良性腫瘤

私のやれやれ度　　　

年に一回のバースディを目安にフル人間ドックに近い健診を受けている私。

幸い勤務先の補助が出るから費用は５千円以下で済んで大助かりです。

でね、私のたくさんあるウィークポイント

アタマが悪い以外に

今年は胃と甲状腺が精密検査が必要だと指摘された。

ドックを受けたクリニックで紹介状をもらって住んでいる地域の基幹

総合病院に精密検査を受けに行ったのだけど

ビビリの私。

悪い病気が隠れていてステージが進んでいたらどうしよう

心配だった。

先ずは胃カメラ

普段あまり病院に行かないし

増してやデビューが胃カメラ

さらにハードル高過ぎ

カメラを飲んだはいいけれど

気持ち悪くて吐きそうな気分だった

キツイわぁー

出来れば胃カメラはもう二度と飲まなくていいようにしたいと心から感じた。

幸い願いが通じたのか胃はとてもキレイ

ピロリ菌もいないだろうと言われて

本当にホッとした。

残るは甲状腺

先ずは首の腫れを内診

お医者さまがおっしゃるには

外から見る分には腫れを感じないとのこと

少し安心して超音波を使った検査を受けたのだけど

甲状腺腫瘤が見つかって

一番大きいものは３ｃｍ×1.7ｃｍの大きさだそう。

さらに反対側には0.5ｃｍほどの小さな腫瘤が複数あるらしく

良性か悪性かの判断を付ける必要に迫られた

となりゃ仕方ない

大きな腫瘤の方は針を刺し細胞を取り出し判断する

穿刺吸引細胞診（せんしきゅういんさいぼうしん）を受けることに。

身体の深部に針を通すから

最初刺す時にはこれぐらいへっちゃら気分で余裕があったのだけど

針を抜いても痛みは続いてけっこうつらかったな。

2，3日首をひねっても上向いても痛かった。

その後は慎重に行動していたのとやはり日増し薬だなー

段々痛みも消えてきた。

ただ診断がついた頃結果を聞きに行く必要がある。

触診→超音波検査→細胞診と検査が進んでいくと

何だかＧＯＡＬ！は残念ながら悪性でした、かな？

覚悟は決めたつもりでもさすがに動揺しました。

施術適応の３ｃｍを既に持っているし

例え良性のように見える顔つきをしながら

手術で取りだした病理診を調べたら悪性であることも。

いやはや参った

心もだけど

診察代がけっこう掛かるし

だったから

はっきりとした診断が出て

悪い結果だったらさらに治療費がかさむこと必至

困ったものの行くしかないから結果を聞きに行ったらば

良性だと言われたのね

だけど、１００％断言が出来ないから

これから3～4か月を目安に

超音波診察を受けなきゃになっちゃいました。

まぁ、最低、最悪の結果よかずぅーっと嬉しいのは事実だけど

胃の方みたいに無罪にはならなかった。

定期的に通わなきゃの身になっちゃいましたわぁー（泣）

今日のポイントQ

弥生時代後期（2世紀末）に日本で起こった争乱は？

倭国合戦
倭国大乱
日本乱戦
弥生大戦

○倭国大乱

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