お金持ちになりたいひとへ

お金持ちになりたい人へ!気が付いたら39歳・・・不景気も乗り越え相変わらず平均所得の○●倍は稼ぐ男の本音のブログです。

大変な時期も2ヶ月

2006-05-17 16:43:33 | Weblog
皆さん今日は。最近更新をサボっていましたが、ここのところ仕入が巧くいっていなく、そちらに注力していたため更新が滞っていました。ここのところというよりは、ゴールデンウィーク前から少し厳しく、かといって仕入をしないと商売は巧くいかないので何とかしなければ・・・と思い全力投球してきました。

そのかいあってか、目標の遅れの取り戻しのみならず、大きく上回って仕入ができそうなのがうれしい限りです。

どんなことでもそうですが、私の経験から言って大変な時期も2ヶ月が大体ピークでそれを過ぎれば好転してくるものです。

好転してくるといっても何もしないで座っていては好転しません。「今自分にできることは何だろう?」と考え、「やるべきなのにやっていないことは何だろう?」と考え、分析し、立案し、実行することが必要です。

このときに大事なのがけして「できない」という考えを持たないことです。この考えを持ってしまうと、できることもできなくなるから不思議です。「やってみる。できると信じる。何がだめなのか?を考える。」というのは物事を成し遂げるときの基本です。

できると信じてできることをすべてやりきる気で2ヶ月間努力し続ければたいがいのことは好転し、100%では無くても成し遂げることはできるのです。

ただし例外もあります。「人の命」に関することはいくら努力してもだめなときがあります。これは人知を超えた神の領域でその人の寿命がどのくらいあるか?なんてことまでかかわりそうな内容ですが、それ以外のこと、つまり人と人との間で起こりうることはすべて何とかなるものなのです。

この世の中は所詮人間が作ったルールの中で、人と人との係わり合いで出来上がっています。その中でいかに「人間力」を強くもてるのか?によって人の人生は大きく動いていくのでしょう。そしてこの「人間力」は自己研鑽によってのみ鍛えられるもので「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行しかず。」です。いかに考え、動いたか?によって人間力は高められ高められた人間力は世の中で勝敗を決めるのだと思います。

なかには勝敗などない社会を求める人もいるでしょうが、これからは新資本主義の世の中が何年か続くでしょう。その中で社会主義的な考え方を主張していても何も変わりません。いつの時代も時代の変化を捉え速く対応したものが勝ち残るのです。

残念ながら社会主義の時代は終わりました。どなたかがあるページに書き込まれていたことを転載します。読んでみてください。

明日もがんばります!!

蔓延する社会主義者
 
《社会主義のシステムを推進する人なら社会主義者である。》

自分でなんと思っていようと、社会主義システムを推進する立場なら立派な社会主義者である。


《年金や施設介護などは社会主義制度である》

ここにそれが社会主義システムと言っても、ぴんとこないほど社会に溶け込んでいるシステムがある。
年金、老人施設介護、老人医療、生活保護制度など世代間扶養型老後の保障制度である。

この制度は『従来の個人責任に帰する家族保障制度』をみんなや社会の責任に社会化した社会保障制度の一つであり立派な社会主義システムである。
自己責任ではなく社会が責任を持っている社会主義制度だ。
(参照=世代間扶養型の老後の生活保障制度は社会主義制度である。)
これにより、自前の子育てをしないでも、他人が育てた子供が支えてくれる。









Unknown (Unknown) 2006-05-16 13:13:43

《社会主義は崩壊しすっかり忘れ去られた。》

現在、 社会主義は崩壊して久にい。
従って社会主義の時代は終わったと思っている人は多い。
社会主義という言葉自体もすでに人々のあいだから忘れ去られようとしている。
このような状態であるから人々は自分が社会主義者などと思いもしないだろう。


《しかし、社会主義制度はしっかり根を下ろし必要とされている。》

ところが、年金は必要だし老人施設介護、老人医療制度など社会主義制度を必要だと思っている人もまた多いのは事実だ。
老後の生活はのんびりと年金暮らしというライフスタイルは政府も国民皆年金制度を奨励しているし、ほとんどの国民が疑いすら持たずに受け入れている。
病気になれば老人医療がある。
介護はホテルのような介護施設に入所できる。
年金などかけていない人は長期に渡って生活保護が受けられる。

子供も家族も資産さえも要らない。
これさえあればもOKだ。
社会やみんなに支えられて老後を過ごそうというわけである。
そのためには、この政策は当然必要だし大事だと考えている。

マスコミなど連日のように老後安心して暮らせるセーフティネットをしっかりと維持せよと叫んでいる。
このマスコミの悲痛な叫びにもかかわらず、維持する方法はなかなか見つからない。(みんなで支える制度なのに分母の支える人がいなくなると言うのだから誰が考えても維持する方法はないのだ。)


《社会主義は楽で天国です。》

これらの夢の制度は、自分で子育てはせずに誰か他人が育てた子供の払うお金で老後を暮らしたいということであり、親の面倒は自分では看ずに誰かが育てた人に見たもらいたいということである。
『年金暮らし』というのは自分では子育てを回避でき他人の育てた子供が払うお金で老後を生活するということである。
年金生活とはそう言うことだ。

国民皆年金、国民皆保険制度とはとりもなおさず、国民すべてが自分の責任ではなく他人の子供に頼よっていきる社会を奨励する制度ということなのある。

このように、社会主義特有の自分では責任を取らず社会に責任をぬすぐった、とんでもない無責任制度だが、ほとんどの国民がこの制度に全く異議はない、必要だし推進してほしいと考えている。
これによって子だもを育てなくとも路頭に迷うことはなくなった。
本来子育ては何を置いてもやらないと路頭に迷う真剣な仕事なのだ。
親の扶養もそうだ。
このきつい仕事をやらなくて良いのだからもう天国だ。
個人の責任を社会化することで天国になる。

そうです世界の福祉国家では社会主義ユートピアが実現しているのです。


《自分では社会主義と思わずに社会主義を必要とし推進しようという人で溢れている。》

人々はこのみんなが支えてくれる天国で、年金暮らししてのんびりし、老人医療制度やホテルのような老人介護施設で悠々自適だ。
(子供をまともに育てない社会だから維持不可能なことは言うまでもない。少子化だけでなく、家庭崩壊子育て崩壊現象が溢れることになる。)
このような 社会主義システムを必要としそれを利用して老後を生活したいと思い、推進すると言うんだから立派な社会主義者なのである。
頭のてっぺんからつま先まで社会主義に染まった社会主義者だ。

自分は社会主義とは無縁だと思っていても、実際の行動として社会主義システムを推進すれば立派な社会主義者であるというしかない。


《そしてこの無責任主義により国は腐りかけている》

これは何も国民だけではない。
政党などみんなこの主張だ。
TVなど見ていても、今のところどの政党もこの制度を充実推進を主張している。

与野党を問わず社会主義者で占められてることになる。

つまり今なを日本には民生面において崩壊した社会主義者が蔓延していると言うことである。
そしてその自分では責任を取らず社会にもたれかかる無責任制度の社会主義により日本は崩壊しかかって腐り始めているのである。
(参照=老後の生活保証制度が引き起こす社会問題)
現在世界の福祉国家で起きている経済問題社会問題は無理なこの社会主義制度を推進することを根源としている と考えると矛盾なく説明できる。

人々が自分では子育てを責任もってせず、誰かが育てた子供により支えられた『ガラスのような社会主義ユートピア』の崩壊現象として起きているのである。


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******社会保証から家族保証へ******
良く見てほしい。
経済は資本主義、しかし社会生活面のかんじんな所が社会主義である。
この社会主義の部分の矛盾の影響で日本全体が腐り始めているのである。
ここをキッパリと改革することで社会は健全になる。
そう日は又昇り始める。
詳しくは↓
世界に夜明けを告げる tanimura sakaei ホームペイジ
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/