2012/2/11 小田原梅祭り流鏑馬神事

2012/2/11 小田原梅祭り流鏑馬神事

・小田原梅祭り 原会場(曽我梅林)で行われる流鏑馬に行ってきました。
・数少ない 武田流流鏑馬 です(^-^)/
・今年は気象がイマイチなのか、梅がほとんど咲いていませんでした。
　一ヶ月近く遅れているとのこと。「梅祭り」なのにどうすんの・・・(´・ω・｀)


・会場アナウンスの方が変わられたようで、今年は男性の方でした。
　・・・が、噛んだり読めなかったり とかなりイマイチ。仕事としてやっている以上は
　もうすこししっかりしてくださいね。
　あと、”打ち込みました”は、確実に言ってください。遠く離れた 三ノ的側 では
　その声でしか疾走開始を判断するすべがないんですよ(人垣で見えないの)

・愚痴1:
　大会提供カメラマンさん、変な蛍光緑色ベストではなくて和装するってどうでしょう？
　はっきり言ってその姿は "場"に似合わないです。　
　京都みたいに 肩衣にするだけでもかなり変わると思うのですが。
　"場を演出する"というのも祭り/大会運営の大事な役割と思いますので。

　・・・というのも、撮影しない、うろついているor固定位置から動かないなど、
　正直、大会提供カメラマンの質があんまりよくないです。というか多すぎます。
　＃自分の写真でも何人映っていることやら・・・orz
＃もちろん、自分よりもいい絵撮れてるんですよね・・・(｀・ω・´)b

・基本、定点カメラなのであんまりバリエーションないですがどうぞ。



朝練習


鐙(あぶみ) この鐙のおかげで、馬上でも安定して立ち姿勢が保てるのだそうです。


御殿場線と。



主役の馬さん

おめかし中。


天長地久の式


馬場下から、三ノ的を射る所を狙い。
300mm x2 x1.2 crop. もちろん手持ち。
三脚+脚立で頭上から撮られている方もいましたが、
そこまで人の邪魔してまでは撮りたくないなーという思いがあります。
＃だから手ぶれとか ISO高くて汚いのが多いんだけどねー(´・ω・｀)






今回デビューの馬、だったような。
速い・・・んだけど、あんまり安定していない？


馬場上に移動。
＃馬場本/馬場末、馬場上/馬場下 どっちが正しいのだろう。


弓を射た瞬間

弓を射る直前

弓を射た直後

弓を射た直後

「弓を射る」直前直後の表情が 射手によって違うので面白く/好きです。
・・・正直、的に矢が当たったかどうかはあんまり興味ありません(^^;;



弓を射た瞬間

弓を射た直後。射手の静→動の動きがでて楽しい。
・・・この間に1コマあればなぁ(^^;




矢がびゅーん

こっから、カメラマンがたむろって動かなくなります。
あんたどこ見てんだよ。

ほら、どこみてるの？


あげくの果てにはカメラさえ構えてないいよ。この人。
つか、こっちみて撮ってる人、距離的に無理でしょ。


・・・はぁ、愚痴ってもしょうがないや。
馬 見てリラックス。りらっくす。







馬と矢


・次の武田流流鏑馬は 4/15鎌倉鶴岡八幡宮 流鏑馬神事 ですよ。
　・・・鎌倉は劇込み&あまりマナーよくないので あんまり行きたくないんだよなぁ。どうしよう。

----愚痴2-----
今回の敵
　開始 数分前に来て、真ん前で肩車(始めから終わりまで)する馬鹿親 orz
　開始 数分前に来て、立ち入り禁止ロープの真ん前に立つ人(一ノ的のほうとか座ってるだろうが)　
　開始 数分前に来て、立ち入り禁止ロープの中央を思いっきり前に押し出してみる糞爺。
　→こういうのが一人いると、それ以降がぐっだぐだになる。
　　こちとら10時にきてずーーーっとまってるんですがねぇ・・・