つかっぴぃの雑記帳

たくさんの楽しみと、さまざまな体験を徒然なるままに。

紹介状持って病院へ

2017年05月12日 | 日記
昨年から便通がおかしくなってましたが、とうとう黒い水便まで出るようになってしまい、
かかっている町医者が紹介状を出してくれたので、今日の休みを使って近くの総合病院へ
行ってきました。
いくら病状が悪くなっても、医者から紹介状なんて生まれてから一度ももらったことが
なかったんですがねぇ。

病院の規模が大きくなれば大きくなるほど、患者の平均年齢と待ち時間が加速度的に高く
且つ長くなるという基本法則は、ここでも見事に当てはまりました。待つこと2時間以上、
診察5分。9時過ぎに家を出たのに、会計終わったら午後1時を余裕で回っておりました。
待合室はびっしり満席、前後左右年寄りばかり。視点が定まらず、生気も全く感じられない
車いすの老人、いきなりでかい声で歌い出すじーちゃん。長生きが決して美徳でないことを
体現する、反面教師の存在としか思えなくなる。そこまでして生きていたくはないな…と
改めて思う次第。

私の診察は、次回の検査の予約取りみたいなものでした。
検査自体は2週間後ですが、場所が大腸だけに準備を含め内容がちょっとエグい。医者は
『まぁ50越えたら一回はやっておかなきゃあね』とさらりと言ってくれるし。その通り、
これも楽しい経験と思って受けて来ようと思います。