Linuxつかってみる

Linuxとivtvでテレビ。

ダイレクトプレビュー用ツール作ってみる

2005年09月21日 | TVsw
$ cat /dev/video0 |xine - &
でもいいが、ptune-ui.plが若干使いにくく、ハードエンコード仕様のキャプチャボードなので、
ザッピング派な自分としてはストレスかかる。
ダイレクトプレビューも出来るようにはmplayerとaplayを組み合わせて出来るようになったん
だけど全部別のプロセスなんで、起動、終了とも鬱陶しい。
スクリプト書けばいいんだけど、それでも使い勝手がいまいち。
ptune-ui.pl、ivtvctl なんかをひとつの画面で使うべく一念発起。
縁の無かった開発メニューに表示されるソフト全部起動してみる。
QtDesigner見た目Gladeより小綺麗だし、GUIの部品貼り付けて調整とかも、楽ちんそう。

って感じでよくわからないまんま、とにかくボタンにコマンド貼っ付けて作って行った。
こんな強引かつ安直なコードでいいのかと思いつつ拡張を重ね、xine 起動ボタン付けて
それ用ビデオビットレート変更機能なんかも付けてみた。


やっぱりぶつかった壁。安易な拡張を重ねた結果、決め打ちが多くて、wチューナー向け
デバイス切替え機能付けるのが億劫になってきた。
画面もデカくなってきた事だし、タブで切替えるか、今あるもののデバイス名だけ書き換
えたものを別に用意して、互いを呼んで自分は終了するボタンを1つずつ追加して対応す
るか。
後者が手っ取り早くていいかな。不細工だけど。

設定ファイル書き出せば、初期化は楽チンだろうけどなぁ。
そんな章(『やさしいC++』ソフトバンク)まだ読んでないし保留。

ぱ研にあげておいたやつのダウンロード数が増える度に複雑な気分になる。
生データも一応見れるみたいだけどどう?的報告かつテスト版だしまぁいいか。
xineもmplayerもfreshrpmsのrikenミラーから。
mythtv入れた時にatrpms(rikenのミラー)のmplayerが入ったんだったかな。

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