日米２+２

私のブルーリボン度　　　

今日のトピックは

日米２+２のお話

余り興味ないなぁーと

おっしゃる方も

中にはいらっしゃるかもですが

これからの日本国の国防=どこの国でもそうですが

国土の保全

そんな事ごく普通の事と感じられるかもしれませんが

国益の思惑がぶつかると

時に紛争や対立に繋がったりする

過去の歴史が物語っていますから

経済と共に国にとって

第一義の大切なものと言えます

で

今回は

米国のバイデン政権誕生以来

異例の速さ

二か月で7年半ぶりの開催が

コロナ禍でありながら

国防長官と国務長官の来日

対面で行われた

日米同盟が強固である事を示したと共に

尖閣諸島問題で海洋進出を試みる

中国への抑止につながる

日本国も

何が出来るか示さなければならなくなる

言い換えれば

片務は許されないってことですね

以上が日米２+２の意義と成果と考えます

大切ですが硬いお話を

出来るだけ柔らかくまとめてみたのですが

それ以外で

とても嬉しい心地がしたのは

日米の4人

米国のブリンケン国務長官、オースティン国防長官

茂木敏充外相、岸信夫防衛相が並んで

共同会見に臨まれましたが

皆さんブルーリボンを付けていらっしゃいました

いまだ全面解決に至らない

実現が何よりですが

拉致問題を忘れていないと示された

それが力強く

有難く感じられました

以上です

明日の天気も良さげ

桜の開花も進みそうですね

楽しみ楽しみ

なところで

今日はおしまい

おやすみなさいませ　　

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