2度目の旅行へ行く前に、ホントに今更ですが、昨夏の山梨、長野への遠征について書かせていただこうと思います。
第一回は大垣~豊橋。乗車時間は1時間半ほど。
潮干狩り等で幾度と無く乗車経験のある、乗り慣れた区間です。
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【樽見鉄道 8列車 東大垣→大垣 大垣7:58着】
時刻表50周年記念HM付きでした♪
我が町誇りの樽見鉄道さんは、Xmasで内装をドレスアップしたり、積極的にヘッドマークを挙げてくださります。
撮るのも、乗るのも、ホントに楽しいです♪
先頭から対向7列車を臨む。
【大垣→豊橋 313系Y112編成 5102F(大垣8:09発→豊橋9:36着)】
今日ほぼ一日お世話になる、313系。すっかり見慣れた光景です。
場所は飛んで、名古屋付近。名古屋~金山は、(右から)新幹線・中央本線・東海道本線・名古屋鉄道と、4線が平行する、時間帯によってはかなり美味しい区間です♪
【大府駅付近】
色だけでも何かお分かりになるかとかとは思いますが、ヒロコウこと、広島更新色同様の塗装で全検出場した、EF64-1049。この日は白ホキを牽引する5767運用に就いたようです。
【西岡崎~岡崎】
刈谷を出ると、車窓には田園風景がちらほら見え始めます。
【幸田~三ヶ根】
岡崎を過ぎると、田園風景に加え、西に東に山々が見え始めます。この付近の車窓は名古屋近郊の逼迫感と比べると、かなり開放的な印象を持ちます。潮干狩りで何度か載ったことのある区間です^^
【蒲郡→愛知御津】
蒲郡付近、右側には海が広がります♪もうちょっと晴れてくれるとよかったかな~と思いますが…
確か豊川ではなかったはず…。新幹線も近づき、いよいよ豊橋へ。
【豊橋到着で~す】
列車を降りると、4番線南側の待機線に、”伊那路”運用を待つ、373系が停まっていました。
彼は静岡出身ですが、”伊那路”運用のため、豊橋まで顔を出します。華形の特急東海、ながら運用がなくなり、ちょっと元気のなさそうに見える373系。そんな彼も、登場から15年が経つんですね…。大垣夜行時代、165系が早朝の揖斐川付近を雪を巻き上げながら爆走していたあの頃が、懐かしく感じます(#^.^#)
時刻は9:40。乗り換えのため、橋を渡り、7番線へ。僕が乗るのは、9:50発の浜松行。
②へ続きます。