1時間待ち。
日頃の疲れを引きづったまま行った私にはかなりつらいものがありました。
本気で寝てしまおうかと思った
規制退場しても駅は激混み。
来年もしまた京セラであるならもう少し対策を考えてもらいたいものです。