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⭐️ビッグ・ファーマ(大手製薬会社)はずっと貴方を病気にさせたい⭐️タッカー・カールソン対談ミーンズ兄妹

2024-10-01 21:48:30 | ニュース記録

オリジナル動画:https://youtu.be/mUH4Co2wE-I?si=FhACdOxSKf_uTfbJ

読み聞かせ動画:こちら(48分)

 

ケリー&ケーシー・ミーンズ兄妹:ビッグ・ファーマ(大手製薬会社産業)は、人々に慢性疾患を患わせるようにしている。 (2024.8.17放映)

 

FOXニュースで、大胆な暴露を続けていたアンカーのタッカー・カールソン。ある日、突然解雇され、今は自分の報道番組を立ち上げ、現在313万人の登録者数。

彼の番組でもダントツ視聴回数が多かった(現時点で320万回)、製薬会社・医療・食品産業の闇についての暴露をするミーンズ兄妹との対談を翻訳します。2時間半の長い対談ですので、途中一部省略した概要となります。

ケリー(兄) ケーシー(妹)

 

これは、アメリカの問題だけではなく、西洋医学を使っている日本を含め世界全体で起きている事だと思うので、翻訳しました。日本でも「医者に殺されるな」などと謳った本も沢山出ていますが、その実態を聞いてみましょう。

タッカー:私が本を推薦する事は少ないですが、本当にこの本は、多大な影響を与える本になると思います。二人の経歴からしても、非常に説得できる内容だと思います。

あまり経歴も普段は、伝えないのですが、今日はそれが重要だと思うので、まずは二人の経歴を教えてください。二人は兄妹ですね。私と同じくワシントンDCで生まれ育った。本当に数ブロックしか離れていない似たような地区なので、だいたい、どういう環境に育ったのかは分かります。

まずケーシー、貴方はドクター、博士号を持っていますね?

ケーシー(妹):はい、スタンフォード大学医学部を卒業しました。頭頸部外科の専門です。

タッカー:学校の成績はどうでしたか?

ケーシー:首席で卒業、学校の委員長も務め、成績優秀者としても受賞されました。

タッカー:これは重要なポイントだと思います。この様な経歴を持っている人の発言です。

ケーシー:その後、博士課程として9年間、実際に病院で実習生として勤務しました。そこでも、常にトップの成績でした。そこで知った事は、アメリカの病院で患者さん達が破滅へと追いやられている事でした。

子供、大人、高齢者・・・医者は自分の仕事に没頭していて、全体的に何が起きているのか見ている暇がありませんが、氣がつくと、アメリカの国民は、毎年、病気に罹る人が増加している。不妊も増加。鬱も増加しています。平均寿命も短くなっています。医療費は世界平均の2倍かけているのにです。

タッカー:医者になる事をずっと目標に頑張っていて、トップの優秀な成績だったのに、やめる事にしたんだね?どうして?

ケーシー:実習生5年目の時です。喉とか鼻の外科医として勤務していました。ある女性の患者が3回目の鼻の手術を受ける時点にきていました。医者として診断が出来る、処方もする、外科手術の仕方もわかっているけど、その瞬間氣づいた事は、この患者が何故、本当にこういう問題になっているのか、その原因が分からないと思ったのです。

彼女は、多くの問題を抱えていました。糖尿病前期、肥満、リュウマチ、頭がモヤモヤする・・これらの大元の原因が分からない事に氣づきました。今の医学では、大元の原因を追究する事を無視しているのです。

アメリカでは、患者が増え、出来るだけ患者が長く病気を患う事で儲かるというヘルス・システムになっているのです。今、ヘルス・ケアが最も急速に拡大する大きなビジネスになっています。

そこで氣づいたのは、医学部では本当に患者を健康にしていく全体の治療法を教えられていなかったという事です。根本的な原因を追究せずに、ただお金儲けのために、患者を治療し続ける事は私には出来ないと思い、医者になる道を断ちました。

 

タッカー:9年間のトレーニング、しかもスタンフォード大学という一流の医学部・・それを全部諦めたのですね?

ケーシー:はい、30歳の誕生日に辞める事を決意しました。そして、何故アメリカ人の健康状態が毎年、悪化しているのか?何故、アメリカの50%の子供達が慢性疾患を患っているのか?何故、医療費だけが増えて、病気が改善されていないのか?これを研究し解消する事に人生を捧げると決めました。

医学部での教育システムは、根本原因を追究する事を医者達に考えさせないシステムになっているのです。一人の患者が10件の問題を抱えていたとしたら、各科で診察され、各科で薬を処方される。時には、各科で手術を受ける。身体全体を統合的に診察するようなシステムがありません。その様な教育を医者は受けていません。

医療の教育システムを作っているのが、製薬会社なのです。だから、患者をロボットのように診察するようなシステムになっています。

タッカー:しかし、よくそんな大胆な決意をしましたね!

ケリー:はい、それで、この本を書いたのです。アメリカ人だって、皆健康になりたいのです。早く死にたいとも思っていません。子供達が自閉症になったり、食べ物のアレルギーがある、肥満になっていて、糖尿病を患っています。10代の子供達の40%が精神疾患を患っています。誰もこんな状況になりたいとは思っていません。

しかし、システムが国民を騙し、お金を奪い、病気にしているのです。このシステムというのは、すべての産業が関係していて、加工食品産業、ビッグテック、ビッグ・ファーマ(製薬会社)です。

食べ物にも毒性のものが入っています。あらゆる産業が我々をそれに依存させ、不健康にし、儲けているのです。この全体のシステムを理解して、そのシステムから外れる事で、アメリカ人は、急速に健康になる事が出来るのです。

私は医師として、患者を痛めつけない事、患者を元氣にする事を誓いましたから、この腐敗したシステムを人々に伝え、人々を健康へと導くために努力しています。

 

タッカー:貴方のその強い意志に敬意を表します。お金や地位を捨てて、本当に正しい事をする。素晴らしいです。そして、貴方のお兄さんケリーは、妹がスタンフォード大学の医学部という栄光を捨てた時、何と言いましたか?

ケリー:私は、なんてバカな事をしたのか?と言いました。私達はワシントンDCに育ちましたから、私もハーバード大学のビジネススクールを出てますし、そういう肩書きを付けて、エリートとしての階段を登っていくのが当たり前と思うような環境に育っていました。これが私達のアイデンティティだった訳ですが、彼女は、それを何の計画もなく捨てました。道徳的な義務という理由だけで捨てたのです。だから、当時はバカとしか思えませんでしたが、彼女から色々学んでいく内に、これが今アメリカで最も重要な問題である事に氣づきました。

スタンフォード大学の医学部は、半分は製薬会社からの投資によって運営されています。ハーバード大学でもスタンフォード大学でも殆ど90%の医学部では栄養学の授業がありません。80%の授業が薬理学なのです。病気の患者を完治させるのが目的ではなく、そのコンディションを悪化させないようなマネージメントだけです。国内で最も大きな産業が国民という資源を破滅へ追いやっています。

タッカー:貴方の経歴を少し教えてください。

ケリー:私は、政治に関心があり、その世界に行く為にビジネス・スクールに行き、政治学を勉強し、政治家の選挙活動の中でロビー活動をしていました。そこで分かった事は、食品産業と農産業が最も政治に大きく投資している事です。石油産業の5倍です。

それから食品産業と加工食品産業は、タバコ産業から作られている事が分かりました。

 

シードオイル(種油)と食品産業ピラミッドの嘘

ケリー:1990年代、食品産業で世界で最も大きな会社は、R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーとフィリップ・モーリスでした。1980年代にタバコは健康に良くないという事になり、彼らは、当時世界で最も大きな資産を保有しており、そのお金で食品会社を沢山買い占めていきました。当時はウォールストリート時代でM&Aが流行していて、M&A史上、最も大きな買収がタバコ会社が食品会社を買収して行ったケースです。

※ M&A(Mergers(合併)and Acquisitions(買収)):企業・事業の合併や買収の総称

この2つのタバコの会社は、2つのことをしました。一つは、何千という科学者を抱えていましたが、この科学者達を今度は食品産業の研究に移行させました。そこで、加工食品が大量に誕生しました。加工食品が化学実験の対象になったのです。二つ目は、ロビー活動をタバコの宣伝から、加工食品の安全性を謳うことにシフトしました。そして、FDA(アメリカ食品医薬品局)とUSDA(アメリカ合衆国農務省)、ハーバード大学等を買収して行ったのです。ハーバード大学には、砂糖が肥満を作るわけではないというレポートを書かせています。それで食品のピラミッドを宣伝しました。動物性脂肪は体に悪く、炭水化物は体に良くて、炭水化物と砂糖がピラミッドの底辺にあります。

それでFDAとかUSDAを国民は信じて、食生活が大きく変化して行きました。ウルトラ加工食品が急増し、消費されてきました。彼らの宣伝に乗って、国民はそれを食べ始めます。今日、子供達の70%がウルトラ加工食品を食べています。これはタバコ会社が作った依存性の高い食品なのです。科学者達が開発し、より依存させるような混入物が何千種類と食品に入れられています。それで、消費量と同時にカロリー量も一気に急上昇しました。

私は政治のロビー活動をしている中で、このタバコ会社達がFDAやUSDAを買収していくのを目撃しました。今日、人々が消費しているウルトラ加工食品には、毒性、依存性のある化学物質が混入されており、これは100年前には存在しなかったものです。食品のラベルを見ると、3つの項目が目につきます。1.加工糖、これは100年前は存在しませんでした。2.ウルトラ加工された穀類、これは100年前から生産が始まっており、繊維が殆どありません。実際には糖質で栄養価も下がっています。3. シードオイル(種油)です。キャノーラ・オイル、大豆油、サンフラワー・オイルなどです。アメリカでは、殆どこれが使われています。

これらのシード・オイルは、ジョン・D・ロックフェラーが開発したものです。これは、基本的にはオイル製品の副産物です。エンジンの潤滑剤 です。ロックフェラーがロビー活動によって、それを人間が消化出来るものに改良したものです。セルロースがアメリカに入って来たのも、そこからです。非常に炎症を起こしやすい物質です。とにかく、これらの加工食品で使用されている化学物質は、自然のものではありませんので、人間の体が消化する事の出来ないものなのです。その為、色々な副作用が出て来るのです。食品産業は、我々を殺そうとしているのではなく、安価にし、依存させるように仕掛けられています。

こういう人達は、ロビー活動によって、FDAやUSDAを買収し、ハーバードやスタンフォード等の名門をも買収し、栄養学についての嘘のレポートを作らせています。大変これを知ってショックを受けました。

タッカー:それを目撃したのですか?

ケリー:はい、選挙キャンペーンの仕事に就いて、一週間目に見ました。アメリカのトップの教授達に、食品産業は、NIH (アメリカ国立衛生研究所 )が払う11倍のお金を出して、レポートを書かせています。

国内の栄養学を教える学校に聞くと、堂々と加工食品会社から資金を提供してもらっている事を教えてくれます。、査読(peer review)栄養学というものが人間界にだけ存在するのです。そして肥満、糖尿病になっているのも人間だけです。免疫障害を起こしています。本来、我々は、何が体に良いのか悪いのかを感じる事の出来る能力を備えているはずですが、そういう感覚も破壊されています。人工的な果糖、コーンシロップとかは、もっと食べたいという欲求が生まれます。脳神経がハイジャックされています。ウルトラ加工食品は、そうやって我々の身体を破壊しています。

ここまでが食品産業の話で、とにかく安価にして依存性を高くするという仕掛けがあります。

しかし、犯罪的、悪魔的な問題は、これがヘルスケアー産業にも多いにつながっているという事です。ケーシーが言ったように、ヘルスケア産業が今、最も儲かるビジネスです。AIでもテクノロジーでもなく、ヘルスケアが最大のビジネスです。これは経済学で調べたら、分かる事実です。最も急速に拡大しているビジネスです。

ヘルスケアー産業は、特に子供達を殺さずに慢性的な病気にさせ、ずっと一生医療費、薬代がかかるようにしているのです。糖尿病になれば、普通他に4つくらいの共存症を患っています。どんどん共存症が増えていき、死なないけど、一生苦しむようにしています。不妊症になって、鬱になって、病名が増えていきます。医療システムにとっては、このような慢性疾患がある事は有益なのです。

これの大元の原因は、加工食品産業が拡大したからなのです。他にも生活習慣の問題がありますが、一番の問題は、何を食べているかです。私達の細胞をハイジャックしているウルトラ加工された食品が一番の問題です。

悪魔に魂を売った医療システムは、これを絶対に言いません。この大元の問題には一切触れません。学校でも教えていません。ただ治療する方法だけを教えています。だから、加工食品産業と共に共犯者という事になります。

コカコーラ株式会社とも仕事をしましたが、彼らは、糖尿病を援助する組織とかアメリカの小児科学会にお金を渡しています。普通の常識で考えたら、糖尿病を防止する事をしている組織がコカコーラからお金もらいますか?

タッカー:全く信じられないね。

はい、ではケリーは、コカコーラと仕事をした経験があり、ケーシーはスタンフォード大学医学部で医学博士号を取得した。(笑)この二人が合弁したのですね。それで「伝道活動」を始めた。それで、この本が生まれた。

今のアメリカ人の健康状態の基準を教えてもらえますか?

ケーシー:はい。アメリカ人の74%は、肥満というカテゴリーに入ります。子供達の50%が「太っている」あるいは肥満に入ります。120年前だったら、肥満の人がいたら、ニュースになっていて、サーカスに入れられていました。非常に稀だったのが、今や74%です。

糖尿病に関しては、大人の50%が糖尿病前期あるいは2型糖尿病を患っています。

タッカー:国民の半分!?

ケーシー:そうです。半分です。ティーン(10代)の子供達の30%が糖尿病前期あるいは2型糖尿病を患っています。これは50年前、予測されていませんでした。1950年代は1%でした。今や10代後半の18%が脂肪肝になっています。これは、普通はアルコール依存症の人に見られる疾患です。

癌患者も非常に加速して増えています。若い年齢で79%です。これは史上最も高い確率です。25%の女性が抗うつ剤を処方されています。18歳の40%が精神疾患があると診断されています。幼児あるいは胎児の死亡率も世界の先進国で最も高くなっています。医療費は、他国と比較して2倍かかっているのにも関わらず、女性が出産時に死亡するケースもどの先進国よりも高いのです。

子供の自閉症は、今や全国平均36人に1人です。2000年では、1500人に1人だったのです。カルフォルニア州では、22人に1人です。カルフォルニア州が最も多いです。

タッカー:What the hell! (なんということだ!)

ケーシー:自己免疫疾患・・・不妊症も今、ピークを迎えています。ずっと永遠に病状を並べることが出来ます。1970年代から不妊症は、毎年1%増えています。精子の数は毎年1%減少しています。こういう事がニュースで報道されない事がおかしいです。女性の26%に多嚢胞性卵巣症候群がみられます。

これらの症状は、全部同じ原因から起きています。免疫力の機能が正常に働いていない事です。

細胞レベルで機能が正常ではない、その理由は毒性のある食べ物、毒性のある環境です。これがゆっくりと密かに、我々を病気にしています。胎児の頃から始まり、ゆっくりとした過程で病気にさせられています。殺さずに、ゆっくりと一生慢性疾患が起きるようにさせられ、一生薬が必要、医療費がかかるような仕組みになっています。彼らが儲ける為です。

 

新生児へのワクチン

 

ケーシー:アメリカでは、今日、新生児にワクチンを打ちます。創造主からこの肉体に入って、数時間後には製薬会社が介入してきます。殆ど同意などなく、いきなり打たれます。B型肝炎用の予防接種です。この世に生まれた1日目にです。それから目にエコリシン眼軟膏を塗られます。

製薬会社のトレッドミル(ランニングマシーン)に、誕生1日目から乗せられているのです。エコリシン眼軟膏というのは、クラミジア(性病)がある女性に使われます。だから、新生児になぜこれを塗るのか?本当におかしいです。母親がクラミジアを持っていない限り必要ないのです。B型肝炎というのは、性行為によって感染する病気です。あるいは注射でドラッグを打って使い回している場合に感染します。新生児が感染しえない病気です。それなのに、アメリカでは、必ず1日目にこの二つが新生児に与えられるのです。

タッカー:なぜ!?母親をまずはテストして、感染しているかを確認しないのですか?

ケリー:テストしますが、検査結果が陰性でも打たれるのです。

タッカー:なぜ!?

ケーシー:では、白熱した会話からちょっと離れて、ワクチンの効能の有無とかではなく、経済的な観点からみてみましょう。

アメリカの資本主義のダイナミックスの中でも、ワクチン接種のスケジュールほど凄いものはありません。ワクチン接種のスケジュールを提出すると即座に政府から多額(何兆ドル)の資金が回ってくる様になっています。これは、アメリカ全国民の義務として接種しないといけない様になっています。

アメリカ経済の発展に欠かす事の出来ないのがワクチン接種のスケジュールなのです。今回のオリンピックの放映でも、ワクチンのコマーシャルが何度も出てきます。最も大きなビジネスなのです。

それで世界が最も信頼する機関(WHO?)とされるところに疑問を投げかけるのは、戦争犯罪者並みの扱いを受けます。これは、その業界では、暗黙の了解なのです。

タッカー:今、貴方が言った事は、色々なプラットフォームで報道されますが、最も多く見られるのはYouTubeになるでしょう。絶対に、今の発言は、廃除されると思います。貴方は医者でありながら、スタンフォード大学の医学部卒の医師でありながら、YouTubeはバンするでしょうね。(マータ:ひと月経ってますが、まだ大丈夫ですね)

ケーシー:ところで、YouTubeもGoogleも最も大きくな資金提供者は製薬会社です。アメリカでのYouTubeでは、医薬品の広告なしでは、見る事が出来ません。主流メディアも同じです。製薬会社が最も大きな資金提供者です。それで、直接つながる関係を築いているのです。

私はロビーイストとして活動していた時、ビッグテックにもお金を払い、メディアにもお金を払います。それは、消費者に影響を与えるという理由もありますが、大きな理由は、直接のつながりを築く為です。パブリックアフェアの戦略の一つとして行います。

※パブリックアフェア: 公益性を重視した政府などへの働きかけパブリックアフェアーズとは、「企業やnpo・ngoなどの民間団体が政府や世論に対して行う、社会の機運醸成やルール形成のための働きかけ活動」

アカデミックな検証をハーバードとかスタンフォード大学が出しますが、ここにも製薬会社が多額の資金を渡していますから、こういう大学の教授に、製薬会社に都合の良い製品紹介を書いてもらう。ハーバード、スタンダード、はたまたアメリカ国立衛生研究所 の署名付きの良い薬品となるわけです。テック企業ともメディアとも、直接のつながりを築いていますので、これらもその「良い薬品」を宣伝する。

それから、もっと非道だと思われる問題は、何故、そんなにワクチンが大事なのか?このヘルスケアにおいて信頼するべき機関は、何故子供に生涯、72回のワクチン接種をする事への疑問を投げかける親は、悪い親であると言うのか?もっと子供にとっての栄養についての方が、何故重要視されないのか?免疫力を高める事の方が重要なのに、薬の宣伝ばかりされているのが何故か?全ては金儲けのためです。コロナウィルスで死んだアメリカ人がヨーロッパやアジアに比べて非常に多かったのは、肥満の人、糖尿病の人、免疫力が弱っている人が多かったからです。

主流メディアとYouTubeに、薬の宣伝ばかりせずに、子供達の慢性疾患が急速に増加している事態をもっと報道してほしいです。

タッカー:貴方の言った事はもっともです。本当に腹立たしい事であり、邪悪なことです。ワクチンにことですが、私の子供たちも打たれました。

ケリー:はい、私たちも子供の頃打たれています。

タッカー:これは何故、どういう理由なのでしょうか?

ケーシー:私は医者たちにも聞きました。彼らの答えは2つです。1. 患者はバカだから、新生児に打っておかないと打つのを忘れる。2. 新生児がB型肝炎に感染した患者が使った注射器に、うっかり転んで刺さり、感染する事を避けるため。本当にこういう答えが返って来ました。そういう事例が過去にあったのですか?と質問すると、「ない」と言います。新生児がセックスをする事もありませんし、ヘロインをすぐに打つ可能性もない訳ですから、有り得ない、全く納得の行かない答えですよね。

これは論争の的になるような問題ではありません。完全に製薬会社が儲けたいだけの理由である事は明らかです。

タッカー:女性として、これから子供を産む年齢になっている貴方は、どう思いますか?

ケリー:副作用のない薬というのは、ありません。特にワクチンの中に入っている2つの主たる成分は、ホルムアルデヒドとアルミニウムです。両方とも神経系に毒な成分です。医者たちは、子供だから心配しなくても大丈夫。無視できる程の量だとかいいますが、それを何度も打って行ったらどうなるでしょうか?

子供の親だったら「これが本当に必要なのか?」という質問をするべきです。

アメリカの小児科学会に資金提供しているのは誰か?Mead JohnsonやAbbottです。 飲食物の科学的研究する会社だと謳っていますが、インフルエンザ・ワクチンのフォーミュラを作っている会社です。こういう会社が小児科学会に、子供達を育てる為のガイドラインを作らせている訳ですから、だいたい想像出来ますね。

アメリカの糖尿病患者をサポートするアソシエーションとか、America's Heart of Pediatrics(アメリカの子供達の医療の中核となる会)とかも、全部、加工食品会社や製薬会社、Cadburyが多額の資金提供をしているので、背後ではそこに操られているのが実情です。

タッカー:Cadburyも!!彼らが作るチョコレート・バーは凄く美味しいと思うけどね・・・笑

ケリー:そうでも、チョコレート製造会社が糖尿病患者へのガイドラインを作っているというのは、おかしいですよね。

タッカー:でもガイドラインよりも、出ている結果を重視するべきですよね?ガイドラインなんてどうでもいい。実際に起きている社会状況の方が重視されるべきですね。

ケリー:その通りです。本当に何故??です。何故なら、このヘルス・ケア・システムが結果にフォーカスしないからです。このシステム、医療の世界は、ボリューム(量)にフォーカスしています。どれだけ多くの患者を診察できるか?にフォーカスしています。

タッカー:それを実際に見たのですか?

ケリー:もちろん見ましたよ。病院では、1人の医者が1日に30人くらいの患者を見て、1人に対して15種類くらいの異なる診断をし、処方箋を書いて、薬を買わせる。こんな事していたら、患者がよくなると思いますか?

医者達の密かなマントラは、"You eat what you kill" つまり、どれだけ多くの患者を持てるかで自分は食べていけるという事です。常に結果よりもボリューム(量)が大事なのです。

タッカー:貴方の同僚達、先生だった医師なんかも、みんな基本は善人ですよね?皆、頭は良いはずです。こういう問題、実態は、IQ80以上なら、良くない事であると判断できないのが理解出来ません。

ケーシー:問題はいくつかあります。まずは、学校自体が、製薬会社からの資金提供で成り立っているという問題。300万ドルをファイザーが払って、カリキュラムの見直し修正が行われました。2011年の事です。その助成金には、一切ファイザーがカリキュラムの見直し修正に関わらないと署名されていますが、勿論、そんなはずはありません。300万ドルですから、全く干渉しないはずがないですよね。

ケリー:学部長もお金を貰っていました。当時の学部長Philip Pizzoは、当時最もオピオイド(アヘン合成麻酔)を多く生産していたメーカー:ファイザーからコンサルタント料を受け取っています。オピオイド処方のガイドラインを作成するパネル19人の内の9人は彼が選んでいました。この9人もファイザーからコンサルタント料を受け取っています。私は当時、製薬会社とNIH(アメリカ国立衛生研究所 )の間のロビー活動をしていましたので、それを目撃しました。

そこで、リラックスさせるものとして、オピオイドが多く処方される事が標準になっていき、その依存性の問題は無視されました。そこから、オピオイド依存者が非常に増え、オピオイド依存者の死亡率も加速して行きました。これは、違法にオピオイドの処方箋を多く出していた事が原因です。

タッカー:これは、私から見ると犯罪的行動だと思えます。

ケリー:とにかく、医療の世界は、本当に腐敗しています。9割の病気は、食生活が原因で起きているのに、医学部では栄養学を重視していない、全く教えていない場合が多いのです。

タッカー:医療の世界では、体を一つのもの、全体として見ていなくて、部分ごとにしか、見ていないという事ですか?

ケーシー:そうです。医者達は、体が100の異なる部分があると見ていますが、実際は、身体というのは全体が繋がっていて循環しています。しかし、医者達も患者達も洗脳されていて、「スペシャリスト」という専門家、専門分野が重要だと思っています。例えば、2型糖尿病の人は、耳が聞こえなくなる事がありますが、耳鼻科に行けば、耳の手術が必要だと言います。それぞれの専門家のところにたらい回しにされて、異なる診断を受ける事になります。全体的に症状の原因を突きとめる様な教育を医者は受けていません。

大元の原因を追究していくと、とても、とてもシンプルなのです。毒性のある食べ物、依存性のある加工食品を食べているからです。アメリカの国民は、食品業界に騙されており、製薬会社に忠誠的になるように、洗脳されて、体がボロボロにされています。

 

タッカー:何故、頭のよい医師達が皆、貴方と同じに問題に氣づかなったのでしょうか?貴方は他の人とどこが違うの?

ケリー:親の教育だと思います。私達の両親からは「動機」が大事だと、いつも教えられて来ました。夕食では、テーブルで常にアイディアを交わし、疑問を投げかける、大きな視点で物事を考えることで褒められました。

タッカー:貴方達の両親は、何か、道徳的な考え、そういう哲学的なものを持っていたのでしょうか?

ケリー:私達の両親は、とてもスピリチュアルな人達だったと思います。聖書やルーミーの本など、あらゆるものを読んでいました。夕食の時も、そういう哲学についても話し合いました。

私が医学部の博士課程の5年目に、辞める事を決意した時、それまで高額の学費を払ってくれたのにも関わらず、両親は、私の決断を祝福してパーティーを開催してくれました。

タッカー:うそ〜〜

ケリー:本当です。私が自分の考えで、決断した事を誇りに思ってくれました。親がスタンフォード大学に行けと言ったわけではなく、やめろと言った訳でもなく、全て私が決めた事に賛同してくれました。

とても地に足のついたスピリチュアルな人達で、物質主義者でもなく、近所に子供がスタンフォード大学にいる事を自慢するような人達でもありませんでした。

タッカー:え〜〜なんかワシントンDCの普通の人達とは違うますね!感動しました。何という素晴らしい親でしょうか!

ケリー:医者達も罠にハマってしまっています。まず医学部の多額の学費、ローンを組んで医者になった人も多いです。医者になれば、安定した高額がもらえる・・・だから、疑問を持たずに黙ってやっている・・・そういう人達が殆どなのです。

勿論、手術が必要な人達もいます。医療のケアが必要ば人達もいます。でも、何故、そんなに病気になっている人が多いのか?という根本的な要因を理解する必要があります。

今、アメリカの女性の8人に1人が乳がんになっています。エストロゲンが原因です。エストロゲン(ステロイドの一種で女性ホルモンとも呼ばれる)。これは、どこから来ているのでしょうか?3億キロの農薬が中国から輸入されていて、これが我々の食べ物に全てスプレーされている。この農薬は、エストロゲン受容体作用薬なのです。中国とドイツからアメリカに輸入されていますが、彼らの自国では使用が禁止されている農薬です。この農薬は、ゴルフ場や子供達が遊ぶ場所にスプレーされており、目には見えないし味もしませんが、我々の細胞に毒となる成分です。除草剤だったりする訳ですから、菌を殺す成分です。世界の自殺の20%は、農薬を飲む方法です。でも、政府は、この農薬は全く安全だと言います。

ドイツのBayer(製薬会社)とモンサント(農薬製造会社)という非常に大きな合併が起きました。Bayerは、非ホジキンリンパ腫のような癌の治療薬を作っていて、モンサントは、非ホジキンリンパ腫の原因とされる農薬を製造しているという訳です。そして、この2年で11億ドルを非ホジキンリンパ腫を患った患者からの訴訟に支払っています。つまり、非ホジキンリンパ腫の癌の原因になっている農薬会社とその治療薬を作っているのが同じ会社なのです。これは、とてもとてもダークです。

だから、循環している訳です。病気を作って、治療する、その間の科学分析は隠す。そのサイクルがずっと続いているのです。

ケーシー:とにかく、食生活が一番の問題です。アメリカでは、ヨーロッパに比べて、食べ物への支出が少なく、医療費が多いという実態です。

タッカー:もちろん、良い食生活をするには、ある程度のお金が必要になりますね。

ケリー:そうです、低所得者を相手にウルトラ加工食品が兵器化されているのです。

タッカー:貴方達は、何を食べているのですが?

ケリー:一番注意する必要があるのが、ウルトラ加工食品を食べるのをやめる事です。

タッカー:ウルトラ加工食品というのは具体的になんですか?

ケリー:はい、スーパーに行った時に、この3つの項目が入っているものを購入しない事です。1.ウルトラ加工粉 2.ウルトラ加工糖(甘味料) 3. ウルトラ加工オイルです。それは、白い小麦粉、白砂糖、コットンシードオイル(綿実油)、サンフラワー・オイル、ベニバナ(サフラワー油)、大豆油などです。

これらは150年前は存在しませんでした。超精製されています。

タッカー:殆どの食べ物に入っていませんか?

ケリー:そうです。スーパーマーケットで売っているものの殆どです。アメリカには9000のファーマーズ・マーケットがあります。人々は、もっと料理に時間をかけて、市場などに行き、オーガニックな(有機)野菜や果物を買う必要があります。オーガニックの加工されていないもので料理をする必要があります。

世界のフェミニストのムーブメントでは、女性が主婦で家にいる事が悪いことのように、主婦が低いレベルの市民であるかように思わせています。私も若い頃は、そういう意識にされていて、仕事しないといけない、自分を高く評価されたいとか思っていました。ただ毎日、子供や夫のためにお料理しているのは、家の奴隷みたいなイメージがありましたが、今氣づいた事は、それが最も重要な仕事であるという事です。お母さんが家族のためにヘルシーな食事を提供するというのは、最も素晴らしい仕事なのです。

今やアメリカの家族は、一緒に家族が夕食を共にするのは週に一度だけというデータがあります。

愛情かけて作った美味しい健康的な食事、加工食品の入っていない料理を家族が囲んで食べる事がとても大事です。

 

Part 2に続く。

オゼンピックや不妊、避妊薬、オバマ・ケアの問題について

 

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2 コメント

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2024-10-01 21:49:29
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ありがとうございます。
返信する
Unknown (ttl 新しい時代の幕開け これまでいいねはもらえなかった。 )
2024-10-05 09:37:16
ありがとう♪
感謝します。
アロハ
文字化おつかれさま
みなさんに知ってほしい大切な内容ですね。
返信する

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