バイオハザードV:リトリビューション

私のずっと見続け度　　

怖い映画苦手な私だけどね、面白いがそれに勝るこのシリーズ、ずーっと観ています。

今さらストーリー説明なんて要らないと思いながらもギュ凝縮！

「世界の人間の大半をアンデッド（ゾンビと書いたほうがわかりやすいかも）化した

T-ウィルスを開発したアンブレラ社に敢然と挑み、死闘を繰り広げてきたアリス。

今回新たなる敵の手が伸びてきて・・・」ーおわりー

　って短過ぎ！わからないと思われた方いらっしゃると思います。

でもご説明続けてもディテールご理解いただいてもあまり意味無い

そんなはず無いでしょう！懐疑的になられるの必定（ひつじょう）なのですが

ストーリーがあまり意味を為さない作品・・・正直な感想でした。

じゃ面白くないの？と問われればアクションシーンてんこ盛りでよりゲームに近付いている

変な言い方ですが、元々ゲームを実写化作品ですが、バイオハザードV:リトリビューションは

これまでの作品をゲーム化したような錯覚がありました。

つまり、ストーリーは有って無いみたいなもの。

絶え間ないアクションシーンに目を奪われ続ける。もちろんアリスを演じるミラ・ジョボビッチさんの

かっこ良さは健在で視覚に訴えるものは並々ならないのですが

突っ込みどころもいっぱいに思えましたか。

ストーリーの連続性は無くやっぱゲームに思える。

事実ゲームキャラも出現ですしね。

読んでいただいている方には申し訳なく、ただの文才の無さ露見かもしれませんが

そんな意味不明感想しか私はですが現（あらわ）せません。

前回UPしました踊る！ファイナルよりも終りが近いというか、ストーリーの膨らませよう尽きた

そんな感じもしました。

だけど、私はですが面白くも感じられました←我ながら意味不明

なので予告編ほどにコンパクトまとめ載せてみます。

読みたくないよーの方いらっしゃいましたら『～』まで飛ばしてくださいね。

↓では下記に

『アンブレラ社空挺部隊との死闘の末に海に落ちたアリス。

意識が戻り、目をやると他でも無いアンブレラ社の巨大施設の中であった。

そこでかつての仲間、シエンナ・ギロリーさん演じるジルから尋問され・・・』

　って読んでもわからない。その通りでゴザイマス。

アクションシーンが終始続くそんな展開が好きな方にはすごく面白い作品。

ヒロインもカッコいいしね。

ゲームの如くストーリーは緻密ではないかなー。そんな感じですか。

ポール・W・S・アンダーソンさんの監督作品デス☆

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