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九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ The Liberty Web から一部抜粋 2019.07.03付記事

2019-07-06 00:56:48 | 日記
九州の大雨の背景にある「天意」とは 日本は世界のリーダーとなれ The Liberty Web から一部抜粋 2019.07.03付記事

URL : https://the-liberty.com/article.php?item_id=15979

九州地方で記録的な大雨が観測されている。


6月末から降り続いている大雨は、今月に入ってもやむ気配がない。熊本や鹿児島では1カ月分の雨量が1日で降ると見込まれ、地域によっては1日で一年の6分の1の雨量に達するとも報じられている。すでに土砂崩れや浸水被害が相次いでいる。


気象庁は緊急の会見を開いて、西日本豪雨の時のような大雨特別警報を出す可能性があると説明し、命を守る行動を取るよう求めた。


九州には昨年も西日本豪雨が襲い、2年前にも九州北部地方で40人の死者を出す豪雨災害が発生している。


今回の異常性ある豪雨にはどのような意味があるのか。


「九州は中国のものだ」と主張する悪神,大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、7月2日夜、今回の九州豪雨にかかわる霊人を呼び、その意味を探った。


その霊的存在は高笑いとともに現れ、「日本をいじめてるんだよ」「九州は中国のものだからな」と語った。


霊人は中国建国の父である毛沢東や、習近平・中国国家主席と縁のある存在だとし、「アーリマン」と名乗った。


アーリマンとはゾロアスター教の悪神で、光明と善の神アフラ・マズダに滅ぼされたという。幸福の科学の霊査では、アーリマンはイエス・キリストを荒野で誘惑した悪魔バアル(ベルゼベフ)を指していたことも明らかにされている。


アーリマンと名乗る存在は、「世の中が引っ繰り返るのが面白いだけだから」と話し、イスラムはテロ国家という認識を広めたり、自由を求めて「逃亡犯条例」に抗議する香港市民の活動を潰そうとしたりしているようだ。


特に、中国共産党の間違いを鋭く指摘し、地球的正義を示している大川隆法総裁の存在が目障りだという。


大雨は八方ふさがりの状態にある日本を象徴?,続いて大川総裁は、ユダヤ教やイスラム教では熾天使、すなわち「最上級の天使」とされる「メタトロン」を呼んでその考えを聞いた。


この「メタトロン」と呼ばれる存在は、幸福の科学の霊査ではイエス・キリストの宇宙の魂の一部であり、アモールと呼ばれる大霊の一部であることが明らかになっている(『メタトロンの霊言』参照)。


メタトロンは、「何か挫こうとしているのだろうとは思うが。淡々とやればよろしい」と、梅雨時に大雨が降ることについて必要以上に恐れ、弱気にならないようアドバイスした。


ただ、今回の大雨はいろいろなものが影響しているとして、「令和がどういう年になるかということを、いろんなかたちで示そうとしているんだと思うので」と述べた。


新しい御代が始まったが、現在の日本はあらゆる方面で行き詰まりを見せている。


経済的な低迷に加え、安倍首相が得意とする外交面においても目立った成果が出ていない。


アメリカとイランの仲介役を果たそうとした安倍首相は6月、イランを訪問して、ロウハニ大統領と最高指導者のハメネイ師と会談。だが、交渉はうまくいかなかった上、日本企業が運航するタンカーを攻撃されてしまった。


また、中国にのみ込まれそうになっている香港や台湾についても、日本政府は中国に遠慮し、はっきりとした非難声明を出せていない。日本人の多くは、香港や台湾が中国の支配下に置かれたら、次は日本が狙われるという危機感が薄い。


北朝鮮の核問題についてもトランプ米大統領の交渉力に頼るのみで、目と鼻の先に核を突きつけられ、国民を拉致されている日本は、何も手が出せない状況にある。


プーチン露大統領が何度も日露平和条約の締結を呼びかけているのに、日本は北方領土の返還にこだわって頑なな態度を崩していない。この平和条約の締結は、中国の覇権主義に対する大きな抑止力になるのに、政府はそうした認識の下、大局的な判断ができなかった。


九州の大雨は、このような八方ふさがりの日本を象徴するものでもあるようだ。


日本は世界のリーダー国家へと脱皮を,こうした状況を脱するため、メタトロンは、現在の国際情勢を踏まえて日本に具体的なアドバイスを行った。


キリスト教国であるアメリカは、「イスラム教は悪魔の教え」とでも言わんばかりの外交政策を取り、イランには絶対に核開発をさせない一方で、イスラエルの軍備増強を助けている。,,こうした状況にイランは不公平感と危機感を覚えている。


メタトロンはイランをはじめ、イスラム教国の人々の気持ちを次のように代弁した。

「今、イスラム圏の人たちが近寄ってきつつあるのは、やはり先進国である日本に護ってもらいたい。G7に入っている、唯一の非白人のリーダーは日本だから、自分たちを仲裁してくれるのは日本しかないと思っているからね」


そして、憲法を守るという"正義"を掲げて、国際社会の問題に見て見ぬふりをしている日本について、「日本の憲法のことなど、外交にとっては関係ないこと。外交や地球的正義には関係がないことなので。それも非常に民族主義的なエゴイスティックな考え」だと喝破。アメリカの犠牲に頼る「一国平和主義」を脱し、リーダー国家としての目覚めを促した。


今、日本に必要なのは、宗教的価値観に基づいて正義を判断する姿勢である。


異常気象を吹き飛ばし、日本の未来をも照らすためには、アメリカや中国の顔色をうかがい、右往左往するのではなく、政治に精神的主柱を立てる必要がある。
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