きらきら星~twinkle☆star~

KinKi Kids堂本光一と仲良し嵐が大好き。日常の事など呟いています。

嵐 15年目の告白 LIVE&DOCUMENT

2014-11-08 23:28:31 | 
前日くだけたVSとはとは違ってちょっと硬めのNHKさんでしたね。
5人でのトークの合間にコンサート映像をはさむ感じ。
ナレーションは大野クンが担当。
大野クンの話し方は優しくて好きなんですよね(^^)

ヘリから降りて円陣を組む5人。
そしてハイタッチ。最近、山コンビの絡みが好きなんですよねぇ。
演出担当の松潤。
ムービングだったり、すっかりコンサートでは当たり前になっているものをアイディアを出して作り上げてきたといのはすごいですよね。
15周年という通過点、その旅の途中を表すためにヘリを使ったんですね。
初めて聞きました。
分単位で色々な事を考える。
容易な事ではないですよね。
”コンサートの演出をやりたいと思わないか”と質問する松潤。
そして戸惑うメンバー(笑)
いろいろ考える事があったのかなぁ…。
まぁ、事実いろいろあるだろうけど
でも、翔クンの言葉が全てだと思いました。
誰も松潤がやっている事と同じようにはできないという思いもあるだろうし、そこは信頼関係の上成り立ってるんだと思います。

松潤と気まずい空気になった大野クン。
そりゃ、仲が良くてもムッとくる事もあるだろうし気まずくなる事があるのは当たり前ですよね(笑)
ここで日記の登場。
必死で読まれまいと抵抗する大野クンがかわいかった~(*^ー^*)

肺気胸になって嵐に戻れないかもしれないと思った相葉ちゃん。
そこまで悩んでいたというのはメンバーも知らなかったんですね。
2002年のイベントの悔しさはコンサートのラストの挨拶でも話してましたが、だからこそ今回のコンサートは相葉ちゃんにとって特別な意味のあるものだったんでしょうね。

嵐を支える影のリーダー。
今回はスタッフとのコミュニケーションも中心になって取ってくれたんですね。
空回りばかりだったデビュー当時。
今後の話し合いをして本番のコンサートで眠いという本末転倒な5人というオチには笑いました(笑)

ニノの負傷。
Jが”ジャンプアップやめる”と聞いた時に、ニノは最初”大丈夫×2”と言います。
本人の事を尊重する優しい松潤のかけた言葉。
でも、次に大野クンが”スライドにしようよ”とかけた言葉。
これが重要というか絶妙だったと思います。
”○○する”って聞かれたら、無理して”大丈夫”と言ってしまうもの。
でも”○○にしよう”と言われたら、素直に”お願いします”と言えるのです。
どちらの聞き方もニノを心配しているのには変わりないし、どちらが正しいとは言えません。
でも、大野クンの言葉がニノにとってはよかったのかもしれません。
ステージに出る前に”堂々と立ってて”とメンバーに声をかけた松潤。
ニノと同様にメンバーも不安だったと思うし、その表情を見せまいと声をかける姿がよかったです。
ステージに出たらケガを感じさせないプロ意識。
でも、言いたいことはわかるけど無理をしてほしくないと本気で思ってるファンがほとんどだと思いますよ。
誰もお金返せなんて言わないです。

下克上を起こす。
今まで黙っていた大野クンが初めて否定。
”今、目の前にある事を頑張る”
なかなか言える事じゃないですよね。
そんなかっこいい事を言っておいて本人忘れてるけど(笑)

2日目の大雨
名前が嵐ですからね(笑)
この流れから突然の大野クンの激白。
大野クンはやめたいと思っていたことがあったんですね。
しかも3年も悩んでたとは驚きです
”自由になりたい”
重い言葉です。
私達が想像する以上に色んな事があるんだろうなぁ。。。
”1人抜けたらなにか違う。やってけないし、やりたくない”という相葉ちゃんの言葉。
嵐への愛情が感じられました。
今だから言える。笑って話せるようになってよかった(^^)
”もやもやしてた気持ち”
これはデビュー当時の事を言っているのかと思ったけど、実は違ったんですね。。。
コンサート後、ヘリを降りて充実感と達成感の表情でハイタッチする5人もよかったなぁ(^^)

『ゆっくりでも遠回りしても止まらないように5人で歩いて行けたら嬉しい』
相葉ちゃんホントにいい事言います
これが16年目からの嵐の総意と思っていいですね。
次の一手期待しています。


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