ポケモンドリームワールド。

ポケットモンスターブラック＆ホワイトでの目玉だった「ポケモンドリームワールド」。
始めの頃はあまりにもアクセスが殺到しすぎてサーバーダウン、それから1ヶ月近くの復旧メンテナンスがあり長い間待たなくてはいけない事態になりましたが、13日に目出度く条件付で再開しました。


まず最初に眠らせたのは最近お気に入りのチルタリス。

上のSSは自分のポケモンのお家(ホーム)です。
この浮島でアイテム整理やDSへ連れ帰るポケモン(夢島)を選んだり、畑できのみを栽培したり、おすそわけしたり、ともだちの島へ遊びに行ったり、夢島へ旅立ったり…とドリームワールドで出来る事全てがここから始まります。

今回は「ゆめしま」について少々お話します。

ここがゆめしまと繋がる場所、虹の橋が架かってますね。

ゆめしまには、本編では出会えない『ゆめとくせい』が森のあちこちに隠れています。
『ゆめとくせい』とは通常のポケモンが持つはずのないとくせいや、今まで存在しなかったとくせいを持つポケモンの事を指します。
これが皆が楽しみにしていた要素で、その子達に出会うために虹の橋を渡って行くのです。

↓森の中はこんな感じ。


左上に『ゆめの木メーター』というものがありますが、元々10カウント設けてあってそれが0になるとゆめの木(＝要するにゴール)に必ず辿り着くことになります。
その道中でポケモンに遭遇したり、アイテムを見つけたり…という操作が出来るわけです。

ポケモンが居たり、アイテムがある時はその度にアクションがあるので、なんだか実際に草むらをかきわけてポケモンやアイテムを探してるようで面白いですよ！

ゆめの木に「ねがいごと」をして1匹だけポケモンを仲間にすると…

ホームの家の中のなかよしボードに写真が表示されます。

ここには「連れて行くポケモン(ゆめしまで仲良くなったら表示)」と「なかまになったポケモン(DSに送ったら表示)」が掲載され、なかまになったポケモンに至っては過去の子も確認する事が可能。
例えれば思い出アルバムの様な感じですね(´ω｀*)

今回はポケモンと遭遇した時の流れや木に辿り着く経緯は割り合いさせて頂きましたが、大体の雰囲気としてはこんな感じです…他の機能(畑やおすそわけ等)は機会があればまた後日にでも。


今は入場から1時間の制限や、ともだちではない他人の島へ遊びに行く事は出来ない仕様になっていますが、ひとまずドリームワールドの流れを知る分についてはなんら不都合な事はないと思います。
1時間あれば余裕でゆめしま散策にもいけますし、畑の水遣りも頻繁にはしなくていいですからね。

これからも時間があったらちょこちょこ、ゆめしまへポケモンに会いに行こうと思います。