7月19日の高大は「屏風絵の歴史と各時代の名品」と題して 奈良県立美術館の稲畑ルミ子先生の講義でした。朝から気温が高く暑い中をJR森ノ宮駅から高大のある教育会館まで1km近くの坂道(法円坂)を歩いて行くのが 一番つらい季節です。高齢者大学校の受講生たちはみんな元気に歩いています。欠席者もほとんどありません。
さて、屏風、屏風絵の世界は格調高く 難しい授業内容でした。襖絵より絵は複雑だと思います。機会があれば実物をじっと見たいと思います。 午後は 「高大白熱教室」の趣旨説明、続いて「ルーブル美術館の秘密」DVD放映(我々 4班担当)でした。
この日の高大終了後、 図書館へ「ルーブル美術館の秘密」DVDを返却しに行った話、それ以後の話は別項目に記載します。
☝この日の高大教室の様子です。休憩時間です。 ☝屏風絵の話をする稲畑先生(ネットから写真を拝借。)
☝授業で次々と屏風絵が出て来ました。 これはその一部です。
☝午後のクラスミーティング、ルーブルの秘密の放映中です。 ☝「ルーブル美術館の秘密」 のDVDです。