Endless SHOCK 2013

9/11(水)　夜公演
梅田芸術劇場


アドリブ中心のレポ｛メモ｝です。
席に着くとすごい傾斜。
これが噂のシャンデリアかぁと思いながら見ていました(笑)
SHOCKが始まるとシャンデリアが天井ギリギリまで上昇して行きました。
天井が高いからなのかわかりませんが、天井に直接ではなくてぶら下がる感じでフライング用の機材が設置されていました。

【劇場のバックステージ】
ビバリンスビバリンゴビバリーヒルズコップ前田美波里。
”どこの指輪欲しい
”薬指”とオーナーが言うと、”ブランドの事だったのに”
インペリアルガーデンシアターの人が来た時のオーナーが英語で”日本食が好きか”見たいな事を言っていたのですが、ここはニューヨークなのに日本食と思っちゃいました(；＾＾)

【劇場の屋上】
見切れるの覚悟してましたが、何とかギリギリ大丈夫でした。
福ちゃん・光ちゃんと繰り返しながら福ちゃんがはけて行きます。
オーナーと話していると屋上の手すりが壊れます。
これは今までなかったですよね。

【World Adventure】
ヤラ・リョウタ・ユウタのタップの曲が新曲に変更。

【バックステージ】
小道具の拳銃を見て驚くおばちゃん。
光ちゃんが”小道具”と言うと”後頭部”と聞き間違い。
”どこから来たの”の質問には”喜連瓜破”。
(こういう地名があるようです)

オーナーがビバリンゴの差し入れを持って登場。
帝劇では正面のセットからでしたが、梅芸は下手からの登場でした。
リンゴのかごをひっくり返してもリンゴに紐が付いていて落ちません。
パワーアップしてる(笑)

【Japanesque Show】
他の劇場と大きく違ったのは殺陣のシーン。
セリが離れているので平面での殺陣でした。
階段の上は見えませんでした(>_<)
何とか見えないかと首を傾ける私達(笑)
博多座と同じく奈落ではなく階段で倒れて1幕終了。

【Prologue】
最後列から見て気付いたのですが、コウイチが亡くなるシーンで下手の上で病院のセットのベッド。
コウイチ人形（)と思えるのが横たわっていました。

【オーナーの劇場のバックステージ】
戻ってくるシーンではいつもの”若い子はいない”
”それなりにチケット代するからしょうがない”
チケット代下げればと言われると、”俺はいいけど困る人がいる”みたいな事を言ってました(笑)
リカに抱きつかれている所にフクダとタツミが来ると状況を説明するのに”リカからのお・も・て・な・し”とオリンピックネタ。
光ちゃんニュース見てるのかな(笑)
Higherは内クン踊らないんですね

【バッグステージ】
好きな花押し花
好きな食べ物食べ物。

【カーテンコール】
帝劇・博多座と大きく変わった所はライバル役が屋良から内に変わった事ですと説明。
内には屋良のようなダンスは求めてませんと言うと、内クンは手でバッテンを作ります(笑)
でも、ダンス以外の部分を褒めていました。

全体的な感想としては。。。
内クンのライバル役好きだったのに今回は何かイマイチ
今回が悪いと言うわけではないんですよ。
ただ、上手く言えないのですが前回はガムシャラな感じだったり、SHOCK初参加という事で危うさみたいなものがもう少し感じられた気がしたのです。
その危うさがライバル役として良い効果が出てたような気がするだけにちょっと残念でした。

帝劇・博多座・梅芸と観て来て梅芸が一番小さいかなと思いました。
ステージが小さいので細々変更点もあったし、正直セットの豪華さもないです。
でも音響は一番だと思いました。
迫力あるオケ、和太鼓の音、そしてカンパニー全員で歌うシーンではすごく耳だけではなく体でも感じ事ができました。
完成形は帝劇でも、その場所その場所でできる限りの最高のものを見せてくれてるというのが伝わってきました。
あとは直さんの髪型に衝撃(笑)


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