ロビー

ロビーにはたくさんの花が飾られていました(＾＾)
ちょっと暗いかもしれませんが






日経エンタテインメント！さんからのキングプロテア
胡蝶蘭の中で目を引くというかすごく存在感がありました。

Endless SHOCK 2017

9/13(水)夜公演
9.13 Wednesday at Umeda Arts Theatre



アドリブ中心のレポです。

梅芸に来たのは3年ぶり。
去年は地方公演がなかったのですが、一昨年は嵐のBLAST!が宮城であったので我慢したのです。
梅芸は3度目ですが、高さはあるけど、ステージだったり客席は帝劇に比べるとコンパクトな印象です。
1階席なのに3階まで上がるのもちょっと不思議な感じ。

17：58　オケピでの演奏が始まります。
オケピと袖の生オケの音がズレて聴こえたなぁ。
ホーンセクションとドラムも若干ズレて聴こえる時がありました。

始まり方は帝劇の方が好きです。
梅芸は斜幕に“Endless SHOCK”の文字と階段に光ちゃんのシルエットが映し出されます。
斜幕が上がると階段の上に光ちゃんがすでに立っているのです。
帝劇の菱形が開いて光ちゃんのシルエットが見えてくるというのはなしです。
伝わるかな
そして寒いと言われていた会場。
幕が開いた瞬間、冷気が
冷蔵庫開けたみたい(笑)
厚いカーディガンとひざ掛け持って行ってホントによかったと思いました。
場所にもよると思いますが、自分のいた席はずっと空調の風が当たる場所で手のひらが冷たかったですもん。

【Off Broadwayのショー】
ニューホラの衣装のボタンを開け過ぎという事だったのですが、開け過ぎというか若干乱れて見える感じ(＾＾；)

【劇場のバックステージ】
こっしーにサスペンダーパチンあり。
相当強くやった感じで、生声で“痛い”って聞こえました(笑)
光ちゃんマジウケ。
リカに渡す指輪でウチとやり取りする文ちゃん。
関西弁が出てしまい、ウチに“関西人か”とツッコまれて“違います～”と小学生が言うみたいな言い返し方をしていておもしろかったです。
オーナーに指輪を見せるとオーナーも“なんやねん、このダサい指輪”みたいに関西弁でのアドリブ(笑)
大阪ならではという感じでした。

【劇場の屋上シーン】
ONE DAYで流れ星が流れた瞬間に願い事をするリカ。
これは帝劇ではなかったですよね
上手側で後ろからリカに抱きつけとウチに促すタツミ。
そしてリカではなく、タツミに抱き付くウチ(笑)
次の日の時間を決めるのに“朝から行こう”に“朝は苦手”な光ちゃん。
越：シェイクスピアって何やるの
光：いっぱいあるぞ。言ってみろ。
わからないのにわかるふりをしてハケて行くコッシー(笑)
屋上下はRADIO FISHのマネをしながら走り去るカイトとゲンタ。
ウチはリカに何か言いかけるも結局テレて言えずじまい。
ホントに言葉に詰まっていたので、リカはちょっと困り顔のままハケて行きました。

【Broadwayの街】
ピンクのカツラはタツミが被ってました(笑)
途中で花か何かが落ちたのですが、それを自然と拾って演技を続けていたカイト。
この花ってたまたま落ちたものですよね…
直さんの代わりの中部さんの演奏に合わせてタツミがソロで踊ってました。

【World Adventure】
“Dance!”(タップ) “Rock The World”(新曲)へ。
タップ感が全くなくなったなぁ。
ウチがメインというより、Jr.4人の為の曲みたいな感じでした。
“SOLITARY”はものすごく辰越の2人がセクシー。
また一段とダンスがキレッキレでカッコいいって思っちゃいました。

【バックステージ】
オバチャンはインドから。
光ちゃんに向かって“ナマハゲ”あり。
オーナーは差し入れとバラを持って登場。
光：♪～バラが咲いた
オーナー：バラは散ったのよ

【Japanesque Show】
殺陣のシーンはステージの奥行きがないせいかその分迫力も感じました。
気になっていたこっしーの鈴。
音と振りがほぼ半拍遅れ。
もっと自信を持って振って。
自信のなさが繋がってるようにも思います。
タツミは槍を振り回していてカッコよかった～
本物の刀を渡したタツミ。
本物だとわかってもショーを続けようとするコウイチを見て“幕を下ろせ”と叫ぶ必死な様子が伝わってきました。

【オーナーの劇場のバックステージ】
傘を差し出したカイトに受け取らないけど、すれ違う時にカイトの肩に手を置いていくウチ。
ここも変更点です。
肩に手を置くというのがあるのとないのとではだいぶ印象が変わるなぁと思いました。
あった方が絶対にいい

コウイチ復活シーン。
ピアノの上にある写真を遺影みたいだなと言いながら顔にあてます。
するとその写真がクルクル回転。
帝劇よりも高速回転になっていたような気がするのは私だけでしょうか
リカが“コウイチ”と言うと、“よく回ってるのにわかったな”と光ちゃん。
リカが抱きついている所に辰越登場。
見つからないようにそっと隠れようとして“そろーりそろり”と口に出して言う光ちゃんがかわいかった～。
越：体は大丈夫なのか
光:ああ、見ての通り小柄だけどね
辰:よかった～
光:小柄でよかったって事か
“New York Dream”ではタツミからのハットを落としてしまう光ちゃん。
何度か手の上でバウンドして取ろうとがんばりますが、結局落ちてしまいます。
焦ったのかタツミと見つめ合ったままマゴマゴして歌が始まる部分まで来てしまったので、ステッキは普通に手渡し(笑)
この日は昼公演でも落としたとか。
だから続けて落とすって事もあまりなかいだろうし、信じられなかったのかもしれませんね。
この曲だったと思ったのですが、辰越のハイタッチあり。

【バックステージ】
Highyerの後、ステージに戻ってきた辰越がグータッチ
多少言葉が違うかもしれませんが…。
光：テラ元気だったか
テラ:チョベリグ
光：古いなぁ
光：ゲンタ元気だったか
ゲンタ：コウイチ、腕すごいね
光：鍛えろ
カイト:光ちゃん、おかえり～(＾＾)
光：かわいいなぁ(＾＾)と赤いジャケットを床に叩きつけます。
　　でもカイトとゲンタの歳を足しても俺に満たないんだよなぁ(＾＾；)
好きな花押し花
好きなもの焼けばなんでも
写真撮影では光ちゃんと辰越も微動だにせず。

【It’s A new World On The Earth】
夢幻の後、立って礼をする時に内クンのヒラヒラ(裾)が手の甲の衣装に引っ掛かってました。
心配していた和傘フライングはバッチリ。
ガチっと器具がはまった瞬間わかったけど(笑)
ラダーは帝劇と勝手が違うのかちょっと見ていて怖かった
ステージ上の太鼓も見ていたのですが、気迫と言うかカンパニーの一体感がハンパないです。
最後にみんなで手を突き上げるのがやり遂げたという感じが伝わってきます。
インターミッションはコッシーのバク転あり。
たすき掛けは何度見てもキュンとしちゃいます(笑)

【カーテンコール】
カテコではオーナーに投げチュウされる2人。
タツミはヤラれた～とばかりにチュウを受け止めてよろよろハケてました。
光ちゃんの挨拶ではキャストの紹介あり。
1500回を迎えましたが、1公演1公演全力でやっているといつものブレない発言。
挨拶が終わった瞬間に光ちゃんガッツポーズ。
いつもより激しめに感じましたが、何かありましたか

今回は斜め前が綱元さんで今まで見た事なかったので注目して見ていました。
関ジャムで説明してたけど、やっぱりわからない(＾＾;)
それに光ちゃんと綱元さん一緒に見れないし
目が2つ欲しいと思った瞬間でした(笑)
まだまだ地方公演は始まったばかりですが、私のSHOCKは終わってしまいました
とても残念ですが、1公演でも見れた事が幸せです。
気持ちだけは会場に飛ばして無事に終わるように応援したいと思います。