この日の高大 美の世界と美術散歩科の授業は浅野秀剛先生(あべのハルカス美術館館長)による「浮世絵の世界①」でした。
江戸時代のはじめ、町絵師の中から 風俗画を専門にする絵師が現れ、その名手を浮世の風俗を描く絵師という意味で「浮世絵師」と呼ぶようになったのです。 江戸の菱川師宣、杉村治兵衛、京都の吉田半兵衛、西川祐信で、これらの人の系統が浮世絵師と呼ばれています。授業で紹介のあった浮世絵のいくらかを下に示します。
午後のクラスミーティングは3班担当で「ターナーの難破船」の絵画を物語ったDVDの放映でした。
☝クラスの様子です。 ☝浅野秀剛先生(あべのハルカス美術館館長)
☝授業で紹介された浮世絵などの1部です。 先生の説明は楽しい雰囲気で聴きやすかったです。
☝午後のクラスミーティングの題材「ターナーの難破船」です。 ☝クラスの様子です。