真実の泉 - ディスクロージャー

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本【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待⭐️の翻訳について

2022-12-30 09:36:09 | エレナ・ダナーン


冬至の後も色々と忙しく、ようやく昨夜献本で届いた日本語版の本に目を通すことが出来ました。

最近出版されたエレナ・ダナーンさんの1冊目の本についてですが、この翻訳をされた東森さんは、私のYouTubeを通じて、この本の翻訳をしたいと申し出てきた方で、私が直接存じ上げている方ではありませんでした。

当時、私はインカのシャーマニズムの本の編集中だったこと、白内障が進んでいて、本を読むのが困難になっていた事から、誰か翻訳しませんか?とYouTubeで投げかけた事で知り合いました。(白内障の手術を受けたので、今はもう大丈夫です)今まで翻訳はやった事はないが、大学で英語の先生をしていたというので、英語は問題ないであろうと判断しました。

あまり、ここで彼女の個人的な話は致しませんが、翻訳について、読者が混乱してしまう可能性があると懸念し、前書きを次の再版から少し追記したいと出版社にメールを出しました。

読者が混乱してしまう可能性がある問題は、「次元」という言葉です。特に最後の方に沢山出てくる言葉です。

前書きで「次元」と「密度」の違いについては、解説していますが、「前書き」を飛ばして読まれる方も多いようなので、ぜひ「前書き」を読んで下さい。

以下に「前書き」の内容を載せておきます。追記した部分は最後の一段落の太文字の部分です。

******

本書で混乱してしまう可能性のある次元と密度の違いについての説明をこちらに記しておきます。原書でもDensity(密度)とDimension(次元)が入り混じってしまっており、最後の方に書かれているソーハンからの解説でも理解しにくいと感じたので、エレナさんが動画で解説していた内容をここに書いておきます。

● 動画よりエレナさんの解説

『次元と密度の違いですが、一般的には、今が3Dで5Dに移行すると言いますが、「次元」という表現は、間違っています。「次元」というのは、異なるパラレルな次元のことで、「密度」というのは、物質界の密度を表現する場合に使います。(Dは、DimensionともDensityともとれるので、海外ではただ5Dと書く人が多いです)

次元は無数にあるパラレスワールドのことなので、数えることはできなく、一つの次元の中に異なる密度の領域があるのです。

宇宙、銀河をイメージして、それを都市の景観に例えると、たくさんのビルが見えますね。それぞれのビルが異なる次元になります。それでビルには、階層がありますね。一つのビルは12階建、一つは24階建てかもしれません。その階層が密度になります。それぞれの次元の中に異なる密度(振動数あるいは周波数)の領域があるという感じです。そして、屋上にいくと「大いなる源」に到着するという感じです。例えば、我々がいる次元では第13密度まであります。第13密度までいくと「大いなる源」の領域に到達することになります。他のパラレルな次元では、屋上は7階かもしれないし、28階、120階かもしれません。「密度の違い」というのは、「原子レベルでの振動数の違い」です』

また本書では「次元間移動」という言葉もしばし出てきますが、これはパラレルな次元間、あるいは密度間の移動という両方の意味があることを念頭に入れておいて下さい。エレナさんにも再度確認し、「Dimension(次元)と書かれている箇所は全てDensity(密度)に修正することで正しい」と返答をもらい、翻訳者に修正を提案させていただきましたが、監修者は変更を強要する事は出来ません。私は読者が混乱すると思ったのですが、翻訳者の東森さんは、「次元」という言葉を使い「密度」に修正しませんでした。

正しくは、「次元上昇」ではなく「密度上昇」です。「次元」と書かれている箇所は、ほぼ全て「密度」と解釈して下さい。
(エレナさんの説明によれば、次元上昇というのはあり得ないのです。これに関しては、原書でもDimensionという言葉も使われていませんでした。Human evolutionあるいはelevationという表現でした)

最後にもう一度、監修者である私が原稿を確認する予定でしたが、出版社は出版を急いでいたのか、最後の原稿は私の手元には届きませんでしたので、こちらに私からの意見を書かせて頂きます。

もしも、これは次元ではなく密度に訂正するべきだと思われた方は、是非、本に差し込んである葉書にそれを書いて出版社に送っていただければと思います。

またP394の最後の文
「第九密度の平面に暮らしている」とありますが、これは密度というのは領域のことなので平面ではありません。(誤訳)
他にも第○密度の平面と書かれている箇所は全部領域のことであると理解して下さい。

もう一つP497 -スケール(鱗)とされていますが、これは周波数のスケール(目盛り・異なる周波数のレベル)を意味していて、鱗とは関係ありません。英語では鱗も目盛りもscaleと書きます。

全体的にはよく翻訳されていると思いますが、この3点だけ、誤訳である事をここに記しておきます。

永久保存版になるべく、この本に誤訳があるのは、とても残念に思います。


********

せめて、私のブログの読者にだけは、この部分をお伝えしておこうと思いました。

本は、こちら←からご購入できます。

我々は、3Dから5Dへ、第三密度から第五密度へ移行するとエレナさんは言っています。第四密度も通過するけれど、この領域は狭いので、わりとすぐに通りすぎる感じと言っていました。

第五密度は幅が広い、周波数の幅が広い領域なので、そこには長いこといることになるようです。

マータより


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ツイッター:さる100TV マータ @100TV8



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3 コメント

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エレナさんインタビュー質問 (ZEN)
2023-01-02 10:42:18
いつもありがとうございます。

1)タルタリアと仮称されている時代はいったい、年代的に何年に位置するのか?
たとえば今は7000年代ともききますが、いつから数えて今が何年でありタルタリアはそのうえで何年に位置するのか。
 もう一つの見方では、江戸時代、タルタルリア、明治時代の順ともとれるが、この順番の理解でよいのかどうかを知りたいです。

2)エレナさんは地球は丸いとおっしゃっていますが、地球は言われているスピードで回転しているのかどうか?
3)なぜよく見られるカメラ写真では 地平線はいつも・どこまでも水平(直線)で湾曲していないのか。
4)南極大陸は、本当に島状態なのか?

以上間に合いましたらお願いします。
エレナさんへの質問 (ZEN(hote))
2023-01-02 10:50:04
先ほどのエレナさんへの質問、自分へのメール入力先、追記します

https://msg.ameba.jp/pub/send/index?toAmebaId=hotamb

<WEB(hote)>
https://ameblo.jp/hotamb/
Unknown (マータ)
2023-01-02 11:25:43
1)タルタリアと仮称されている時代はいったい、年代的に何年に位置するのか?
たとえば今は7000年代ともききますが、いつから数えて今が何年でありタルタリアはそのうえで何年に位置するのか。
 もう一つの見方では、江戸時代、タルタルリア、明治時代の順ともとれるが、この順番の理解でよいのかどうかを知りたいです。


エレナさんは、日本の年代はよく知らないと思うので、これは答えられないと思います。タルタリアについは、他の方からも質問いただいているので、知っている事を聞いてみます。

2)エレナさんは地球は丸いとおっしゃっていますが、地球は言われているスピードで回転しているのかどうか?

聞いてみます。

3)なぜよく見られるカメラ写真では 地平線はいつも・どこまでも水平(直線)で湾曲していないのか。

よく見られるカメラ写真というのは、よく分かりませんが、地球はかなり大きいですから、写真程度では、数キロ程度しか撮影出来ませんので、直線に見えるのは当たり前ではないでしょうか?

4)南極大陸は、本当に島状態なのか?
聞いてみます。

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