6/16(土)
17:00開校
19:30閉校
3時限目【パクパクの授業】相葉先生
今回はお寿司を使った授業でした。
さっき水を運んで汗だくの相葉先生。
教壇に立ったのに白衣を着ていない事をニノにツッコまれます。
白衣を着たと思ったら目をつぶって15秒数えてと相葉先生。
15秒で寿司職人の白衣にチェンジ。
かわいかった~(*^-^*)
ここでお寿司のカウンター席に移動。
相葉ちゃんはお寿司を握る為に銀座にある寿司幸さんで修行したそうです。
その修行時間30分
VTRを見ながらクイズが出題されて、正解したら食べられるというシステム。
VTRの相葉ちゃんはなまず(
)の帽子を被って登場。
さかなクン
のパクり(;^^)
第一問
サーモンは何身
A 赤身
B 白身
C オレンジ身
D 青身
正解は。。。
Bの白身でした。
ニノのみ正解
相葉ちゃんが握ります。
ずいぶんニギニギしてるなぁと思ったら、食べたニノが“すごい圧縮感のあるお寿司だ”と言っていました(笑)
なぜ白身なのかと言うと、産卵するために川へ戻ってくる鮭。
その川へ戻ってきた精魂尽き果てた鮭を切り開いてみると身は真っ白。
私達が食べている鮭の色と言うのは、えさとして食べているエビに含まれる成分の色なんだそうです。
第二問
クロマグロの卵が大人になる確率は
A 1/100(自販機で当たる確率)
B 1/1000(女性が一目ぼれする確率)
C 1/10000(よつ葉のクローバーを見つける確率)
D 1/1000万(宝くじで2億円当たる確率)
正解は。。。
D 1/1000万
こちらもニノのみ正解
ここで、おすしカウンターでの授業は終了。
次はアナゴ漁に行ったVTR。
東京湾での漁(羽田空港の近くという事もあり、横を飛行機
がバンバン飛んでいってました)
前の日に仕掛けた罠を引き上げるのですが、この日は1匹も取れず
自然相手なのでしょうがないですね。
このままでは帰れないという事で貝漁に変更。
ハマグリとアサリをGET
この貝がステージ上で出されてみんなで食べたのですが、一言も発しないし箸も進まないニノ。
松潤が“ニノ貝類苦手じゃなかったっけ
”と一言。
アナゴだったらよかったのにね(;^^)
<まとめ>
ごちそうさま ありがとう
4時限目【そもそもの授業】松本先生
命の誕生は奇跡の連続。
親子で来ている人
と質問。
かなりの人が手を上げていてびっくりしました。
その手を上げている中からカメラがズームしていって松潤が選んだ親子に質問。
生まれた時の事や名前の依頼を聞いた事があるかなどを聞きます。
その質問の流れでVTRへ。
助産院を訪れるのですが、入っていきなり分娩台に乗せられる松本先生(笑)
出産が近いご夫婦を紹介してもらい、実際に立ち会っていました。
中には難産で丸2日陣痛が続く方もいるんだとか。
VTR明けに翔クンが自分の親が妹や弟を産んだ時は“ちょっと産んできたわ”位の軽い感じだったから、こんなに大変な思いをして産んでいるとは思わなかったと(笑)
人それぞれだとは思いますが、翔クンのお母さんって楽天家なのかもしれませんね。
そこで、メンバーのそもそも。
“そこでだね”と言おうとして“そこででね”といい間違いをした松本先生。
照れててかわいかった(*^-^*)
この回は大野クンのそもそも。
お母さんにちゃんと取材してきたそうですよ。
・お子さんが生まれた時の事を覚えていますか
臍の緒が二重に巻きついていて危険な状態で生まれた。
生命力の強い子だと思った。
大野クンはこの話を聞いた事があるそうで、生まれてすぐには産声を上げずに何度かほっぺたを叩かれてようやく泣いたそうです。
・名前の由来は
芸能人の岸田智史さんから取りました。
ドラマで誠実そうな役を演じていたので、そういう風に育って欲しいと思った。
もし女の子だったら“さとみ”だったそうです(笑)
・小さい頃はどんな子供だったか
1歳~13歳はケガが絶えない子供だった。
5歳の時に自転車の後輪に足を巻き込まれて15針を縫うケガ。
アキレス腱ギリギリだったのが“印象的”
(印象的って
)
あとは人の話を聞かない。
水羊羹のフタは危ないから握っちゃダメと言うと握って5針を縫うケガ。
車が来てるから道路を横断しちゃダメと言うと渡る
という風にヤンチャだったみたいですね。
ケガは大野クン自身も覚えているそうで、自転車のケガの時は近くの“西山外科”にお父さんと行ったそうです。
大ケガなのに、しょっちゅう病院通いしていたのでいつもの事だと思われて優先的に処置してもらえなかったとか(笑)
お母さんには取材だけではなく、通知表も借りてきたとの事。
大変良い・良い・がんばりましょうの3段階なのですが、大変良いが一つもない
先生からのコメントは学期を追う毎に良くなっていってました。
今日のそもそもはニノかなぁ
<まとめ>
ソモソモについて考えるとすべてが大切に思えてくる
5時限目【ゲラゲラの授業】大野先生
笑う事で幸せになる。
いきなり“笑ってみよう”と言う大野先生。
何もなしでとりあえず笑う4人+4万人。
シュールだなぁ。
笑う事でどんな影響があるか脳の状態を調べに行く大野クン。
ここでちょっとしたアクシデント(
)
VTRに出てきた先生が友達の知っている先生。
それを聞いてから、その先生ばっかりに目がいっちゃって
笑うと前頭葉が活発になり、ドーパミンが出るそうなんですが、ウソ笑いをするとどうなるのか。
結果は、同じ状態に。
なので、ウソ笑いでも脳は幸せと感じるそうです。
笑うという行為は全身運動と同じで20秒間笑い続けると3分間全力でボートを漕いだ時と同じ心臓の運動量になるとか。
去年の大野光線に続いて今年はゲラゲラ光線。
ゲラゲラ光線を照射するので4人とも笑って下さいと大野先生。
カメラの前に4人を立たせます。
カメラが笑顔を判断して、一番良く笑った人に小鳥が飛んできて肩に止まると言うのです。
ニノが端にいたのですが、髪の毛の色と照明の具合もあって表情がよく判別できません。
場所を入れ替えてゲラゲラ光線発射
ゲラゲ~ラと振り付きでステップを踏む大野クン。
光線が終わり、誰の笑顔が一番良かったかを見てみると…。
小鳥のさえずりが聞こえてくるのですが、結局誰の肩にも鳥は止まらず。
大野先生を怒る4人でしたが、自分達の笑い方が足りなかったのかもと反省してました。
次は生徒の皆さんにゲラゲラ光線を照射。
今度は5人でゲラゲラダンス。
それを見ているだけで笑えました。
笑う=幸せになるという事で笑いのタネをみんなに提供しようという企画。
この回の犠牲者は翔クン。
数m先のお立ち台で自分の失敗談を話すと言うもの。
ボタンが準備されていて、ここが笑うタイミングだよという時に押します。
すると、笑い声が起きるというシステム。
翔クンの笑のタネ。
・櫻木翔です
・コンサートで衣装を着替えていたらお父さんの下着を着けていたと気付いた時
・コンサートで大野クンと2人でステージに出たら、大野クンが下の衣装をはいていなくて、下着で出てきた事があったそう。
大野クンが気付いてステージ上から逃亡
それを見ていた翔クンも恥ずかしくなりと逃亡。
3つ目は大野クンもケガしていたなぁ(笑)
最後は“笑顔になれ”という即興曲を披露。
本番ギリギリまで考えていたそうです(笑)
<まとめ>
笑いとは人間だけが持つステキな才能
最後は校歌“ふるさと”を歌って終了。
2番の感想明けのサビを一緒に歌って下さいと松本先生。
電飾カーが出てきて大・松と櫻・相・二に分かれて乗車。
外周を1周して外野の出口からはけていきました。
一番最後にドームを出たのは相葉ちゃん。
出ようとすると戸を閉められます。
開いていると思っちゃダメだねと1限目でやった先入観の復習をここでさせらるとは(笑)
とっても楽しい2時間半でした(笑)
今回は冬でもなく、KinKiでもなく東京ドームへ行くというのは不思議な感じでした。
(アラシゴトではドリアラで1度行っただけだったので)
楽しかったけど、目の前に嵐がいるのにじっとイスに座って授業を受けるだけというのは何だか不完全燃焼。
やっぱり嵐コンが一番楽しい
早く嵐コンに行きたいと思ったのでした。
最後まで読んで下さってありがとうございました<(_ _)>