ペティナイフを作る No.3

熱処理からナイフが戻ってきた。



酸化皮膜で少し茶色になっているので、耐水ペーパーで一皮剥く。



そして用意していたヒルトを接着し、ピンをカシメる。



接着剤が乾くのに24Hかかるので、ハンドル材を用意する。

今回はホンジュラスローズウッドです。



真ん中から真っ二つに切断してブックマッチに加工したつもり・・・・・



うまくブックマッチに出来てないな～

七色カエデ

先日報道ステーションで七色カエデから生中継で天気予報を
放送しているのを見かけたので、行ってみた。

TVの影響か？？？

すごい人

大カエデの周りでみんな撮っている。

自分も一緒に



廻りこんで



新カエデにむかって少し林道を歩くと



木の上にサル　久しぶりにサルを見かけた。

新カエデはまだ紅葉していないけど



もうすぐしたら平地も紅葉の季節です。

2inch フィッシングナイフ No.5

今日もスネークウッドの割れに気を使いながら
少しハンドルを削った。

少しだけハンドルの形状に近づいたかな？？

2inch フィッシングナイフ No.5

熱処理に出している間に、ハンドル材を加工する。

今回はスネークウッドで作ってみる。

わかっていたことだがスッゴく硬くて割れやすいので少しづつ
ヤスリで削っていくが、全然削れていかない

2枚重ねてやっと角がすこし削れた。

2inch フィッシングナイフ No.4

耐水ペーパーで1000番まで磨いた。

このくらいまでくるとステンレスがピカピカ輝くようになり
興奮してくる。

興奮を抑えながらひたすら研磨の修行です。



ここで熱処理行きです。

2inch フィッシングナイフ No.3

ベベルストップのR部をヤスリで慎重に削ります。

ナイフ製作でここが一番難しい？？？

こんな感じ


ブレード部との段差を修正して、耐水ペーパーで少し磨いた。



そして少しピンボケ

2inch フィッシングナイフ No.2

ブレード部分をヤスリで少し削った。



もう少しかなり削った。



次はベベルストップ部のRを削ります。

2inch フィッシングナイフ No.1

かねてからブランクまで作ってあった2inchのフィッシングナイフの
製作に着手。

ブランクはこれ


まずは、タングをテーパーに加工。

ヤスリでひたすら削る。



テーパータングの出来上がり

タングをテーパーにすることにより、ナイフを軽量化することが出来る。

ペティナイフを作る No.1

ニュー・ハンド・スケルペルを完成させたので、仕掛のナイフを少しづつ完成へと
製作の続きを進めることにした。

まずはぺティナイフを熱処理出せれるとこまで、研磨してみた。

ニュー・ハンド・スケルペル製作No.6

またしばらく放置していたが、ナイフを作る。

1000から2000番の耐水ペーパーで研磨して、刃を付けて完成





まあまあの出来です。

KAMAさん、明日あげるね。