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酒井 みちよ です。

日本共産党前守口市会議員 酒井 美知代 です。

大日エレベーター設置に向け やっと始動  今度こそ 平成31年実現か?!

2017年12月24日 | 日記


12月議会の最中の14日にに、都市計画課から「大日エレベーターの設置工事業者が決定し契約したと国道事務所から連絡があった。」と報告がありました。

早速、国道維持事務所に詳細を問い合わせると、

「南西(八雲東側)には、設置場所付近に下水管があり、エレベーター側の土留めをする際その管に接触しないように、守口市下水道部と協議が整い次第、1月下旬~3月初旬には工事に入れる。

北東(大日町側)は既設階段の下にNTT光ケーブルが埋まっているため、技術的に見直しをしているが解決案は出てきているので、時間はかかるが、施工が止まることはない。

エレベーターの構造が決定したのち製造に半年かかるので、順調にいけば、来年(平成30年)年末、遅くとも31年3月末までには設置できる予定です。

大日は地下水位の高い所なので、前回のエレベーター設置も施工的に難しい点がありました。現在水位や土壌を固めるための薬剤注入箇所を調査するためのボーリング調査を行っています。

交差点での工事なので、交通の流れを良くする交通島の扱いも検討中であり、色々課題は多いが 住民のみなさんの要望は理解しているので、できるだけ早い実現を目指しています。エレベーターの大きさは、車椅子又は自転車なら1台、10人乗り程度の大きさ。」という担当係長の説明でした。

近隣住民の方の具体的な不便を伝え、一日も早い実現を再度要望して電話を切りました。

今度こそ、遅くとも平成31年4月からはエレベーターが使用できるようになりそうです。

日本共産党守口中央後援会が3度も署名に取り組んで、辰巳コータロー参議院議員や清水ただし衆院候補とともに、国土交通省に働きかけてからの年月を考えると、遅すぎるという思いが沸き上がるものの それでも、実現に向けて動き出したことへの喜びも大きいです。



日本共産党比例代表 清水ただし来る

2017年10月20日 | 日記



雨の中 大日イオン前に大勢の人が 日本共産党街頭演説会に集まってくださいました。

清水ただしさんの話は、元漫才師とあって 立て板に水のごとく、しかし要所要所を抑えて、消費税増税中止できるのは日本共産党だけ、他党は『凍結』というが、凍結は解凍したら値上げです。などなど


是非、昨日の新聞折り込みの日本共産党チラシご覧ください。

本日の赤旗宣伝  さあ~! 衆院選挙

2017年10月04日 | 日記


 安倍首相の、森友・加計疑惑隠しの臨時国会冒頭解散! 争点はぐらかしの争点! 国難突破解散なんて、72年前の戦時中を思わせるような国難という言葉で、国民を脅かしたいみたいけど、少子高齢化や北朝鮮対応などを国難と言っても、その国難をつくったのは誰あろう安倍首相自身ではないですか?


 政治の私物化は許せません。

 憲法9条を変えるなんて、自衛隊を付け加えるだけなんていうごまかし許せない!

 消費税10%増税より前に、内部留保をため込んでいる大企業に応分の納税をしてもらいべきでしょう!
 軍事費に5兆円も無駄遣いしているのに、国民には財源がないからと、社会保障の負担を増やし、サービスを平気で下げるばかり・・・許せない!

 この思いを衆院選で示そうではないですか!

守口の学童保育に思う。

2017年08月11日 | 日記


     今年のわんぱくオリンピックには、守口市内から1300人もの親子が集まりました。 


 守口市の学童保育(現在は「守口児童クラブ入会部分」)は、留守家庭児童会からスタートして50年間の間、保護者と指導員がこども達のために何が必要か、何をしてあげればいいのかを、知恵と汗と力を出し合って、学童まつりやわんぱくオリンピックなどの守口市全域の交流や、各学校でキャンプや卒会旅行やお楽しみ会、夏まつりなどのイベントに取り組んできました。それだけでなく、ひとり一人の子どもを大切にする放課後の子どものホッとする居場所とするための研修を重ね、指導員は日々努力しています。月々のおたよりはこどものいきいきした姿や、学童保育での取り組みがつづられています。入会したての慣れない子どもを不安に思う保護者の立場で、書かれた連絡帳には励まされたという保護者の声も聴きます。
 我が子3人もみな、学童育ち、9年間保護者会の役員をし、保護者通しの楽しい時間ももて、親子ともに思い出いっぱいの学童保育は、今がんばっている指導員さんがいてこそ保護者とともにつくられていくのです。 
 その指導員さんは、市の嘱託職員という立場ですが、働き続けられるという安心感のもとでこそ、学童保育に打ち込んでいられるのだと私は思っています。
 保護者も、市の直営だから安心して、子どもたちのために、学童保育の充実に向けて要望ができるのだと思います。
 これまでの要望の積み重ねで、学童が40人を超える時の2クラス体制や人数加配の実現、障がい児の入会と加配指導員、保育室に流しや、冷蔵庫、エアコンの設置など、気が遠くなるほどの保護者の運動があったから実現しました。又 国が制度化していない時期には、学童保育が廃止されそうになったり、指導員の身分や労働条件も改悪されるなど色々ありましたが、それでも学童保育を守りたいと頑張った指導員と保護者がいたからこそ、今の守口の学童保育が存在します。
 

学童保育の民間委託を考えるつどい

2017年08月11日 | 日記


 大阪学童保育連絡協議会が3月に発行した、学童保育の民間委託を検証するパンフレットです。
 

 すでに民間委託した他の自治体の実状や、委託された後の保護者の思い、学童保育に望まれること、国の制度などを、字は小さいですが、中身は大きく、表題の「ホントにどっちでもいいんかな」がずっしりと胸に響きます。

 


 守口市でも、50年の歴史ある学童保育を民間委託する準備が進められています。
 
 学童保育は、公設公営でも公設民営でも「ホントにどっちでもいいんかな」を市民のみなさんと考えたいと『つどい』を持つことにしました。
 
 8月19日土曜日午後7時から1時間半程度の予定です。会場は、市役所1階の会議室です。

 ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしています。