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’90s EUROBEATと恋と旅の独り言・・・

懐かしの90年代のEUROBEATを中心に恋や旅の話を気軽に楽しく語れるブログを目指しています!ヨロシクです♪

90年代±αのお奨めEUROBEAT その59

2005-10-11 23:45:59 | EUROBEAT

【THE ROAD IS ON FIRE / MATT LAND feat. KIKO LOUREIRO】
2002 RODGERS & CONTINI RECORDS


 久々に【90年代±αのお奨めEUROBEAT】のコーナー復活です。90年代といいながらも80年代後半や2000年前半も紹介するのはご愛嬌?!

 さて【THE ROAD IS ON FIRE】ですが、2002年にしてはずいぶん、ビートが激しい曲だな?と思って少し調べて見ましたが、日本GT選手権のオフィシャル・テーマソングということでした。DAVE RODGERSが得意とするギターをかなり聞かせたロックテーストとEUROBEATがものの見事に融和され、さらに熱い男性ボーカルがさらに曲の勢いを加速させています。
 一つだけ疑問に思うのがサビの先後の決め文句で「SUPER AUTOBACS」と連発しますが、日本GT選手権だけにあのオートバックスのメガストアの「SUPER AUTOBACS」のことなのかな?そこそこ近くにあるので、困ったらよく行きます。
 個人的にはお奨めのお店です、まぁ~本編には関係ないのですけどね(苦笑)
 

   
 主な収録先:SEB Vol.133, SEB Vol.140 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その58

2005-09-24 01:58:55 | EUROBEAT

【DISCO MANIA / EUROSISTERS】 1996 TIME S.R.L.


 ディスコマニア・・・「もしかして私(俺)のこと?」と思った人いますか?この曲を聴くたびにディスコマニアだった?あの頃が懐かしいです…ほぼ毎週のように神楽坂TWINSTARに行き、時には週に何回もいってました、ジャンルが違うけど。あの雰囲気がたまらなく好きでした。
 さて【DISCO MANIA】ですが、すごく大雑把に言うとマニアな人もそうでない人もみんな来て楽しみましょう♪みたいな歌詞です。それに合わせてメロディーもPOPな感じ全開です。思わず口ずさみたくなるEUROBEATですね♪TIMEからこんな感じの曲がでるのはちょっとビックリでした。

 でも、この曲を紹介するキーワードは「セクシー&キュートパラパラ」です!
Aメロの横移動はフロア全体で行うと、壮大で気持ちイイです。脇フリフリも可愛らしく行うとキュートさUPです♪Bメロは基本パーツが多いのですが、何と言ってもサビです!フリだけ文字で表すと「太もも両手タッチ&片足上げ」や「(顔の前で両拳をそろえて)ブリッコポーズ?で左右フリフリ」などセクシー&キュートな要素がいっぱいちりばめられています。他のパラパラでここまでセクシー&キュートなのはあるのか~!と叫びたくなります。そんなわけで、お立ち台が輝く代表曲と断言できます。どちらかというと女性向きのパラパラなのでしょうか?
 個人的にも非常に好きな曲&パラパラで、ディスコでかかると笑顔で踊る1曲です♪って変な意味ではなく、パラパラは「笑顔」が大切だということです★
(えっ?言い訳するのは怪しいって??)


   
 主な収録先:EBF Vol.9, EBF Vol.20 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その57

2005-09-23 01:37:20 | EUROBEAT

【DON'T TELL ME LIES / SAMANTHA GILLES】 1993 HI TENSION


 SAMANTHA GILLESを紹介する上でのキーワードは「復活」ではないでしょうか?まさに彼女のソロアルバムの帯に書いてあった「サマンサ!復活!」は的を得た表現ですね。1971年にベルギーで生まれたSAMANTHAは10歳の時から数々のコンクールで受賞し、1984年(なんと13歳!)には【LET ME FEEL IT】をリリースしました。その後も【MUSIC IS MY THING】や【S.T.O.P.】などの大ヒットをリリースするとともにワールドツアーを行いましたが、20歳の時にしばらく活動を休止したと、アルバムの紹介文には書いております。日本でいうと小学生にして歌謡(民謡?)コンクールを総なめにし、モーニング娘。にてセンターをとる感じなのか~と想像しましたが、セルフボケ&セルフツッコミで止めておきます・・・
 そんな笑えない冗談はさておき、紹介文を書いて13歳の時にリリースした曲を聴きなおしたのですが、かなり大人っぽくというか他のアーティストと遜色ない歌唱力に驚きました。HI-NRGのアーティストは結構、お年を召されてるのかなと勝手に思っていましたが、SAMANTHAはデビューが早く、まだ30代前半なのですね~

 そんな彼女ですが活動休止から3年の月日を経て「復活」します、そうRODGERS&CONTINIという敏腕プロデューサーによって…彼らはSAMANTHAの歌唱力やイメージを損なうことなくこの【DON'T TELL ME LIES】や【HERE COMES THE NIGHT】をリリースしました。その後も活躍しEUROBEATの域に留まらず、幅広い曲で活躍しました。そして今回、お奨めするのがこの【DON'T TELL ME LIES】になります。


 愛が終わる時、それは彼または彼女が去っていくのか、あるいは2人が距離を置くのか…そんな表現をEUROBEATの世界では甘くせつない哀愁EUROBEATとして歌われています。そんな中でも2人が微妙な距離を置こうとしている心境を表した曲がこの【DON'T TELL ME LIES】です。(歌詞を何度も読み返したがこのような感じと受け止めたのですが、みなさんはどのようなイメージをお持ちですか?)
 といったものの、このタイプの曲は少なく、いつもどちらか一方が…というのが多い気がします、やはりイタリア人は情熱的だからか???

 曲も全体にわたり、ややスローなEUROBEATでありますがSAMANTHAのハスキーなボイスが心地よいアクセントとなり、哀愁ナンバーとして最高の作品として完成しております。デビュー当時のイメージとEUROBEATをうまく調和させたRODGERS&CONTINIの実力に唸りまくりですね★
その他にもいっぱいイイ曲をリリースしているので、アルバム情報+αについては、ぜひ和葉さんのブログを見て下さい!とてもグッドです♪

   
 主な収録先:SEB Vol.43, MAHARAJA NIGHT 哀愁EURO SPECIAL ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その56

2005-09-22 00:19:49 | EUROBEAT

【POCKET TIME / ROBERT STONE】 1990 RODGERS & CONTINI RECORDS


 さぁ~再び初期のEUROBEATナンバーの紹介です。手元にある資料&CDではCD化されたSEB、すなわちSEB Vol.9以降の収録内容は抑えているのですが(復刻版がでましたが当初はお皿、つまりレコードでした)そのSEB Vol.9にも収録されているROBERT STONEのデビュー曲になります。ちなみにSEB Vol.9には8曲と1曲のREMIXとさらにそれらのメガミックスの計10曲があります。今でも活躍しているのはNORMA SHEFFIELD様とTHE BIG BROTHER(DAVE RODGERS)だけになります。10何年もトップクラスで活躍しているのはさすがの一言では表現できませんね。


 さて、最近はなかなかお目にかけないROBERT STONEですが、初期のSEBを語る上では【BURNING HEART】・【DANCE GIRL】・【BLACK CARS】・【WELCOME TO THE JUNGLE】などのヒットナンバーをリリースした実力派アーティストです。声はDAVE RODGERSをイメージしてちょっとパワーを抑えた感じ…というかかなり似てるのでもしかして同一人物?という気も僅かながらあります。SEB Vol.22にはROBERT STONEが4曲にTHE BIG BROTHERも4曲収録されていますが、アーティスト名を伏せて聴くと、なかなか聴き分けるのは難しいですね~


 さて、曲もHI-NRGとEUROBEATをイイ感じでMIXした感じの曲調で、ちょっとスローな哀愁ナンバーに仕上がっています。SEB Vol.22の紹介文から抜粋すると「1990年暮れに発表され、1991年夏頃まで長期に渡ってオンエアーされたロングセラーナンバー。覚えやすいメロディーラインとクールなヴォーカルがセールスポイントだろう」と書いてあります。個人的には癒されたい時、郊外で風をきってドライブする時など、とてもフィットする1曲としてもお奨めです♪その他の曲も含めてぜひ聴いて下さいませ!

   
 主な収録先:SEB Vol.9, SEB Vol.22 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その55

2005-09-21 23:00:54 | EUROBEAT

【BIG IN JAPAN / ROBERT PATTON】 1998 TIME S.R.L.


 さて、いきなりですが問題です。【BIG IN JAPAN】ときいて思い浮かぶ人物は誰ですか?おそらくいろんな人物が頭に浮かんだかもしれませんが、大きさやインパクトから最も相応しいのはこの人ではないでしょうか、そう今は亡きジャイアント馬場さんです。なんでこんな問題をだしたのかというと、全てはこの曲のパラパラのフリ付けにかくされています。

 1998年にリリースされたこの曲ですが、神楽坂ツインスターのパラパラ講習会でパラパラの振り付けが師匠軍団によってつけられたのはその翌年になります。その場にて一生懸命覚えていたのですが、【BIG IN JAPAN】に相応しいふりということでその年の1月になくなられたジャイアント馬場のモーションをモチーフにしたフリ付けに仕上げられました。どうやら師匠軍団のお一方がプロレス好きで、その結果としてこのようなかつてない振り付けが完成しました。講習会と言うよりはみんなでモノマネといった感じでした…

 と、あっさり書きましたがEUROBEATにスローなモーションがマッチするのか?という疑問がかなり湧くかと思います。実際にイントロ=伸び上がり?・Aメロ=軽いステップ?・Bメロ=気合ポーズ?・サビ=チョップ・ココナッツクラッシュ?と、いかにもジャイアント馬場!という動きがちりばめられています。というわけで、このパラパラは他の曲にはないONLY ONEな動きであります、神楽坂TWINSTARでもビデオに収録されていますが、他でもあるのでしょうか?もしあればぜひチェックしてください!さきほどの【SEXY LADIE(OVER & OVER)】とあまりにも対称的な動きで驚くはず!!
 というわけで、頭文字Dにも収録されている曲なのですが、パラパラの動きの印象が強すぎるために、ドライブ中に聞いてもスピードが加速しないのでした、ハイ(苦笑)

   
 主な収録先:SEB Vol.93, SEB Vol.140 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その54

2005-09-20 23:51:30 | EUROBEAT

【SEXY LADIE(OVER & OVER) / JILLY】 1995 TIME S.R.L.


 本当は別の曲を用意していたのですが、通勤途中に愛車のMP3オーディオから聴いたこの曲が久々にも関わらず、ノリノリ(死語?)な気分にさせたので急遽この曲の紹介です。あまりのノリっぷりに片手ハンドル&片手パラパラで国道を走ってました、片手運転はいけないと知ってたけどついつい・・・ちなみに過去に自転車でノリノリな運転をした時には、両手離しであったため、1回転してひどいケガをした大バカものです、なんとか生き延びましたが(苦笑)
 そんな話はさておき、とてもノリノリ(やっぱり死語?)な曲です。あまりのノリのよさに前述の【JAM JAM JAM】にも紹介しましたが、DJヒデさんのテーマソングのうちの1つでもありました。
 JILLYというと【DING A LING】のようにちょっと陰のある曲のイメージがあったのですが、この曲は一転して、ハイパーPOPな曲に仕上がっています。イントロからテンポの早い、小刻みなビートが鳴り響き、AメロからBメロはやや落ち着いた雰囲気になっています。しかし、サビはキュート&POPな感じでサビの最後のノビもかなりツボにはまります♪
 でも、何よりもお奨めしたのがそのパラパラです。パラ速のVol.11でも紹介されていますが、DJヒデさんが自ら踊られています。いつもの格好で…

 さて、突然ですがここで問題です!パラパラに最も大切な要素はなんでしょうか?曲を覚えること、フリを覚えること、キレ、リズム…いろいろ考えられますが最も大切なのは「笑顔」です。踊って楽しく、みんなで楽しくとやはり「笑顔」です!そして「笑顔」を引き出すパラパラの1つが【SEXY LADIE(OVER & OVER)】これです。それを解く鍵はサビです。イントロのテンポ&キレよく、AメロやBメロのリズム感もかなりGOODなフリなのですが、サビは1拍子ごとに1つの動きを行いタイトル通りSEXYさを強調したフリになっています♪変な意味ではなくて腰をフリフリしながら踊るとキュートさUPでGOODですね♪ただし、イントロの音源が1小節目と3小節目でほぼ同じであるため、サビの最後の決めポーズを決めすぎると、イントロが何小節目か分からなくなるので十分気をつけましょう☆
   

 主な収録先:SEB Vol.69 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その53

2005-09-19 15:16:46 | EUROBEAT

【BEFORE TOMORROW COMES AGAIN / LOUISE】 1992 FINZY RECORDS


 隠れた名曲も紹介していきたいと思います。LOUISEの【BEFORE TOMORROW COMES AGAIN】ですが、レーベルはFINZY RECORDSとなっております。SEB Vol.33の紹介文を読むと「MAIOLINIでもなく、RODGERSでもない。第3のプロデューサーROSELLINI-BALDONIが手掛けたナンバー。しっとりとしたヴォーカルが魅力的である。」と紹介されています。というわけで、TIMEでもA-BEAT-Cでもないレーベルです。
 まさにそのとおり、どこかEUROBEATの枠を超えて爽やかなPOPミュージックを意識したできになっています。SEB Vol.33の1曲目に収録されているのですが、爽やかな女性の声が全体に響き渡りますね。このCDが発売された当時、通学でよく聴いてましたが、この爽やかさを聴くたびに今日も一日頑張ろう~!とよく思いました。


 ただ、残念なことにSEBシリーズでこのレーベルからリリースされた曲が見つかりませんでした。ポテンシャルの高いアーティストだと思っていただけにちょっと残念でもあります…なかなか収録されているCDがないのですが、お手元にお持ちの方がいらっしゃいましたら、爽やかな気分を味わってくださいませ!
  

 主な収録先:SEB Vol.29, SEB Vol.33 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その52

2005-09-18 23:16:58 | EUROBEAT

【SOFT TIME / SOPHIE】 1989 TIME S.R.L.


 美しい曲、それは美しい心を持つから歌えるのか、それとも生まれ持ったものが違うのか・・・そんなことを真剣に考えさせられる曲がこの【SOFT TIME】です。

 
 TIMEの哀愁QUEENのSOPHIEは1985年に【SAME】でデビューし、その後も【MY WORLD】などのスローな哀愁ソングを連続ヒットしました。この【SOFT TIME】は第3弾のリリース曲になります。その後も【STOP THE MUSIC】や【DON'T YOU(FORGET ABOUT MY LOVE)】などをリリースしておりますが、デビュー当時の哀愁を損なうことなく、声も曲ももの凄くイイです。ソロアルバムも出したのですが、プロフィールがのっておりませんでした。ミステリアスな部分を残してよかったのかなと思う反面、ちょっと残念でもありました。
 アルバムでもっとショックなのは大好きな【MY WORLD】の歌詞が「未着のために掲載できませんでした…」と注釈がありました。もの凄く好きな曲なのにそれはないだろう!!と今でも歯がゆい思いです(涙)


 さて、この【SOFT TIME】ですが、一言でいうと「あま~い時間」です、と書くとますます分からなくなるので歌詞をよみとります。恋する女性が彼しか見えず、二人でいる時が永遠に続くようにと願う・・・とにかくピュアな恋愛観が描かれています。もうラブラブで彼しか見えない、まさに「あま~い時間」なのです。

 そんな曲調を損なうことなく、優しくピュアに歌われています。思いっきり癒し系の代表曲と断言できます。そしてこの曲をさらに有名にしたREMIXとして、あの天才DJ松本みつぐ様率いるRED MONSTER MIXがあります。赤シャツ・拍子木・TOKYO HOT NIGHTS(お笑い系DISCOソングメドレー?でとても好きなシリーズでした)など数々のキーワードを持つ天才DJですが、曲をいかに魅せるかそしていかに客を楽しませるのかということに関してはものすごいパワーを持った人です。そんな天才も今月でちょうど活動31周年です。最近は見てないのですが、これからもご活躍を期待しております♪ 

 主な収録先:The Early Days' Best Flash Back SEB, STOP THE MUSIC / SOPHIE ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その51

2005-09-17 18:02:26 | EUROBEAT

【JAM JAM JAM / KIKI & KIRA】 1997 AVEX D.D., INC.


 さて、前の曲と一転してハイパーポップなEUROBEATです、またはDJ ヒデさんのテーマソングその第?弾になります。DJヒデさんとは、TWINSTARで第?代かの黄色い犬のぬいぐるみを着ていた有名なDJさんです。余談ですが、開店前の夕方に1FのゲーセンのSEGAにいくとDJさんや黒服さんがよくいらして、サッカーゲームをやってました。時々、さりげなく対戦をしてました。懐かしい想い出ですね~


 さて、曲ですがメチャクチャPOPなサウンドですが、タイトルのとおりJAM=快楽が全開で歌われています。それに負けないくらいパラパラもお笑い系?な感じですね★
 個人的な意見ですが、他のパラパラと違ってイントロ部分の振り付けが好きですね。腰を振りながら踊るとちょっぴりキュートに見えるかもしれません(笑)それとサビからイントロに移る時に、手を振りながらそのままBYE BYEしちゃうのも面白いかもしれません!ぜひビデオ(TWINSTAR監修 EUROの魂かEURO NIGHT NIPPONだったはず…)をお持ちの方はチェックを!


 主な収録先:SEB presents HYPER STAR ENERGY, EBF Vol.17 ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その50

2005-09-17 17:09:38 | EUROBEAT

【BANG BANG / DELTA FORCE】 1994 RODGERS & CONTINI RECORDS


 ついに第50作目となりました。いつもMYブログを見ていただいてる常連の皆様?ありがとうございます。たまたま立ち寄った方もありがとうございます。これからもぜひ見てくださいませ!ご意見ご感想をお待ちしております☆

 【HEROS】でデビュー(SEB Vol.36収録)し、その後も【RELIGHT MY FIRE】 などのヒット曲を連発したDELTA FORCEですが、いずれも期待を裏切ることなく、パワー全開の盛り上げ系の曲に仕上がっています。これらの曲も大好きなので機会を設けて書きます!

 BANG BANGがついた曲で外れた曲はないと断言できるほど、EUROBEATでのヒットキーワードですが、そのジンクスを裏切ることない名曲になっています。そのキーワードをサビだけでなく、イントロから使うことでさらにその効果を高めていますね。曲もシンセやドラム音をうまく使うことでEUROBEATの枠を超えてTECHNOを意識した作品になっています。そのためか、パラパラもアグレッシブな振り付けになってました。
 SEB Vol.56の1曲目にも使われていますが、イントロのカッコよさをそのまま活かしたサンプリングに非常に好感がもてます。ぜひ聴くべしですね♪


 主な収録先:SEB Vol.54, SEB Vol.56 ほか