酒井 みちよ です。

日本共産党前守口市会議員 酒井 美知代 です。

楽しい時間

2017年01月15日 | 日記

 
 本日は、日本共産党守口中央後援会の総会でした。1年に一度、総会の後は会費制の懇親会。お弁当に、会員さん手作りのポテトサラダや筑前煮、お漬物、ぜんざいなどなどの食事を楽しみ、認知症予防の5音区切り童謡のまわし歌いやクイズあり、創作落語、漫談、カラオケやアカペラの歌の披露と、芸達者な出し物であっという間に2時間が過ぎました。

都市宣言

2017年01月13日 | 日記


 守口市では、昭和37年2月の交通安全都市宣言を皮切りに暴力排除都市宣言(昭和39年3月)非核平和都市宣言(昭和58年3月)ゆとり都市宣言(平成2年7月)環境都市宣言(平成5年10月)自由と基本的人権を守る都市宣言(平成6年3月)と6つの都市宣言があります。旧庁舎ではその1本ずつができたときに、掲げられたのだろうという重みを感じる表示がされていました。【写真上】
 新庁舎に移転して、この宣言はどこにあるのかと探しました。確かにありましたが、「えっこれ?!」と驚きました。【写真中】
 これまでそれぞれ宣言した経過があるはずですし、こういった宣言は増える可能性もあるわけで、どれ一つとっても市民は「こういう宣言をしているのだから目標にしているはず。是非実現に向け努力してほしい。」という思いをもつ宣言です。公民館の表示【写真下】より小さい表示、これ以上増えないことを暗示するような表示の仕方に違和感を感じるのは私だけでしょうか?

成人式

2017年01月09日 | 日記
 今日は成人式。今年の新成人は1512名。約6割の900人が体育館で行われた成人式に参加されたようです。

 色とりどりの振袖・紋付羽織・モノトーンのスーツ姿の参加者の中で、蝶ネクタイや、商船高校の制服でしょうか白い学生服の新成人も居られ新鮮に感じました。
 
 新成人を代表してのお二人の思いは、それぞれの大学での学業ぶりが感じられ、頼もしく感じました。

 守口にゆかりのある人からの励ましの言葉は、守口市出身の俳優 森本亮冶
さんでした。


 新成人が、幼少の頃の仮面ライダーだったようで、紹介されると会場がどよめいていました。「夢はかなえられる。」と自分の体験を通して話した後、「守口で起業したい」という夢を語ってくれました。

 昨年の成人式では、生の吹奏楽演奏があったのですが、今年は無くて淋しく感じました。

 私は45年前の市民会館で行われた成人式で、初めて聞いた『守口市歌』がとても印象深く、その後も歌詞を見ると口ずさみたくなります。

 今年は演奏もなく、式次第には守口市歌の歌詞も掲載されてなくて 守口市や市歌に愛着を持てるいい機会なのにもったいないと思いました。

消防出初式

2017年01月08日 | 日記


今日は守口市門真市消防組合の出初式でした。

朝9時頃から、雨が降り始め冷たく寒い天気でしたが、予定通りに淀川の河川敷公演で開催され、雨の中で、訓練も行われました。

ご苦労様でした。風邪をひかれませんようにと思いました。

新年おめでとうございます

2017年01月05日 | 日記
 新年おめでとうございます。
 2年連続で、年賀状を旧年中につくれないまま新年を迎えるという状態ですが、今年は時間の使い方を上手になりたいと考えています。

 ブログの更新をするためにも・・・・・(-_-;)

 元旦は、議員団4人そろって、守口市内全域に車で挨拶に伺いました。

 今朝は、木曜日恒例 大日駅での朝の挨拶をムーヴ21側の出口で、させていただきました。

 「新年おめでとうございます。  いつもお世話になっております。日本共産党市会議員 酒井みちよです。  本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は年末まで、安倍自民党・公明党・維新の会の政権が暴走を続けていました。
今年こそ、国民のくらしを応援する政治に変えていこうではありませんか?
日本共産党は、税金の集め方を公平にし、税金の使い道はくらしを応援する社会保障充実のため、そして8時間普通に働けば、普通に暮らせる働き方にし、産業構造を変えて、格差と貧困をただす経済民主主義の改革を提案しています。
大企業と中小企業、大都市と地方などの格差を是正するため、中小企業を「日本経済の根幹」に位置づけ、中小企業の商品開発、販路開拓、技術支援などの〝振興策〟と、大企業・大手金融機関の横暴から中小企業の経営を守る〝規制策〟を「車の両輪」としてすすめます。
農産物の価格保障・所得補償を抜本的に強化し、安心して再生産できる土台をつくる提案や、公共建築への国産材利用促進など林業振興策、魚の価格安定対策の強化や資源管理型漁業など漁業経営の支援を行う。食料自給率向上を国の産業政策の重要な柱にすえる提案で、第1次産業を守ります。。
地域にある産業や企業など今ある地域の力を支援し、伸ばす「内発」型の地域振興策に転換することや、公共事業を大型開発から、地域循環・生活密着型に転換するが大切です。再生可能エネルギー開発にも本格的に取り組む政策に切り替えましょう。
反戦平和を貫いて95年の日本共産党は、日本外交を、過去の歴史に誠実に向き合う外交、憲法の平和主義をつらぬく外交、自主独立の外交に切り替えるために力をつくす決意です。
是非この機会に、しんぶん赤旗のご購読をお願い致します。
守口市でも、西端維新の会市長の暴走は止まりません。 この5年間で、借金は増えに増え、史上最高の610億円を超えました。財政健全化を公約にしながら5年前の1,5倍にまで増やしたのです。
守口市に活気を取り戻すといいながら、老人センターの入浴サービスを廃止し、市民会館、青少年センター、市民プールを壊し、無料だった公民館を有料のコミュニティセンターに、学校の目的外使用も有料にしてしまいました。公立幼稚園・保育所も民営化と統廃合で、たった三つの認定こども園にしてしまいます。昨年10月に303人という待機児が出ました。 待機児の解消のめどもなく、保育料無償化は無責任でしかありません。学校の耐震化や建て替えは必要な事業ですが、梶小学校の耐震化補修工事は建て替えよりも2億円も高くつく、出来上がりはとても窮屈な空間となったムダ遣いの象徴の工事でした。5億円もかけたこの校舎も十数年先には、コンクリートの耐用年数のため、建て替えなければなりません。市民の税金を、一瞬の花火やプロジェクションマッピングに湯水のように遣い、藤田中の解体のように、慌てて取り組ませるために、やり直しやり直しの繰り返しで、初めの予算の2,6倍の4億2千万円もかかるなど 無駄金が止まりません。 ましてや、市民のくらし応援の予算は削って、松月豊秀線の拡幅工事や大枝公園の再整備など、不要不急の工事に、何十億ものお金を遣うことは、許されるものではありません。
日本共産党守口市会議員団は、国民健康保険料の引き下げや、学校給食の無償化、中学校給食の全員喫食の実現や、年金では入れない有料老人ホームへの入所に守口市独自の支援制度の実現、市民の読書を応援する図書館の建設、市民会館や青少年センターの再建、などを求めていきます。
市民の皆様とともにくらしを応援する守口市を築くため、奮闘していきます。」と

本年もよろしくお願いします。