鶴の尾点描

鶴の尾町の四季折々を書いてます。

ガードパイプ

2020-07-31 | 助っ人隊
散歩していると 道路と歩道の境に白い点々が 連続して落ちてます。 何かな?と、思った瞬間  ガードパイプ(柵の形態がパイプ、細い管でできているものは ガードレールではなくガードパイプと呼ぶのだそうだ)が  こんな風に錆びてきたから 今塗りなおしている、と 錆びたガードパイプを指さしながら  会長さんが言ってたことを 思い出しました。     次の日、県道か . . . 本文を読む

かのこ百合

2020-07-30 | 季節
ご近所に垣根から道 こぼれるようにユリが顔を出していました。 (昨日撮影したときはもうピークを過ぎてた、、) カノコユリ 鹿児島の甑島は群生地として有名です。   江戸時代にはドイツ人医師シーボルトが このカノコユリの球根をヨーロッパに持ち帰り、 品種改良を行い、今のカサブランカが生まれたそうな! あのカサブランカの 祖先だったなんて。   ある家に立派な . . . 本文を読む

田の隅に 御幣が

2020-07-29 | 季節
八郎川沿いを散歩していると 田んぼの隅に 御幣が立ててあった、 昔からの しきたりなのだろうなあ、  御幣が一つ立っているだけで 周りが清められた違う空気が漂っているような感じがある。     ただの飾り、ってわけじゃないよね、 田の持ち主に尋ねてみたかったが 人っ子一人見えず。 家に帰ってから ネットで検索してみたら ありました。    川か . . . 本文を読む

5月の空に明るく生える白い花  鶴の尾点描 一号から

2020-07-26 | 自治会
     鶴の尾団地内で  珍しい木を見ました ヒトツバダコ。(ナンジャモンジャ)です    モクセイ科の落葉広葉樹で、愛知県犬山市、対馬、岐阜と長野の県境など極限られた地域に自生いています。 対馬市の鰐浦湾には  3000本ほどのヒトツバダコ が自生していて  5月になると白い花が 一斉に咲き 水面を白く照らすので  海照らしとも言われています。 昭和3年に国の天然記念物に . . . 本文を読む

鶴の尾町だよりから名前を変更します

2020-07-25 | 自治会
長い間、ご無沙汰しておりました と、言っても アクセスしてくださる方はおられなかったと、思いますが  長い間 冬眠していたブログを 再開することにしました。 いきなり鳥、です(^^♪  鶴の尾町で美しい声を響かせる イソヒヨドリ   自治会だよりのような事務連絡ではなく 鶴の尾の町の様々なことを 特に高齢の方へ届けたいという 自治会長さんの思いを知り、 2020年4月から . . . 本文を読む