セドナの町を出て、もといた北へ向へ車を走らす。
コンビニで購入したズッキーニを油で揚げたもので、おやつにちょうどよい。５２８円。ガソリン代２２９３円。
本日の目的地は「モニュメントバレー（Monument Valley）」。
古くからのナバホ族居住地域で、いまでもナバホ・ネイションが管轄している。
ナバホ・ネイション・ウェルカム・センターに少し立ち寄った。ツアーで行きたい人はここで申し込める。
自分の車で観光もできるが、ツアーの利点は一般の人が入れないナバホ国の内部に少し入れること。
この辺りは西部劇の舞台として撮影されることがおおいようだ。
ここはナバホ国なので、アンテロープキャニオンと同様、国立公園パスは使えないので入場料を払う。２２９３円。
モニュメントバレー内にある「The View Hotel」。レストランも併設されており、ここは立地的に泊まる価値がすごくあると思う。
土産物なども含めて１６４６円を使った。ナバホ族の土産は独特でほしいと思えるものもいくつかあった。
ホーガンと呼ばれるナバホの伝統的な住居跡
記念碑（モニュメント）が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。
メサといわれるテーブル形の台地が特徴。
Valley Drive（バレー・ドライブ）。１周約27キロの未舗装道路で４WDが推奨されている。
未舗装の道路なので、レンタカーの保険は適応されないので自己責任。パンクしないかヒヤヒヤもんだった。
ナバホ族が住んでいるので入ってはいけないPRIVATE ROADの看板。ナバホ族と言えば、太平洋戦争時に、
アメリカがナバホ語の暗号（コードトーカー）を使って、日本軍はまったく解読できなかったという歴史がある。
また、インディアンは日本人と同じモンゴロイドなので、顔の作りがよく似ている。
私の車もそうだが、このように車が赤土まみれになった。
ナバホ族名物「ナバホタコ」。サラダバーがついてきて、量が多すぎて半分ぐらいしか食べることができなかった。
ピザと違って柔らかい生地で、豆と玉ねぎが味を強調していて、美味しくないが、それなりに食べれるが感想。
モニュメントバレーにある「The View Restaurant」で食べた。２３０９円。
ナバホタコを食べていたら通り雨がきて、その後虹がモニュメントバレーにかかった。
モニュメントバレーすぐ近くにあるここは超有名なあるロケ地で、ずっと訪れたかった。
そう「フォレスト・ガンプ」のロケ地です。
「Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
（人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない）」は良いフレーズだ。
その後、モアブ（Moab）に向かう。途中で見つけた奇妙な岩。
早朝を除いて、夜に長く走るのは初めてかもしれない。途中でちょっとした渋滞に巻き込まれたが、
大型トラックが側道に突っ込んでいて煙を上げていた。アメリカの道路は広くて信号もなくて
走りやすいが、時にそれが単調すぎて眠気を誘う。コンビニには眠気覚まし系の商品が多いのも、
そういった事情からで、スピードが出ている分、事故ったときのダメージも大きい。
毎日長時間運転していたので足先が少し痛くなっていて、ほぼ７０マイル（約１１０キロ）から
８０マイル（１２８キロ）くらいの自動運転にまかせていた。この間、ハンドル操作以外は
何も必要ないので、気を抜いたら眠ってしまってたかもしれない。
モアブにある「Riverside Inn at Arches Nat'l Park」で宿泊。１１７８９円。
ホテルに車の車種やらナンバーやら伝えるのだが、なんで日本人なのでヒュンダイ乗ってるねんと
いう鋭いツッコミもしてくれた。ここにいたスタッフのおじさんはすごいフレンドリーで優しかった。
直前にホテルを取っていたので、今回の旅ではダブルベッドやらクイーンベッドやら、
１人旅行にも関わらずどこの貴族だよみたいな部屋になってしまうことも多かった。
ここも１人で寝るには広すぎるベッド。私も引っ越しが趣味でなければ、こういう
大きなベッドを買って毎日寝てみたい。（写真は翌朝に撮影したものです）
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08日目 26394→26820（合計426mile = 685キロ）セドナ→モニュメントバレー→モアブ
コンビニで購入したズッキーニを油で揚げたもので、おやつにちょうどよい。５２８円。ガソリン代２２９３円。
本日の目的地は「モニュメントバレー（Monument Valley）」。
古くからのナバホ族居住地域で、いまでもナバホ・ネイションが管轄している。
ナバホ・ネイション・ウェルカム・センターに少し立ち寄った。ツアーで行きたい人はここで申し込める。
自分の車で観光もできるが、ツアーの利点は一般の人が入れないナバホ国の内部に少し入れること。
この辺りは西部劇の舞台として撮影されることがおおいようだ。
ここはナバホ国なので、アンテロープキャニオンと同様、国立公園パスは使えないので入場料を払う。２２９３円。
モニュメントバレー内にある「The View Hotel」。レストランも併設されており、ここは立地的に泊まる価値がすごくあると思う。
土産物なども含めて１６４６円を使った。ナバホ族の土産は独特でほしいと思えるものもいくつかあった。
ホーガンと呼ばれるナバホの伝統的な住居跡
記念碑（モニュメント）が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。
メサといわれるテーブル形の台地が特徴。
Valley Drive（バレー・ドライブ）。１周約27キロの未舗装道路で４WDが推奨されている。
未舗装の道路なので、レンタカーの保険は適応されないので自己責任。パンクしないかヒヤヒヤもんだった。
ナバホ族が住んでいるので入ってはいけないPRIVATE ROADの看板。ナバホ族と言えば、太平洋戦争時に、
アメリカがナバホ語の暗号（コードトーカー）を使って、日本軍はまったく解読できなかったという歴史がある。
また、インディアンは日本人と同じモンゴロイドなので、顔の作りがよく似ている。
私の車もそうだが、このように車が赤土まみれになった。
ナバホ族名物「ナバホタコ」。サラダバーがついてきて、量が多すぎて半分ぐらいしか食べることができなかった。
ピザと違って柔らかい生地で、豆と玉ねぎが味を強調していて、美味しくないが、それなりに食べれるが感想。
モニュメントバレーにある「The View Restaurant」で食べた。２３０９円。
ナバホタコを食べていたら通り雨がきて、その後虹がモニュメントバレーにかかった。
モニュメントバレーすぐ近くにあるここは超有名なあるロケ地で、ずっと訪れたかった。
そう「フォレスト・ガンプ」のロケ地です。
「Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
（人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない）」は良いフレーズだ。
その後、モアブ（Moab）に向かう。途中で見つけた奇妙な岩。
早朝を除いて、夜に長く走るのは初めてかもしれない。途中でちょっとした渋滞に巻き込まれたが、
大型トラックが側道に突っ込んでいて煙を上げていた。アメリカの道路は広くて信号もなくて
走りやすいが、時にそれが単調すぎて眠気を誘う。コンビニには眠気覚まし系の商品が多いのも、
そういった事情からで、スピードが出ている分、事故ったときのダメージも大きい。
毎日長時間運転していたので足先が少し痛くなっていて、ほぼ７０マイル（約１１０キロ）から
８０マイル（１２８キロ）くらいの自動運転にまかせていた。この間、ハンドル操作以外は
何も必要ないので、気を抜いたら眠ってしまってたかもしれない。
モアブにある「Riverside Inn at Arches Nat'l Park」で宿泊。１１７８９円。
ホテルに車の車種やらナンバーやら伝えるのだが、なんで日本人なのでヒュンダイ乗ってるねんと
いう鋭いツッコミもしてくれた。ここにいたスタッフのおじさんはすごいフレンドリーで優しかった。
直前にホテルを取っていたので、今回の旅ではダブルベッドやらクイーンベッドやら、
１人旅行にも関わらずどこの貴族だよみたいな部屋になってしまうことも多かった。
ここも１人で寝るには広すぎるベッド。私も引っ越しが趣味でなければ、こういう
大きなベッドを買って毎日寝てみたい。（写真は翌朝に撮影したものです）
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08日目 26394→26820（合計426mile = 685キロ）セドナ→モニュメントバレー→モアブ