髑髏城の七人Season月「上弦の月」「下弦の月」＠ステージアラウンド東京12/17,18

今年最後の遠征は、またまた帝都は豊洲荒野（笑）へ。

やや遅れの飛行機で到着した帝都はめっちゃ寒かった～～！

まずはラー友さんと待ち合わせて、やや遅めの昼ご飯というかやや早めの晩ご飯。
だって、今回上演時間がさらに延びて3時間55分とか！
もう4時間じゃーん！18：00公演だったので、終わるのはきっと22：00頃。
そりゃ、なんか食べていかなきゃね～(笑）。

到着した豊洲荒野はさらに風が吹きすさんでおりまして、寒さもひとしお。
でもいつものこのパネル観ると、テンションあがるんだな～☆


今回は上弦、下弦のダブルキャスト。


いつもの仮面もありますよ～。


で、遠征初日は「上弦の月」。
今回は天魔王の早乙女太一の殺陣に期待☆。やっぱりうまいわ～～～☆☆

福士君の捨之介はちょっとまだ若い感じでしたね。
上弦はそれぞれの役者さんは良かったけども、全体のバランス感が悪かったという印象でした。
というのも、まず極楽太夫と兵庫の年齢差がけっこうしんどい（台詞で自ら言っちゃってたし）。
それから、霧丸と捨之介の年齢は今度は近すぎて、捨之介の兄きキャラ感がうまく出てなかったという感アリ。
そうそう、捨之介が若いのか天魔王が迫力ありすぎなのか、最後の殺陣のシーン、天魔王が勝っちゃうんじゃね？
くらいに思えたり。

それに比べると、翌日観た「下弦の月」はバランス感がとても良かったです。
こちらの役者さんは、2.5次元からの方とかは全く知らなかったのですが、とてもいい感じでした。
そして、もちろん宮野捨之介がイイ☆声もやっぱりイイしね～～～♪
羽野太夫もなかなか可愛らしい。

観る前はどちらかと言えば「上弦の月」の方が、気に入るかな？と思っていたのですが、なかなかどうして！
「下弦の月」も好み☆でした。

というわけで、早速来年のライビュのチケットは上弦、下弦、どちらも申し込んでしまったのでした。(笑）