Linuxつかってみる

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Anthy with 郵便番号辞書

2005年10月13日 | FC4
Anthy が7012からなのか郵便番号で住所に変換してくれる辞書が入ったらしい。その日のうちに7013になってて、郵便番号辞書のチェックとかでばたばたしてるのかなぁ。
早速入れてみた。sourceforgeからtar.gzをもらってきて、展開、
$ ./configure
$ rpmbuild -bb anthy.spec
でrpm つくって、入れ換えてみました。現在さんざん迷った挙げ句、uim-anthy を使ってます。yum でそのへんのパッケージも一緒にremove されるので、anthy を新しくしてもう一度uim-anthy を入れ直す。
思ったよりあっさりとアップデート出来てしまった。Opera8.5 でも問題無い模様。
OpenOffice.org(懲りもせずまたdevelopから取ってきてる)でも大丈夫っっぽい。

このOperaのメニューとOOo日本語インターフェースな部分、フォントファミリーがキチンと設定していないとあとから.fontsに放りこんで入れたフォントにすると、日本語表示が出来なくなる模様。
xfce のユーザーインターフェースの設定欄でフォントを後から入れたものに変更していたんだけど、kochiにしといた。SCIM 回りでOOoが落ちるのもこれが関係してたのかなぁ?
また、SCIMにする機会が有ればそのときにまた試してみることにしよう。

uim ってextraのパッケージデフォルトでは辞書ツール入れてくれないのなんとかしてほしい。
uimの無効になってるオプションたち。
$ ./configure
--enable-dict (uim-dict-gtk)
--with-canna (uim-cannaプラグイン)
--with-qt (各種ツールQt版)
--with-qt-immodule (qt-immodule)
--with-scim (uim-scimプラグイン)

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