鶴の尾点描

鶴の尾町の四季折々を書いてます。

八郎川と水鳥

2020-08-11 | 

鶴の尾団地を国道34号線へ下り、信号を渡り さらに東へ少し下ると

八郎川に出ます。

八郎川は 長崎市 諫早市境界の井樋ノ尾岳(標高407m)を水源とし

古賀、矢上地区を南に流れ 天草灘へ注ぐ2級河川です。

川の名は「鎮西八郎」と呼ばれた源為朝に由来している。

源為朝は平安時代末期の武将で身長2mを超える巨体のうえ気性が荒く、生まれつき乱暴者で父の為義に持てあまされ、九州に追放されたが手下を集めて暴れまわり、一帯を制覇して鎮西八郎を名乗る。(Wikipedia参照)

 

八郎川には 冬には多くの水鳥がいますが

夏の今は ほとんど姿が見えません、

今日 が一匹 苔を食べている姿を見ました。 

渡る体力がなかっ たのかな、と思いましたが。 わかりません。

 

鴨でにぎわっていた冬には見かけなかった カワウがいました。

 

途中で会った 犬の散歩をしていた人から 

うりぼうが川の中のヨシの間を走り回ったいた、と聞きました。

小さくて可愛らしかったそうで

次に川べりを散歩する時は目を凝らしてみたいと思ってます。

この写真はフリーフォトを使ってます。

 

 

 


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