12月2日-映画鑑賞&舞台挨拶後打ち上げ-

ソウル劇場での映画鑑賞は、今回運良く韓国ファンクラブ枠で観る事が出来ました

この枠は、韓国ファンは勿論のこと、香港やシンガポール、台湾からのファンも
含まれてます
中々これだけファンが集まる機会も無いので、この枠に入れた人数限定の
뒷풀이(打ち上げ)が行われました

約100名の様々な国のイビョンホンfanが集まってるので、圧巻です
ハングル・英語・日本語が飛び交う中、それぞれ交流を深める事が出来る
とてもいい機会でした

いつも動画や写真を上げてくれてるあの人、この人・・・
本当に良い交流でした

運営陣が準備してくれた会場の飾り付け

映画封切祝いのケーキ
韓国って本当にこういう垂れ幕というのか、準備いいですよね
聞くと、安く作れるそうで結構需要があるんですって
うん、納得ですね


各テーブルにも

このようにケーキが用意されていて、ロウソクもつけてちょっとしたパーティー
です


この打ち上げ会場は映画館から少し離れた場所にあるのですが、追っかけ隊の
日本ファンが外に居ました
それも結構な人数で・・・



ビョンホンさんが来ると思って来てるのですが、こんな事するから
本人は来たくても来れないんだって事、わからないんですよね、彼女達は・・
自分達の行動が、本人との距離を遠くしてるというのに
早く気付いたほうがいいですよ


こういう行動する人がいるから、せっかくシンガポールや香港などから来た
ファンが、私達日本人のせいで悲しい思いをするって事、わかって欲しいですね
ファンは日本人だけじゃないのに・・・
特に香港・シンガポールなんて、日本に比べたらビョンホンシが行く事ってごくごく少ないのに・・
まして、彼女達が韓国に来る事も滅多にない事なのに・・・
ホント日本以外の海外ファンに申し訳なくてたまりませんでした
同じ日本人としてかなり悲しい出来事でしたね

確かに、私はこの中に入れたラッキーな人間です
その人間が言う事なので、この中に入れなかった人からすると私の言ってる事は
キレイ事に聞えるかもしれません
でも、私はたとえこの中に入れなかったとしても追っかけたりしないです
今後もするつもりは全くないし・・・
する気も起きません


この打ち上げの時、韓国運営陣からの話がありました
イ・ビョンホンさんも、今日はとても来たがっていらっしゃいました
しかし、日本人ファンの方々の安全を考慮して行く事を辞めました
というような説明がありました
これは、以前日本でペ・ヨンジュンシのファンが本人に会いたくて宿泊ホテル
から出る所に押しかけ事故に遭われましたよね
日本でもニュースになりましたが、勿論韓国でもニュースになりました

今回は本国韓国で同じ事故があってはいけないという本人の配慮により
来なかったわけですが、俳優本人にそう思わせてる私達の行動はどうなんでしょうか
情けないですよね・・・恥ずかしいですよね・・・
自分達さえ良ければ何してもいいのでしょうか？
他の人の事は考えてないのですよね・・・

会いたい気持ちは誰だって同じです、会えるなら会いたいと思いますもん私も
でもね、誰かに迷惑をかけるような事をしてまで会いに行くのは違うでしょ

同じファンとして、悲しいです
空港でのマナーも相当悪いみたいですし、イビョンホンファンはファンが俳優の
イメージを下げてる
そう思えてなりません

ビョンホンはだけど、同じ日本人がゆえ私も他のファンと
同じように思われるのかと思うとやるせない気持ちです


わざわざ追っかけなくても、舞台挨拶の日程が出てるからそれを調べて
会いに行けば確実に会えるんだから、そうした方がよっぽど賢いと思いますけどね

私だったら絶対そっちにするけどなー
確実に会えて、映画も観れるまさに一石二鳥
しかも興行成績にも貢献できて、これぞファンって思いますが。。


今回初めて「日本人ファン」のすさまじさを目の当たりにした私の感想でした