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’90s EUROBEATと恋と旅の独り言・・・

懐かしの90年代のEUROBEATを中心に恋や旅の話を気軽に楽しく語れるブログを目指しています!ヨロシクです♪

90年代±αのお奨めEUROBEAT その79

2005-10-29 09:57:22 | EUROBEAT

【HALLOWEEN / JILLY】 1993 TIME S.R.L.


 あまり季節感のないEUROBEATの世界ですが、ある時期になると決まってかかる曲があります。クリスマスの【HOLY NIGHT / MICHELLE】やこの【HALLOWEEN / JILLY】はその代表的な曲です。曲のタイトルのとおりハローウィンについて歌われている事からわかるように10月末にかけてよ~くかかります。というわけで歌詞もそんな感じです。パラパラがついていないと思ったのですが、この曲がかかる時はBGM的な感じでかかっていましたね。
 神楽坂TWINSTARでいうと7時ごろにOPENとなって、8時ごろからBGMが大音量にかわりダンスタイムになり、12時前までかかるのですが、この【HALLOWEEN】は10月には8時前のBGMとしてよくかけられました。この時間帯は3階で軽く食事(バイキング)を取って、2階のダンスフロアー脇のテーブルで軽くカクテルを飲んでいました。いつか、神楽坂TWINSTARについても書きたいものです・・・


   
 主な収録先:SEB Vol.34, SEB Vol.36ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その78

2005-10-28 23:59:25 | EUROBEAT

【BOOGIE DANCER / MAX COO & STEVE COO】 1990 ASIA RECORDS


 久々にTEBを代表する男性デュオの紹介です。
MAX COO & STEVE COOというアーティストの名前から想像されるように、80年代のDISCOやゲーセンのダンス系ゲームでも超有名な【UPSIDE DOWN】でもお馴染みのによる隠れ?ヒットソングです。

 手元にあるTEBの情報によると、COO COOはステファーノ・アウゼンダとマッシモ・カルーゾという2人組により結成されました。一部情報では幼馴染のようですが、写真にはどちらがどっちかわからないので詳細は不明です。名前から判断するとイタリア人のようですが、数少ない写真のうち一人はかなりのイケ面です。主観が入ると思いますが、もう一人はアンガールズの田中をイタリア人にしたような感じがするものの、カッコよくうつっています。さすがはイタリアンパワー(苦笑)
 COO COOからMAX COO & STEVE COOと名前は変わったもののデビュー曲であり代表曲でもある【UPSIDE DOWN】を皮切りに【ALL YOU NEED IS LOVE】などハーモニーが素晴らしい曲をリリースしています。

 さて、曲の内容ですが感想は「なんじゃこりゃ~!」と一瞬思わせますが「なるほどね!さすがだね!」という感じです。というのも、TEB Vol.23に収録されているWOOGIE VERSIONことEXTENDED MIXのイントロというより出足から超ヒットした【UPSIDE DOWN】がやや早いテンポでかかり、途中から「BOOGIE WOOGIE …」とつながります。そして曲も【UPSIDE DOWN】のアンサーソングみたいな形になっており、ほとんど同じようなパートやメロディーが面白くサンプリングされています♪さすがはMARK FARINAって感じで大満足の1曲です!曲もタイトル「BOOGIE DANCER」ということでBOOGIE WOOGIE=ジャズ用のテンポの早いピアノのようにテンポのいいEUROBEATに仕上がっています。【UPSIDE DOWN】にも負けないくらいのイイ曲です!


   
 主な収録先:TEB Vol.23, TEB Vol.30 BOUNSほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その77

2005-10-27 23:51:45 | EUROBEAT

【KINGDOM OF ROCK / DAVE RODGERS】 1998 RODGERS & CONTINI RECORDS


 いかにもDAVE RODGERSという作品の紹介です。
EUROBEATというある程度イメージの枠が決まった中でも、哀愁やイケイケやポップなどのジャンルがありますが、ROCKといえばDAVE RODGERSという図式が当てはまるのではないでしょうか?ROCK調のEUROBEATととらえるかEUROBEAT調のROCKととらえるかは個人差があると思いますが、ALEPHやTHE BIG BROTHERの代表曲はもとより、DAVE RODGERSの代表曲【SUN CITY】や【ROCKING THE CITY】などロック調でアグレッシブな曲を歌わせたらNo.1ですね!

 この曲も他の名曲と同様、いやそれ以上の完成度を持っています。そのためJ-EUROとしても【BE YOURSELF / V6】としてカバーされています。話が少しそれますがV6と言えば今年でデビュー10周年ですが、初期は【MUSIC FOR THE PEOPLE】や【TAKE ME HIGHER】や【MADE IN JAPAN】をカバーしました…って全部DAVE RODGERSだ!ということでアグレッシブなイメージで選曲されたのでは?と推測されます。記憶の奥底にあるのですが、カミセンが【TOKYO TOKYO / D-ESSEX】をカバーしてドラマの主題歌として使われたような・・・

 本題に戻ってこの【KINGDOM OF ROCK】ですが、何回も書くようにDAVE RODGERSのロックへの思い入れが強く滲み出ています。そのため、AメロBメロサビやイントロとどこをとってもアグレッシブです。そのため、この曲がかかるとフロアー全体が熱く盛り上がりました。
 それはこの曲のオーラだけでなく、この曲独特のパラパラにあります。以前も書きましたが、普通のパラパラだったらどこかのパートのフリが全く同じ!というのはよくあるのですが、この曲は本当に凄い!曲のイメージを全く壊すことなくだけでなく、この曲にはこのフリしかない!という完成度だと思います。特にサビにおけるキレを必要とする細かい動き、Aメロでの独特のリズム感など、やや難しいフリになっていますが覚えて完璧に踊るとかなりカッコいいです。そのため、ビデオだけでなくゲーセンの「パラパラパラダイス」でもマスターを目指し、習得したものです♪マスターしたパラパラをダンスフロアーで踊るほど気持ちいい~ものはなかったですね(笑)


   
 主な収録先:SEB Vol.89, THE BEST OF '90s SEB ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その76

2005-10-26 23:55:36 | EUROBEAT

【DANCE IN THE DARK / VANESSA】 1995 TIME S.R.L.


 実力派のVANESSAの作品の中でも特にお奨めの1曲です。
VANESSAと言えば、【BE MY LADY】でデビューし【JUST A GAME】や【CRAZY FOR YOU】などのHI-NRG要素の強い曲をリリースしました。そして【BYE BYE JAPAN】やEBFでもJ-EUROとしてカバーされた【WHY DID YOU SAY I'M SORRY】などの哀愁系を連発し、さらには【TAKE YOUR TIME】など21世紀になっても活躍した超実力派アーティストであり、VICTORIAやANIKAらと並ぶTIMEレーベルの哀愁歌姫です。

 この【DANCE IN THE DARK】も他の曲と同じく哀愁系の1曲です。内容は先行きの見えない愛に悩む女性が、まるで「DANCE IN THE DARK、すなわち闇の中を踊り続ける」と表現しているようですが、なかなか深い内容でして和訳しづらい感じです。でも、それを感じさせないくらいイイ作品に仕上がっています。特にサビの部分のハーモニーは、惚れなおしちゃいますね。


 話が飛ぶのですが、個人的に思い入れが深い1曲です。その理由はこの曲がリリースされた1996年と【DANCE IN THE DARK】のキーワードです。知っている人は知っていると思うのですが、1996年の菊花賞馬「ダンスインザダーク」を彷彿させるからです。牡馬のクラシック3冠のうち1つ目の皐月賞はステップレースを勝ったものの体調不良(熱発)で回避、2つ目の日本ダービーはステップレースを勝ったものの、ライバルの奇跡の足に負けて2着でした。そして最後の菊花賞でもステップレースに勝ち、今度こそ!という周囲の期待を裏切る事なく、1着になりました。超優秀な父のサンデーサイレンス、クラシック馬である姉のダンスパートナーという良血を証明した瞬間でした。しかし、「ダンスインザダーク」は菊花賞の栄誉と引き換えに骨折という犠牲も払いました。そして、このレースを最後に現役を引退し種牡馬の道に移りました…
 この馬が出るレースは必ず賭け、勝ったこともあるのですが、常にドラマを背負った馬であったことから栄誉と引き換えに引退した時には、その走りに哀愁を感じました。というわけで、ほぼ同時期にリリースされた【DANCE IN THE DARK】を聴くと哀愁に浸り、この馬を必ず思い出すのでした・・・

 今年の菊花賞馬の「ディープインパクト」もドラマを作りましたが、「ダンスインザダーク」も負けないくらいのドラマを作った名馬です。ってEUROBEATより馬の紹介が長くなってしまいましたね(苦笑)


   
 主な収録先:SEB Vol.66, THE BEST OF '90s SEB ほか


90年代±αのお奨めEUROBEAT その75

2005-10-25 01:05:50 | EUROBEAT

【I WANNA STOP / SUPERLOVE】 1992 BRAVER MUSIC


 半ば勢いでBEAVER MUSICの紹介を3連発!と言うのは半分冗談ですが、非常にお奨めの曲をリリースしております。BEAVER MUSICはプロデューサーにF.C.F.でお馴染みのMARK FARINAがいるように彼らのF.C.F. RECORDSと深い関係があります。どちらかがどちらかの傘下で…、いやASIAレコードが…という話を昔は覚えていたのですが、ここ数年は真剣に考えていなかったのですっかり記憶の奥にあります。何とか思い出すか、TEBのアルバムの資料を探して書くことにします。

 さて、SUPERLOVEですが資料を紐解くと、TEBことTHAT'S EUROBEATのVol.12に収録されている【パイナップルの秘密】にてデビューしました。残念ながらこの曲が入ったCDは手元にないので聴く事はできないのですが、邦題とはいえ非常に気になるタイトルです。その後は【(気になる)SUPERLOVE】【ONE DAY】【YOU IN MY HEART】などのヒット曲もリリースした切れ長瞳をもつ美人アーティストです。でも、一番のお奨めは、この【I WANNA STOP】です。

 デビューから4曲目の【YOU IN MY HEART】もなかなかの哀愁EUROでしたが、【I WANNA STOP】はかなりイイ作品にしあがっています。1992年の作品ということでEUROBEATのイメージもかなり固まったころですが、この【I WANNA STOP】は哀愁EUROとHI-NRGが絶妙に融和し、こういうEUROBEATもイイ…と感動させられました。そして、SUPERLOVEの甘くせつないボーカルの魅力がより一層、引き出されています。さらに、シンセによるメインメロディーラインが効果的に使われている事で、より一層哀愁が強く伝わります。この感じは、以前も紹介した【GYPSY QUEEN / SHIHO】【LOVE / LISA JHONSON】にも通じるところがありますね♪

 歌詞も【I WANNA STOP】ということで「もう、(二人の愛を)終わりにしたい」という内容ですが、じっくり読むと泣かせる内容になっています。
 この【I WANNA STOP】ですが、珍しい構成をしています。Aメロ(8小節)⇒Bメロ(8小節)⇒サビ(4小節+4小節)⇒イントロ(8小節)と小節数は標準なのですが、サビが同じ歌詞の繰り返しではなくトータルで8小節になるようにふられていること、Aメロも7小節は歌って最後の1小節はシンセによるメロディーラインが奏でられています。そのため、EUROBEAT的要素を含みつつも、哀愁系の歌謡曲に近く個人的には、日本人好みの一曲では?とも感じています。

 後期のTEBを代表する哀愁EUROBEATとして欠かすことができない完成度です。お手元にCDをお持ちの方はぜひ、もう一度聴いてそして惚れ直して下さい★


   
 主な収録先:TEB Vol.40 BOUNS, TEB THE COMPLETE WORKS Ⅴ 1992 ほか

90年代±αのお奨めEUROBEAT その74

2005-10-24 23:34:14 | EUROBEAT

【HELP ME / MELA】 1989 BRAVER MUSIC


 前作に引き続きBAVER MUSICの超ヒットソングの紹介です。
【HELP ME】は80年代のDISCOソングやゲーセンのダンス系ソングとしてもお馴染みかもしれませんね。

 いい意味でHI-NRGとEUROBEATの架け橋を担う一曲ではないでしょうか?ソフトな女性ボーカルに思わずステップを踏みたくなる心地よいビートが、今でも色褪せずに味わえます。そのため神楽坂TWINSTARで80~90年代の特集日の終盤の盛り上げ系の一曲としてよくかけられていました。この曲がかかるとフロアーの横でカクテルを傾けて談笑しているお姉さま方も急いでフロアーやお立ち台に戻り、思い思いのステップやパラパラで踊られていました。パラパラといっても、本格的なパラパラが始まる前だったので、比較的イージーなフリになっており、1番を見ながら踊ると2番は自分で踊れるくらいです。そんな中でも「Me」や「do」や「too」など基本動作が入っているのも興味深いですね♪


   
 主な収録先:TEB Vol.20 BOUNS, The Early Day's Best Flash Back SEB ほか

90年代±αのお奨めEUROBEAT その73

2005-10-23 23:20:21 | EUROBEAT

【THIS IS THE WAY / EMY】 1997 BRAVER MUSIC


 EUROBEAT FLASHには珍しく、本格的な哀愁ソングです。優しさと哀愁をせつないメロディーを女性ボーカルにより表現されています。そのため、パラパラもキレや直線的な動きによるキメというよりは、曲線的なフリにより綺麗にそしてやわらかいイメージに仕上がっていますね。

 そんなイメージを裏切る?2つの事実があります。
まず、1つ目BEAVER MUSICということで、プロデューサー陣にF.C.F.でおなじみのMARK FARINAが参加していることです。正直言ってMARK FARINAらしからぬ哀愁ソングに少し驚かされました。そして2つ目はこの歌詞です。昔から【THIS IS THE WAY】って「これが道」では変だしな~とも思ってましたが、歌詞をみてちょっとびっくりでした。歌詞からしてどんな愛の歌かな?と思ってましたら、女性の方から積極的に誘うという感じでした。何かあらたな哀愁ソングの引き出しを得た感じです。全体を通してもなかなかイイ作品に仕上がっています。ぜひ、お聴き下さい♪


   
 主な収録先:EBF Vol.16, EBF Vol.17 ほか

90年代±αのお奨めEUROBEAT その72

2005-10-22 22:09:48 | EUROBEAT

【PARA PARA PARA NIGHT / FRANK TORPEDO】 1994 TIME S.R.L.


 1994年にEUROBEAT界に衝撃的なキーワードが炸裂しました。それはこのPARA PARAです!(正確にいうとその昔【TAKE ON ME / A-Ha】に合わせて踊っていたため、この曲のイントロからパラパラと命名されたのですが…)非常に興味深いことに1994年にFRANK TORPEDOがTIMEレーベルで【PARA PARA PARA NIGHT】で、KING & QUEENが【PARA PARA】をA-BEAT-Cレーベルでリリースしました。どちらもプロデューサーの個性が発揮されとてもイイ曲で大ヒットしましたね。ただ、【PARA PARA】の方がダンス要素が強く、REMIXも多くでていることやキムタクが踊った事もあってメジャーなのかも知れませんね。

 さて、FRANK TORPEDOと言えばHI-NRGからEUROBEATに時代が変わる頃に【BANG BANG】や【LOVE FOR MONEY】といったヒットを連発したかと思えば、【PARA PARA PARA NIGHT】など、その年代に必ず名曲を残しEUROBEATではかかせないアーティストに違いありませんね!
 もちろん【PARA PARA PARA NIGHT】もマニアのツボを刺激する一曲に仕上がっています。曲もイイのですが、お気に入りはパラパラです。ちょっと器械っぽい動きなのですが、左手を横斜め上45度にあげ、右手を左手の先から少しずつずらすキメのポーズもお気に入りです。

 う~ん、PARA PARAっていいですよね★
そのよさをもっと深くしるためにはぜひともSEB Vol.53をお聴き下さい。この【PARA PARA PARA NIGHT】は1曲目に収録され、全25曲は超実力&人気DJ集団のY&Co.こと横田商会さまのSEB初収録CDになっています。コメントも最高に面白いので、知っている人もそうでない人も必見です!もちろん、その他の曲も横田商会用語的で表現すると「ごきげんな渚のララバイ」こと良い曲連発です。

   
 主な収録先:SEB Vol.53, THE BEST OF NON-STOP SEB 1994 ほか

90年代±αのお奨めEUROBEAT その71

2005-10-21 01:28:00 | EUROBEAT

【FEEL THE GROOVE / MAIO & CO.】 1991 DISCO MAGIC


 TIMEの総帥&敏腕プロデューサーに留まらず【DARK IN THE NIGHT】などのヒット曲で超メジャーなGIACOMO MAIOLINI率いるMAIO & CO.の第二弾リリースです。前作の【BLACK POWER】はボーカルの勢いを抑えつつも曲全体を当時としてはけっこうアグレッシブに作られたため、イケイケ要素が強かったのですが、この【FEEL THE GROOVE】はMAIOLINIが得意とする哀愁系の要素が強く滲み出ています。

 イントロから一度聴いたら忘れられない素晴らしいハーモニーで始まり、TIMEレーベルのバックコーラスにはかかせない女性のハーモニーとMAIOLINIの歌声が絶妙に融合し、他の哀愁とは異なるオーラを出していますね。どちらかというとEUROBEATというよりはHI-NRGに近く、愛しさとせつなさを感じる一曲です。そのためサビは盛り上げると言うより、歌い聴かせるといった感じでしょうか?

 当時は珍しい事ではなかったのですが、人気のあるEUROBEATはシングルカットされる事が多く、この曲もその例外ではありませんでした。91年6月21日にKING RECORDよりリリースされ、天才DJの松本みつぐ様が解説を書いています。その着眼点はさすが!の一言では語りつくせません。

 EUROBEATを聴きだしてすぐにこの名曲に出会う事ができました。それはこのブログでは何度も紹介していますがFM NACK5のDON'T STOP THE MUSICです。番組だけにとどまらず、録音したテープを何度も何度も聴きなおしEUROBEATを味わっていました。また、テクノやハウスといったその他のジャンルも知る事ができました。
 この曲、いやこの曲だけにとどまらずEUROBEATを中心とするダンスミュージックの素晴らしさと奥深さを教えてくれたNACK5のMUSIC BLOOPERの1コーナーであったDON'T STOP THE MUSICと天才DJのTOMMY 新井様にはいくら感謝の言葉や気持ちを伝えても伝えきれないでしょう。中学生ながらほとんど欠かさず聴いていたあの頃が懐かしいです。そのうちDON'T STOP THE MUSICについてじっくり書きます。この番組を知っている人もそうでない人にも、うまく伝えられるように準備をしておきますので、その日までもうしばらくお待ち下さいませ。


   
 主な収録先:FM NACK5 DON'T STOP THE MUSIC, SEB Vol.6 ほか

90年代±αのお奨めEUROBEAT その70

2005-10-20 00:31:19 | EUROBEAT

【SHOW ME / DEBBIE】 2000 digibeat


 さて久々にEUROシリーズからの紹介です。
【SHOW ME】ですが、EUROシリーズの特徴である、昔のディスコサウンドのEUROBEATカバーとしてリメイクした曲です。オリジナルはCOVER GIRLが歌い、日本でも森川由加里が【SHOW ME】のタイトルでカバーしています。その2曲もイイのですが、DEBBIEによるリメイクは「EUROBEATっていいよね~♪」としみじみ思う作品に仕上がっています。
 イントロからノリノリ&イケイケ(やっぱり死語?)に飛ばし、その勢いのまま爆走しています。もちろん、パラパラもついておりEURO2のビデオにも収録されています。EURO2とEURO PLATINAに収録されており、EURO PLATINAは神楽坂TWINSTARでもお馴染みのB4 ZA BEAT MIXになっています。でもEURO2の方がかなりテンポが早いのでドライブにはEURO2の方がお奨めですね。


   
 主な収録先:EURO2, EURO PLATINA