DOWN IN SMOKE 猫馬鹿無用編

再開!…忘れた頃に…そして、たぶんまた存在を忘れる…

147~149回の「ちりとてちん」 よろしい二日酔いをお見立て願います

2008年03月27日 | NHK朝ドラ「ちりとてちん」
うーん、最終回の落し所が読めない。
まさか常打ち小屋のこけら落としで終わらないとは。
ま、今週はほとんどカーテンコールな印象だからあまり気にしてませんけど。
今週は、仲のよかった同僚が飛行機で3時間の距離な支店に転勤するようなさみしさが見ててありすぎるもので。
「ちりとてちん」は「私の青空」みたいにヒロインのがんばりじゃなくて、主人公を狂言回しにして人間関係の鍋の中で具やスープがどう変化していくか見物するのが楽しいドラマだったからさみしさも余計に増してきます。
なんだか早くも中盤の「おお、これはどうする気だ。誰がどう動く。」という盛り上がりが懐かしいです。

今週、唯一笑ったのが小次郎な娘妄想だし…て、よく考えたらなんで若狭は娘妄想しかしてないんだ?
娘が生まれたら、絶対、思春期に草々と仲が悪くなるって。
あれは娘にとってうざいお父さんの素質に溢れてるぞ(笑)

あと、小草若はともかく四草は結婚しなくていいのか?
四草は恋人はともかくダンナにはいいと思うんですけどね。
とくにМな方なら恋人(遊ばれてる)時代から楽しめるし。

さて、あと2回!
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