真実の泉 - ディスクロージャー

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ETと人間のテクノロジー - コスミック・ディスクロージャーシーズン15 #7

2019-10-15 19:02:42 | ランディー・クレーマー

ETと人間のテクノロジー - コスミック・ディスクロージャーシーズン15 #7

2019年10月8日公開


エメリー:今日も秘密宇宙プログラムで勤務していたランディー・クレーマーをお迎えしています。ランディー・ようこそ。

ランディー:エメリー 招待ありがとうございます。

エメリー:一般の人々がアクセス出来ないETテクノロジーあるいは人間が使っている技術を知っていますか?その技術へのアクセスを体験しましたか?

ランディー:それは推進システム、エネルギー発動システム、兵器システム、ビーム兵器テクノロジー、コンピューター・テクノロジー、量子コンピューター・テクノロジー、AIテクノロジー、サイオニック・アンプ。。(笑) 沢山あります。これが大まかな内容だと思います。

エメリー:それは、私達を今取り巻く全ての電子機器について、おそらく私達人間では発明出来なかった、ETの力を借りたという事を示唆していませんか? (ニヤリ)




ランディー:(ニコリ) 最初の頃は、おそらく援助があったと思いますが、人間も習得が早い人種です。人間にも非常に頭の良い人達も沢山います。最初に少しだけ、道を開く手助けがあって、その先は、人間が成果を成し遂げていて、非常に進化した技術を開発しています。でも、最初の基礎は、ET達に教えてもらっていました。

エメリー:その中のエネルギー・ビーム兵器ですが、スカラー干渉法タイプのものですか?

ランディー:それは、エネルギー・ビームで、レーザーとかメーザーなど、ビームとして起用出来るもの、熱量とか電気量を上げる事の出来るものなら、指向性エネルギー兵器と表されます。

エメリー:私達が日常で使っているテクノロジーの中で、例えばスマホ等、ETテクノロジーから逆行分析されて作られてものはあるでしょうか?

ランディー:マイクロ電子機器は、確実だと思います。これを現在のレベルに進化させる事が出来た理由は、電子回路のフラクタル化です。50年代とか60年代から使っていた同じサーキットの幾何学型ですが、このフラクタルなパターンが非常に小さな金属から電流を拡大させ伝導し、アンテナの役割をしています。携帯電話の中のアンテナは、こんなに小さくて(指で現す)、普通の電子機器に比べて1立方ミリメートル毎ごとに何千倍という電磁波を吸収できます。

エメリー:このアンテナなどの他にも何か知っていますか?遠赤外線ゴーグルについて、聞いた事がありますが。。

ランディー:はい。当然、その様なナイト・ビジョン・テクノロジーもET達に由来していると思います。私達は、ソナー・デバイスで音波を使って、ヘルメットの中で3Dイメージが見えるという技術を使ったものも使っていました。来ているスーツからソナーが発信されていて、ヘルメット内にHUDでイメージが投影されます。。。。(考える)それから、クルーズ・ミサイル、ロケット・テクノロジー、一部の進化した爆弾などは、overunity(過大)発電機で内部の一部を稼働させていて、それも興味深い内容だと思います。

HUDとは:ヘッドアップディスプレイ(英語: Head-Up Display、略称: HUD、「ハッド」と発音する)は、人間の視野に直接情報を映し出す手段である。 この技術は軍事航空分野において開発された。




エメリー:Overunity (オーバーユニティ)とは、何ですか?

ランディー:オーバーユニティのデバイスとは、基本的に入力するエネルギーよりも出力するエネルギーの方が大きくなるデバイスの事です。20世紀の技術の問題は、出力に対して入力しなければいけない電力もある程度の量が必要だったのですが、このオーバーユニティの場合、本の少しの量で千倍のパワーを出力出来るのです。全くフリーではないのでフリーエネルギーではありませんが、でも極少量で済むという事です。

エメリー:ET達が意図的に私達に与えたテクノロジーというのはありますか?そして、それは何故ですか?

ランディー:最初の頃の推進システムや反重力テクノロジー、磁気重力テクノロジーは、確実にETから教えてもらったものです。カルフォルニア州の海岸線で起きたロサンゼルス・バトル事件がありましたが、一部の人達は、そこで墜落したUFOから逆行分析して、それらの技術を獲得したと言っていますが、それもET達が意図的にやった事だと思います。ナチスの飛行船技術に対抗する技術を我々に与えて来たのでしょう。




エメリー:私も何度かクラッシュしたUFOの逆行分析に携わっていましたが、意図的にクラッシュしたか撃ち落とされた様な形跡があり、内部にいた存在は本物のETでは無かった事がありました。

ランディー:はい。その通りです。

エメリー:これらの状態を目撃した時に、これは意図的にワザとこのサイバネティック・オーガニズムを残して行ったのでは無いかと示唆しました。我々の進化を少し早める為に助けてくれているのではないかと。。

ランディー:はい。確実にそうだと思います。まるで「トラックから荷物が落ちてしまった」かの様に見せかけて、「あれ、落ちちゃった。。」、「あ、見つけたね」という感じにワザと定期的にさり気なく技術を提供して来ていると思います。

エメリー:携帯電話の技術はETテクノロジーからの逆行分析で出来ているのですか?とよく聞かれるのです。でも、その素材自体も宇宙から来ていますよね。突然、今までに無かった素材が出現しています。そして、それを他の素材と合わせて使っています。企業は本当には既に20年前に入手していたテクノロジーを今頃になって一般市民に少しづつ小出しに発表しています。例えばジェケットの素材なんかもそうです。(笑)

ランディー:はい。そうですね。(笑) 合金なんかも一つづつ新しく自分達で発見したというよりかは、いくつかの合金を手渡されて、それを解明して、また合金を作る技術を習得しました。合金のクールな点は、二つの素材を掛け合わせる事で全く異なった性質が生まれるという事です。本当にこれは、数学的なブレンドであらゆる可能性を秘めています。あまりにも多くの掛け合わせ方があるので、なかなか良い合金の発見に至るのには時間がかかります。そこで彼等が入って来て教えてくれたのは大きな手助けでした。「この合金試して見たら?この組み合わせがスーパー・コンダクターに成り得ると思うよ」みたいな感じで提供して来ます。

エメリー:こちらからET達にテクノロジーを教えた、あるいは人間の手によって発明された技術をET側に与えたというケースはありますか?

ランディー:その件に関しては知りません。ただ、一先ず人間の手にかかり製造されると、生産過程は、一部のET種族よりも上手いという事は知っています。ですから最終製品をET種族に買ってもらうという事はあります。

エメリー:それでは、ET達は人間の方が生産能力があるから技術を教えて、それを生産させる為にある意味私達を利用しているわけですか?

ランディー:全くその通りです。

エメリー:彼等が持っていないもので、私達だけが持っているものは、一切ないという事ですか?

ランディー:そうですね。。まあ私達の遺伝子を欲しいと思っている種族はいますね。。あとは、一部の鉱物でしょうか?我々のアステロイド・ベルトの方が多い採鉱出来る鉱物。例えばカドミウム。カドミウムは、我々のアステロイド・ベルトの方が多い採鉱出来る為、一部の種族からは、自分達で採鉱するよりも買った方が安いわけです。それは、お互いに同じ事です。採鉱するより買った方が安い場合は、我々がETから購入する場合もあり、その逆もあります。

エメリー:星の文明によってテクノロジーは異なりますか?

ランディー:興味深い事に、基礎となるテクノロジーは、然程変わりません。しかし、その応用の仕方が異なります。例えば、我々が開発した磁気重力推進システムと比較して、他のET種族が開発した磁気重力推進システムは、10種類くらい異なるものがあります。その背後の科学もエンジニアリングも同じなのですが、その応用の仕方が昼と夜程に違う事があります。我々が全く考えつかない様な使い方をしていたりします。同じ基礎がありながら、全く違う構築法で異なるものに仕上がっているのです。

エメリー:他の星に行った際に、何かを見て、「あれ?これは地球のハンマーにそっくりだ!」とか、ハッと驚く様な相似に出くわした事はありますか?地球に存在するデバイスと非常に似ているものを発見した事はありますか?

ランディー:はい。私がカシオペア座の中の星で、あの家族と暮らしていた際に、隣の家が修理をしていました。私は、どの様な道具が使われているのか、とても興味がありました。手作業なのか?全部機械でやるのか?それとも何か他の道具があるのか?しかし、見て驚いたのは、ペンチ、ねじ回し、ハンマーなど、デザインは少し異なれど基本の物理的性質は同じでした。地球で何百年と使われて来た道具と類似のものを使っていた事には驚きました。

エメリー:一度、私達はドリルを発見しましたが、これは全くネジとか一切ない流体でした。凄いと思いました。

ランディー:そうですね。ドリルとかノコギリ的なものでは、ごく一般的だと思います。

エメリー:宇宙を旅する際のテクノロジーについて、ET種族と我々が使っている技術の内容とその違いについて、説明してもらえますか?

ランディー:基本のエンジニアリングは、どこも似ていると思います。ただ趣向というか、構築法の好みなどが異なると思います。デザインや構造の趣向があります。エンジニア達も好みの構築法があります。ですから地球人か作った飛行船とET種族が作った飛行船では、例えば窓の形とかインテリアとか外見の形状など異なりますが、物理的な基礎の推進システムは、ほとんど同じです。29種類も異なる物理的推進システムがあるわけではなく、我々が認識しているものは12種類くらいです。それが繰り返し活用されているだけです。

エメリー:この推進システムのユニットというのは、どのくらい大きいものですか?

ランディー:私が見た事があるのは、直径9mくらいのものから小さいのはコーヒー缶くらいです。

エメリー:それで、このサイズで一つの星全体の電力パワーがあったりするのですか?

ランディー:そうですね。バスケットボールくらいの発電機で米国の大きな都市一つを賄える程の電力があるのを見た事があります。あとこの部屋の大きさくらいのもので、星の半分程を賄える発電機も見た事があります。素晴らしく効率的です。

エメリー:ポータル・テクノロジーについて、何か教えてもらえますか?

ランディー:そうですね。。まあユーザー側からの体験しか教えられませんので、ただ場所が開いて、その中に入ると、行く先に到着しているというだけです。

エメリー:通過中は、痛いのですか?

ランディー:いいえ。でも、少し頭が混乱します。重力フィールドが異なるからです。地上に足をつけていたところから、そうでない状態になるわけです。重力ソースから離れて、その合間にいます。そこでは、私の感覚では自分の内側と外側がひっくり返って渦巻きの中にいる様な感じでした。我々はワームホールに入る際には、スタスタと前に進む様に訓練を受けています。もしも、停止するとそこから出られなくのあるので、後ろから来た人に押してもらう必要がありますが、それは危険を伴います。絶対にその淵を触ったり、腕を入れてみたりしてはいけません。腕が無くなる可能性があります。一歩間違えると命を落としますので、真ん中にいる事、そして素早く前に進む事です。ただ、真っ黒な中で渦巻いている感じで突然外に出ますので、頭はしばらくクラクラする感じがあります。初めて通った時は、リカバリーに1分から5分かかります。何度か体験するうちに、少しつづ慣れて来ます。私の場合、12回くらい体験した頃には、リカバリータイムは5秒から10秒になっていたと思います。リカバリータイムとは、耳の中でクラクラする感じが止まり、しっかりと立てる様になるまでの時間です。

エメリー:このジャンプ・ゲートは、地球の上層部のリーダー的立場の人とか軍のその様な立場の人も利用しているのでしょうか?

ランディー:んんんん。。極一部です。ジャンプ・ゲートへのアクセスは、非常に限られています。宇宙船で宇宙飛行が出来ても、ジャンプ・ゲートへのアクセスがあるとは限りません。ジャンプ・ゲートは、確実に最上レベルのテクノロジーです。ですから、軍の運搬法として、最も効率の良い唯一の方法であり、政府機関からはトップレベルの人の極一部だけです。

エメリー:貴方が見たテクノロジーで、最も驚異的だと思ったものは何ですか?他と比べて、目立って記憶に残っているものはありますか?




ランディー:ET種族の中には、ダイソン・スフィアという宇宙船を作る種族がいます。ダイソン・スフィアを知らない人の為に説明しますが、これは、星の周りにエンジニアリングされ構築される形態の宇宙船です。ですから、例えば太陽が真ん中にあり、太陽を丸ごと中に取り込む様に球体の宇宙船が構築されるのです。星自体のパワーを電源とし運行し、また指向性エネルギー兵器などの電源ともなります。この指向性エネルギー兵器は、非常に強力で、一つの星を完全に消滅させる事も可能です。

エメリー:このダイソン・スフィアにアクセス出来るのは、誰ですか?

ランディー:私が知っている範囲では、一つの種族だけです。トログダボグディアンです。惑星の名前がトログダで、その星の名前がボグディアンです。

エメリー:彼等と接触はありましたか?

ランディー:はい。サイオニックな対話をした事があります。

エメリー:どの様な種族ですか?

ランディー:彼等は木に住むカエル種から進化した存在です。身長は130cmから150cmくらい。頭が非常に大きく、体全体の3分の1くらいあると思います。体は小さく、目がとても大きいです。暗闇の中で暮らせる様にです。レッド・スター・システムから来ています。非常に知性が高く、寿命も何万年もあります。




エメリー:非常に進化した意識の持ち主の様ですね。

ランディー:私が遭遇した中では、最も進化した種族が二種いますが、そのうちの一つです。

エメリー:太陽は、常に彼等と一緒に移動している訳ですね。

ランディー:その通りです。太陽は、常に彼等の宇宙船の真ん中にある訳です。

エメリー:何故、彼等はこの宇宙船を建設したのでしょうか?

ランディー:私の理解では、彼等は、銀河から銀河へと広範囲に移動する手段を考えて作ったと思われます。彼等は、必要なものを全て持ち込む広さが欲しかった。そして、危険もあるので、パワフルな兵器が内蔵されている必要もありました。彼等曰く、惑星サイズのデストロイヤーに遭遇した事があるそうです。彼等は、脅威的でも攻撃的な種族でもありません。ただ、かなり遠くの銀河まで旅が出来る様な大きな宇宙船が欲しかった様です。出来る限り失敗しない様に最大の距離を飛行出来る大きなエンジンを搭載した、どんな者にも勝てる最強力兵器を積んだのものを作りたかった様です。

エメリー:この船の構造図を見た事がありますか?



ランディー:構造図は見た事がありませんが、この種族とサイオニックな対話をした事があります。その際にイメージを沢山頭にダウンロードされて見ました。それは、構築している過程の各段階のイメージでした。ですから、最初の骨組みのところから、徐々に構築されて最後の仕上がった様子までです。その時に彼等に「凄いですね。驚異的です!これを建設するのには、かなりの長い時間がかかったでしょう?」と言いました。彼等の答えは「いや〜そんな大した事はないけど186,000年くらいだよ。」でした。そんな長い期間、一つのゴールに向けてフォーカス出来るという達成力だけみても本当に驚きました。他に類のないものでした。2万年以内には建設出来るだろう。うん、大した事ないよ。。みたいな感覚です。




エメリー:どうやって星の周りに構築するのでしょうか?

ランディー:星の動きに合わせて、その星の周りにダイソン・スフィアを構築して行ったのです。一度その球体の宇宙船が星を覆う様に構築されると、他に類のない最大の磁気重力の力で、その二つは繋がります。そして一つの物体となるのです。この船は、X,Y,Zのアクシス方向に動く事も出来ますが、空間を折りたたむ事が出来るのです。

エメリー:分かります。自ら空間を折りたたむ事が出来るのですよね?

ランディー:そうです。ワームホールも必要ではありません。ただ空間を折りたたんで、他の場所に移動出来るのです。しかも、私が理解するには、一瞬で二つの場所に同時に行く事が出来るのです。

エメリー:バイロコケーションですね?

ランディー:そうです。一瞬でどっちの場所がいいかを選択して、瞬間移動出来ます。


エメリー:ランディー、貴方が行ったミッションでは、何か秘密のテクノロジーで生き抜く為に自分を守る装置などを装備していましたか?

ランディー:兵士として一番の守備は、エクソースーツという特殊な環境スーツです。油圧式の添加素材で腕や足の部分が作られています。強化されているので、大きな重いものを持ち上げたり、通常よりも高くジャンプが出来たりして、可動性が強化されています。そして、武器としてはレールガンあるいはプラズマ・ライフル銃を持たされます。レールガンの方を多く使いましたが、状況に応じて、そのどちらかを持っていました。

エメリー:レールガンとは何ですか?

ランディー:銃身がここにあるとすると、電磁気の球がここに不動位置に真っ直ぐ配列されています。一つの電磁気の球がオンになって、それがオフになった瞬間に次の球がオンになって、それがオフになった瞬間にその次の球がオンになるという仕掛けです。でもその一連の動きはナノ秒の間に起きる感じです。標的に磁気で繋がり、銃身の中を走って発射されます。ライフルの様な化学的な発射に比べて、キックがなく、熱量も低く、標的に向かう正確さはかなり上まります。銃身がマシーンガンやライフルの様に、ブレないので、正確さが非常に高く、効率的です。




エメリー:(ニヤニヤと肯く) このレールガンというのは、どのくらいの回数を一度に撃てるのですか?距離はどうですか?

ランディー:船に搭載されている非常に大きなレールガンだったら、聞いた話では、何千キロ先でも撃てるといいます。正確な数字はわかりませんが、何千キロも先まで届くと聞いてます。私が地上で使っていた時は、1km先は楽勝。2kmくらいでも12cm位の丸いターゲットに3発確実に連続で当てる事が出来ます。毎回です。

エメリー:そのレールガンの発射体は、爆薬が詰め込まれているわけではなく、何が非常に重い素材の銃弾で、中には何もなく、ただ重さに加わり電磁波によって高速で標的にあたる事でダメージを与えているわけですよね?

ランディー:その通りです。質量X速度の二乗=力です。この"速度の二乗"の部分ですが、速度を非常に上げる事で、発射体の持つ力は、飛躍的に大きくなります。ですから発射体に熱量と速度を与えれば、防御スーツでも貫通しますし、合金だって貫通します。非常に強力なダメージを与える事が可能です。本当に優れた長距離武器です。


エメリー:それもETからのテクノロジーの逆行分析で作ったものですか?

ランディー:最初のレールガンは、1800年代後半から1900年代の最初に科学者やエンジニアによって製造されました。電力の実験目的で研究室だけで使用されていました。それは、ただ実験室で使用されていたもので、大きな電力源を必要としていました。私が高校生の時に、先生が物理の授業でレールガンについて語っていたのを覚えています。ただ持ち歩く兵器として使う様になるまでには、かなり技術的に発展する必要がありました。兵器として最初の頃は、高密度のバッテリーが使われていました。車のバッテリー位の大きさのものを背中に背負う感じでした。しかし、私がMDF(火星の防衛軍)におけるツアーを終える頃には、バッテリーも小さくなりレールガンに装着されるタイプに進化していました。バッテリーは数時間保ち、ダメになったら交換する感じでした。

エメリー:発射体は、何で出来ていましたか?

ランディー:合金ですが、具体的に何の合金かは分かりません。私の親指の先くらいのサイズです。ウランが先に着いているタイプではありません。非常に硬い合金で、何でも貫通して、その物体を溶かす様な強力な素材です。一度だけで発射体が跳ね返って貫通しなかった時があります。それはドラコニアンに向って発射した時です。そこで、もっと強力な発射体を作る必要があると判断し、最初のは直径11mmでしたが、次に22mmのものを作りました。これは、彼等の体をも貫通しました。

エメリー:プラズマ・ライフルについても教えて下さい。

ランディー:球体プラズマを磁気フィールドで包含します。それを銃身から発射させます。熱量も高く、速度もかなり早いです。ただ距離は、レールガンの方が遠くまで届きます。プラズマ・ライフルは、もう少し近距離用です。ただプラズマ発射体の方が熱量は数千℃あるので、当たった標的を溶かします。合金の銃弾の場合には、素材と素材がぶつかり合う衝撃から起きるダメージです。

エメリー:プラズマ・ライフルで撃たれた場面に出くわした事はありますか?

ランディー:はい。勿論です。

エメリー:体全体が溶けてしまうのですか?それとも穴を開けるのでしょうか?

ランディー:いいえ、穴を開けるだけですが、プラズマ球は直径6cmくらいだとすると、その倍の大きさの穴が体に開きます。



エメリー:相手が使っている武器で全く理解が出来ないテクノロジーのものに遭遇した経験はありますか?

ランディー:最初の頃は、ありました。ドラコニアンです。黒からグレーの霧の様なものが宇宙船から放出されていました。そのガスぽいものの中に入ってしまうと恐怖感を抱く様になってました。その気体がなんだか分かりませんが、恐怖心を招く様な仕掛けがありました。ですから兵士の精神を不安定にさせます。若い未経験な兵士程、地面にひれ伏して、助けて〜と叫んでいる感じになります。私も最初は何だか分からず、どうして良いのかも分かりませんでした。幾度か経験して行き、サイオニックの技術の訓練で、その効果を打ち消す事が出来る様になりました。

エメリー:この中で恐怖体験を実際にしたのですね?

ランディー:そうです。私の場合は、深い何か不確かな感覚でした。不安感に苛まれました。通常戦場で感じないものです。

エメリー:目眩とかもありましたか?

ランディー:そうですね。ありました。戦場に行く際には、機能を上げる為に、薬物のカクテル(色々な薬物が混ざったもの)を飲まされます。ですから、一切恐れとか不安を感じないで突進して行けるのです。非常に勇敢な気持ちになり、何でも出来る気分になります。それなのに、この霧の中に入った途端に、その薬物の効果もなくなります。

エメリー:サイコトロニクスの一種を使っているのでしょうかね?

サイコトロニクス(Psychotronics)とは、精神工学ともいい、共産圏で着手されたPSI研究(超心理学/サイ科学研究)のうち、電磁波などを用いて人為的な心理変更を行わせるとする概念。

ランディー:何かその様なものであった事は確かです。サイコトロニクスあるいは、直接的なサイオニックの力だったと思います。

エメリー:サイコトロニクスとは、何ですか?

ランディー:サイオニック兵器というのは、生き物の脳からマインドで相手に危害を与えるエネルギーを送る事です。サイコトロニクス兵器というのは、同じ様な周波を送るものですが、生き物の脳からではなく、機械的なデバイスから発進される兵器です。

エメリー:戦闘スキルを拡張させる様なテクノロジーは使いましたか?

ランディー:はい。サイオニックのアンプがあり、訓練の際に使いました。これは、基本的に自分のサイオニック能力を拡大させるもので、サイオニックの効果を高める練習をしました。相手に強く信じ込ませる方法、強く受け入れさせる方法の訓練です。それをいかに早く、強い力で相手に発信出来るかの訓練を受けました。

エメリー:意識を補助するテクノロジーとか、バイオーアダプタブル・テクノロジー(生物学的に適応させる技術)などについての体験について語ってもらえますか?貴方の特性、遺伝子などが活用されたケースです。

ランディー:はい。パイロットになる学校では、私は存在する全ての飛行機・船の操縦が出来る様な訓練を受けました。その中には、ETが使っている宇宙船もありました。これらは、完璧にサイオニックな手段で操縦しないといけません。操縦席に座って、手をあるものの上に置きます。そして、その宇宙船と完全に一体になり意識で繋がらないといけません。繋がるとHUDが突然目の前に現れ、外が全て見える様になります。スキャナー、兵器のシステムなど全てが目の前に現れます。他の人には見えません。自分の脳の大脳皮質と直結して見えているからです。そのHUDの中のシステムを見て、やりたい事を思うだけで、その機能が発動します。普通に手動で行うよりも、遥かに敏速に、兵器システムだろうが、デフェンス機能であろうが、全て敏速に起動させる事が可能です。

エメリー:私も同じ経験がありますが、これらの飛行船の中にいると、それはまるでペットの愛犬と一緒にいる様な感じでした。船が本当に生きている感じがしました。本当に船と意識で繋がっていて、船の何処にいても、船の外が完全に見えました。何故なら、自分の中からのプロジェクション(投影)だからなんですよね。人々は、勘違いしていると思いますが、ハンドルがあってそれを操作して操縦するわけでは無いのですよね?

ランディー:違います。意識で行うので、最低のサイオニック能力がないと、そのナビ・システムや船自体を操縦する事ができません。


エメリー:貴方が体験して来た事全ては本当に驚異的ですが、今、ここで地球で使えるテクノロジーに関して、何かパッと目立って思い浮かぶものを教えて下さい。

ランディー:水の浄化システムでハーモニック・テクノロジーです。最悪の汚染・公害による汚れた水、どんな外部の異物が混入していようと、数秒で非常に綺麗な純水H2Oに変える技術です。(フィジカリー・ハーモニック・ウォーター・ピュリフィケーション・システム)

エメリー:ウァオー! それは、大いに活用できる技術ですね。

ランディー:必要な容量のエミッターを使えば何万ガロンという汚染された海水を純粋な綺麗な塩水にする事が出来ます。


エメリー:放射能も除去出来るのですか?

ランディー:はい。完全に除去出来ます。何にも、希望に沿って変換出来るのです。海水の中で塩だけ残して塩水にしたければ、他の異物は全て亜原子レベルで再構築させる事が可能です。ニュートロン、プロトン、エレクトロンが全て再整列され、純粋な塩水となります。素晴らしいテクノロジーです。

エメリー:本当に素晴らしいですね。ランディー今日も番組へお越し下さりありがとうございました。

ランディー:こちらこそ、ありがとうございました。

エメリー:エメリー・スミスでした。また次回お会いしましょう。




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以前にアップした動画でもエメリーが素晴らしい医療や汚染を綺麗にする技術が既にあるのに、これを隠している事を言っていました。下の動画です。

https://youtu.be/xHIiRfywSdY


これが最も罪ではないかと思います。1日も早くフル・ディスクロージャーが達成されて、もっと効率の良い本当の意味の民主主義が実践される日が来るのが待ち遠しいです。

「もうじき」という言葉に期待します!


UFOの操縦も意識でやるという話で思い出したのですが、以前にコーリー・グッドが話していた脳波ゲームのオモチャ?があります。調べたら日本のAmazonでも売ってました。「マインド・フレックス 脳波ゲーム」で検索してみてください。UFO操縦の事前練習として、これで脳波でボールを動かす訓練をして行くと良いかもしれませんね。笑


マータでした。


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